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ギルド 戦乙女たちの饗宴
ギルド 戦乙女たちの饗宴(16)
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アジムは宣言通り、日が暮れるまでブリュンヒルドの尻を存分に楽しんだ。
アジムがブリュンヒルドに尻に何度目かわからないの精液をくれてやる頃には、ブリュンヒルドは快楽に叫び続けて掠れた声で、かすかな喘ぎを漏らしながら尻を出入りする男根に身を震わせることしかできなくなっていた。満足したアジムが尻穴から男根を抜き取ると、ブリュンヒルドは太すぎるアジムのもので拡張されて閉じなくなった穴から精液を溢れさせ、半ばベッドに埋もれたうつ伏せのまま身を起こすこともできず、快楽の余韻と疲労に浸っている。
瞳からは涙とともに意志の輝きが流れ出して虚ろな黒だけが残っていた。ずっと受け止めきれないほどの快楽で歪められていた顔は、ようやくそれから開放されたて呆けたような表情になってしまっている。雄を誘う汗の匂いだけを身にまとい、出されまくって溢れ出した精液まみれの尻や、絶頂して潮や尿を撒き散らしていた股ぐらを構うこともできずにぐったりと寝そべったままだ。
「あんたの尻は、なかなか良かったぜ」
嘲るように褒めて、頭を撫でてやる。
反抗どころか、反応もない。絶頂かされ疲れ、意識もろくにないのだろう。
続けて前の穴をまた犯してやろうかとも思っていたが、反応がないのは面白くない。
仕方ないので別の戦乙女を抱いてやろうかと、アジムはずっとのしかかっていたブリュンヒルドの身体から身を起こした。そして、半日近く雄と雌の身体の間で熟成されていた性の匂いが立ち上ってきて顔をしかめた。
ブリュンヒルドの雌の匂いは悪くない。だが、厚着をして雪山を汗ばみながら歩いてきて、そのまま二日間も抱いて、食って、寝るしかしていなかった自分の匂いが鼻を突く。ブリュンヒルド以外も魅力的な女達だが、流石に自分がこうも臭いと、萎える。
「風呂はあるか?」
「ございますよ。
いつでも入っていただけるようにしてあります」
視線をエイルに向けて問うと、予想以上の答えが帰ってきた。
「じゃあ、入らせてもらうか」
アジムの言葉にエイルが笑みを浮かべて頷き、先に立って風呂へと案内する。アジムがそれについて寝室を後にすると、ありとあらゆる体液でどろどろのブリュンヒルドをそのままに、他の戦乙女たちもついてきた。
寒い廊下を全裸のまま少しばかり歩き、暖かな気配のある部屋に入る。皆で使うこともあるのだろう。大浴場と言える大きな風呂だ。すでに衣類は身につけていないので脱衣場を素通りして、浴室に足を踏み入れる。大きな湯船が一つと、メルフィナの塔で目にした天井から湯が出てくる魔法器具がいくつも取り付けられていた。
「勇者さま」
ロタがそのうちの一つを起動させて、湯をふらせてアジムを招く。
それに応じて魔法器具の下に入り湯雨に打たれると、身体に触れた湯が色を変えて流れていく。流石にメルフィナのところで同じようなことをしたときほどではないが、自分の身体の汚れに閉口する。
少しばかり身体にこびりついていた体液や汚れを流して、アジムが身体を洗おうと備え付けてあった石鹸を手に取ろうとすると、目の前でロタにそれを取り上げられた。
「ああ?」
「勇者さま。
私たちに任せて欲しいっス」
剣呑な目を向けるが、ロタは逆にアジムに向かって微笑みかけた。そして、アジムから取り上げた石鹸を身体にこすりつけて泡立て始める。見れば、他の戦乙女たちも同じように、いつの間にやら手にしていた石鹸を身体にこすりつけて泡立てている。
何をするつもりなのかと見ていたアジムは十分に泡をまとったロタに手を引かれて、これもいつ用意されていたのかわからない浴室の床に敷かれた敷物の上に寝転んだ。アジムが床に寝転ぶと泡を身にまとった戦乙女たちはアジムに身体を擦り寄せて、それぞれに男を誘う身体でアジムの身体をこすり始めた。
「おお、こりゃいいや」
豊かな胸のエイルとウルが、片方ずつアジムの太い腕を取って深い谷間に二の腕を挟み込んで擦る。肘から先は筋肉はあまりないが柔らかな感触を返す腹に擦り付ける。そして、手のひらを泡だらけの股ぐらに挟み込んで腰をくねらせて洗う。石鹸で滑るふくよかな胸の感触が、腕に心地良い。少し指を動かしてやるだけで、左右から甘い声があがるのもなかなか良い。
広げた足にはロタとスクルドが陣取った。アジムに背を向けて丸太のような太ももに跨り、たっぷりと泡立てた石鹸のついた引き締まった尻と割れ目をこすりつけるようにして洗う。それだけでなくアジムの足に抱きつくようにして身体を倒し、膝を腹で洗いながらつま先まで手を這わせて洗い上げていく。筋肉がついていても女性らしい丸みのある白い尻が自分を誘うようにもぞもぞと動いているのを見ていると、ひっぱたいて手形をつけてやりたくなる。
