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グレンの話
初めての体験 *R18*
しおりを挟む「はぁ…ンンっ…」
着ていたニットを脱がされ身体を舐められた
されたことない感覚に身体がビクビクした
「良い反応…言われた通りだ…」
「へ…?何を…?」
「だいぶエロいって」
アキちゃん…何を話してるの…
「後、3人でシたって」
なんでそんなことまで!!!?
「ちょっと待ってください!僕その時攻めで受けでは…!」
「知ってる、アキが攻めるわけがない、でも…」
そう言い胸の飾りを甘噛みしてきた
「あっ!!」
いきなりの刺激に声が出てしまった
「でもな、ずるいって思った、グレンとシたって聞いて」
それって……
「だからうちに迎えて、ものに出来たら抱くんだって思ってた」
会ったこともない僕のことそんなに思っててくれてたんだ
嬉しいと思った、こんなに愛してくれてる
「嬉しいです…シュンさんにこんなに思われて…」
「引いてない…?」
「引いてません…幸せです…」
そう言い微笑めばシュンさんの顔が赤くなった
「可愛すぎるだろ…本当に…」
そう言いたくさんキスしてくれた
『シュンさんだって可愛いよ』そう思った
キスしながら身体と僕のをズボンの上から撫でられ身体が反応した
「ンンッ…」
アキちゃんのは触ったことあるけど、自分のが人に触られるとこんなに気持ちいいんだとわかった
「ん…はぁ…シュンさんもっと触って…直接シて欲しい…」
恥ずかしいけど求めてみた
「ん、可愛い…してあげる」
身体を下げ、ズボンと下着が脱がされれば、自分のが勃ってるのが見えた
「思ったより大きいな」
「言わないでください…恥ずかしい…」
恥ずかしさのあまり両手で顔を覆った
アキちゃんたちに見られても恥ずかしくなかったのに
シュンさんに見られると恥ずかしかった
「あんっ!」
舌を這わされれば思わぬ声に口を押さえた
自分でもびっくりするような声が出た
「良い声で鳴くじゃん…」
そう言い咥えてしゃぶりつきだした
「あっ!んっ!」
口内の圧迫感、舌の感触、全て気持ち良すぎる、声が抑えられない
「んぁっ!!!」
強く吸われ耐えきれなかった
シュンさんの口内に放ってしまった
「んっ…」
それを飲み込み、口を離した
「はぁ…美味しい…」
僕のなんかを美味しいという言葉にドキッとした
艶かしくてときめきを感じた
片足を抱えて指を舐めて秘部に差し入れられれば
「んっ!あっ!んんッ!」
力が入ってしまい指を締め付けた
抜き差しされる度に声が漏れた
されてくうちに力も抜けてきた
時間をかけて弄られていれば
「解れたな……」
指が抜かれれば、シュンさんがズボンと下着を脱いだ
『大きい…』
自分のより大きいのを見て
『入るのかな…』と思っていた
秘部にあてがいゆっくり入ってきた
「あぁぁ!」
押し広げられる感覚に痛みと気持ちよさが来た
「っ…大丈夫…?痛い?」
「大丈夫です…経験ないだけで…」
「俺が初めて…?」
「はい…」
経験がなくて引かれかな…と心配になった
けど
「俺も経験とか殆どないから初めてなの嬉しい」
初めてなのが…嬉しい…?
そう言われて顔が赤くなるのを感じ、尻尾が揺れた
こんなこと言われたこともなかったから嬉しさしかなかった
「ゆっくり慣らしていくから」
「はい…」
優しくキスしてくれるのがまた幸せを感じさせてくれた
舌を絡めて深くしながらシュンさんの腰が動く
ゆっくり動き出し少しずつ早くなる
「んっ!っ…ンンッ!」
呼吸の仕方を忘れるくらいキスに夢中だった
唇が離れれば
「はぁ…!んぁっ…!!」
思い出したように息をするも、激しくなる突き上げに声を上げ
強い刺激に目眩がした
「ンンッ!ダメっ!イっちゃう!」
突き上げに苦しくなり締め付けた
「いいよ…っ、イけ!」
「んあぁぁぁ!」
最後の激しい突き上げに身体の奥が痺れて達した
達すると同時にシュンさんの熱が流れこんできた
幸せすぎる気持ちよさに震えベッドに沈んだ
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