身体はシグルドリーヴァの担当だ。凹凸のない小さな身体に石鹸を泡立てて、アジムの腹をまたいで抱きつくようにして身体でアジムの身体を擦る。まったく膨らみのない胸のせいで身体をこすりつけるのに苦労しているようだが、それも悪くない。雪国に住んでいるせいか戦乙女たちは全体的に色白だが、その中でも群を抜いて肌の白い少女であるシグルドリーヴァは妖精のようだ。そんな少女が湯のぬくもりと性で顔を上気させて一生懸命に奉仕しているのを見ていると、硬質に整ったその顔を快楽で歪めてやりたくなる。
戦乙女たちの身体での洗浄を十分に堪能して、仕上げに湯を浴びて泡を洗い流せば、旅の垢や交合の汚れはすっかり落ちて、アジムの身体は艶のある褐色を取り戻した。乾いた精液と淫水がこびりついていた男根も女たちの手で必要以上に撫で回しながら洗われて、清潔にはなったが女たちの手に煽られてガチガチに硬く反り返っている。
「さて……ご褒美に抱いてやろう」
アジムはそう言って、手近にいたエイルの肩を抱き寄せた。
自分勝手に欲望を吐き出すだけなのに、女達が請うから抱いてやる。そんな傲慢な言葉だったが、嫌がるものは誰もいない。最初に抱き寄せられたエイルは男の腕の中でうっとりとその顔を見上げ、ほかの戦乙女たちはそんなエイルを羨ましそうに見ている。
アジムが無遠慮にエイルに指を突き入れると、逞しい雄の身体と触れ合っている間に発情していたらしく、そこはすでに雄を受け入れるための蜜で蕩けていた。突き入れた指で雑にかき回せば卑猥な水音と甘い喘ぎが返ってくる。
「まずはあんたから抱いてやろう。
どうされたい? 希望を聞いてやる」
発情した顔で腕の中からアジムを見上げるエイルに聞いてやると、わずかに思案するように視線をさまよわせてから、雌の表情しかなかった顔に恥じらいを浮かべた。
「その……は、初めてのときのように、
後ろから……」
アジムがにんまりと笑う。
「いいぜ」
アジムの了承の言葉に顔を明るくしたエイルは敷物の上にうつ伏せになって、膝を立てて尻を持ち上げてアジムの目の前に大事なところをさらけ出した。触らなくとも糸をひいた愛液がこぼれてくるほど雄を待ちわびているそこが、うねるようにアジムを誘う。後ろ手に縛られて無理やり犯されたときのように、エイルは両手を床につかずに背中の後ろで組んで押さえつけられるのを期待する視線を、風呂の湿度にほつれた金髪の向こうから肩越しに投げかけていた。
アジムは誘われるままに、エイルの両の手首を片手で背中の後ろで押さえつけ、初めてのときのように貫いてやった。
「―――ッは、あ、ああぁぁぁぁぁぁぁっ!」
初めてのときのように苦痛を訴える叫びではなかった。内蔵を太く大きなものに押しつぶされるような圧迫感と、それを上回るただ一人と自らが定めた雄に支配される悦びの声だ。エイルの反応に気を良くしたアジムがそのまま一番奥まで押し入って、子を生すための大事な場所を肉棒のしごき穴として使ってやると、エイルは身を震わせて絶頂した。
「あ、ああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
絶頂してきゅうきゅうと肉棒を切なく締め付けてくるエイルの子宮に精液をくれてやって、アジムは視線をロタに向けた。
「次はおまえだ。どうされたい?」
「私も副長と同じように、初めてのときみたいにされたいっス」
ロタも照れたように笑みを浮かべてそう応えると、絶頂の余韻に震えるエイルの横にうつ伏せになって膝を立てて尻を上げ、手首を背中の後ろで重ね合わせた。エイルの痴態を見ていた彼女の股ぐらは、雄に踏みにじられる期待で涎まみれだ。ただ一人と定めた男のものを、今か今かと待ちわびている。
「そういえばおまえも手首を縛られたまま、
後ろからブチこまれて処女喪失したんだったか」
エイルの中で射精したばかりの一物を掴み、泡立った愛液と精液で白く汚れたものをロタの割れ目にあてがいながら、ロタを女にしてやったときのことを思い出す。
「ちんぽが欲しくて仕方ないくせに、
中々素直になれなかったよなぁ」
「は、はい。
素直になれるようにおちんぽで躾けて貰えて、嬉しいっス」
「可愛いことを言ってくれるじゃねぇか。
じゃあ、また躾けてやろう」
「ありがとございま、あはぁああぁぁぁっぁぁぁっ!」
言葉の途中で突き入れてやると、礼の言葉は快感の叫びに変わる。背中の後ろで重ねた手首を片手で掴んで拘束して好きなように腰を振って締まりのいい雌穴を使ってやると、ロタは身体を反り返らせて快感に身を震わせる。
「んああぁぁあぁぁぁぁっ!
あ、あひああぁぁぁぁぁっ!?」
雑に使ってやっているだけでロタはどんどんと昂ぶっていくが、アジムが思い出したように腕を回して子宮の上に刻んだルーンをなで上げてやると、その歓喜の声が限界を超えて裏返って響く。
「いグッ! いぐうぅぅぅぅ!!}
「おう、いっちまえっ!
おおっ、おおぉ!!」
子宮を子種で満たし、敷物の上に絶頂したロタを放り出して、アジムは残った三人に目を向けた。三人ともエイルやロタが抱かれているのを見て発情し、自分で雄を求める場所に指を入れて慰めているが、アジムのものを知っている身体はそんなもので満足できるはずもない。次は自分を選んでもらえるか期待しながら、アジムを見上げている。
だが、アジムはようやく息が整ったばかりのエイルをひっくり返して仰向けにすると、受け入れきれなかった精液が垂れる秘部に、萎える気配などまるでない男根をねじ込んだ。
「んぃあぅううぅぅぅぅっ!?」
突然自分を襲った快感に、エイルは備える暇もなく絶頂して身体を跳ねさせた。アジムはそんなエイルの身体を押さえつけて、またエイルの穴を使って精を放つためにがんがんと突きまくる。突かれるエイルは自分勝手なアジムの抽挿に翻弄されて、喘ぐことしかできない。
「ううぅぅ、あぁあぁぁぁぁっ!!」
「どうして……」
その快感は、自分たちの誰かのものだったはず。そんな思いで抱いてもらえなかった三人は視線をエイルを抱く男に集める。視線を受けたアジムは、三人ににたりと笑みを返した。
「おまえら、ちんぽをオアズケされてるのを忘れてただろ。
抱いてやらねーよ」
「ああ、あひああぁぁぁぁぁっ!」
愕然となる三人の前で、ルーンを撫でられてまたエイルが気をやった。
「あっ、ああっ、あうっ!
ああんっ! んんっ! うぅうぅぅぅぅ!!」
「おい、副長さんに出したら、
またおまえなんだからな。準備しとけ」
「あっ、まだ絶頂ってるっス……ああっ、
あっ、あっ、もうちょっと休ませて……あんっ!」
気をやってもアジムが射精していないので男根を抜いてもらえず、エイルは絶頂したまま更に突きまくられる。エイルを激しく突きまくりながら、その隣で荒い息をついているロタの割れ目に指を入れる。絶頂からまだ抜けきれていないロタは休みを願ったが許してもらえず、秘所をかき回す指に身体をくねらせた。
「おらっ、出すぞ!」
「んっ! ぅんんぅぅぅぅ!!」
「よし、次はおまえだ」
「ああぁぁぁぁっ! 絶頂ってるっス!
絶頂ってるっスから休ませて! ああぁぁぁぁっ!
はああぁぁぁぁぁぁんっ!!」
エイルの中で射精して割れ目から精液が溢れ出してくると、まだ精液を吹き出している男根を抜き取ってそのままロタの中にねじ込む。絶頂き続けたままひくひくとうごめくロタの中で続きの射精をして子宮を精液で汚してやりながら、また次の射精のために膣で一物をしごき始める。悲鳴のような嬌声を上げながらロタは絶頂から降りることを許されずに、また激しく身体をのけぞらせた。
「次はまた副長さんだから、
準備しといてやるよ」
「ぅうう……! あぅうううぅぅぅぅ!!」
そして、一物でロタを責めながら、エイルの陰核を指で押しつぶすようにして責めながら、愛液と精液でどろどろの割れ目をかき回す。絶頂が余韻になるほど時間の経っていないエイルは終りが見えない快感に身体をくねらせて逃げようとしたが、アジムの手が股間を鷲掴みにして指を付き入れているので逃げることができず、そのまま絶頂させられ続けて、次の挿入を待たされることになる。
苦痛になりそうなほどの快楽に翻弄される二人を、抱いてもらえない三人は見せつけられていた。
次は自分たちだと思いこんでいた身体は雄を求めて鳴き続けている。エイルとロタが犯されるのを見ながら指を入れて慰めてみても、一番欲しいところには届かない。半端な快感に立っていられなくなった三人は浴室の床にへたり込むようにして座り、一匹の雄と二匹の雌が姿を間近で見ていた。
ぐちゅぐちゅと精液と愛液を混ぜ合わせながら男根が女陰を出入りする音。
雄が雌を孕ませ、これは自分のものだと主張する子種の匂い。
子種を注がれ、膣を、子宮を雄のものにされた雌の、悦びの顔。
三人とも、もう堪らなかった。
「お願いします。
抱いてください……。
お願いします……!」
「ああん?」
ロタの膣で四度目の射精をしたところで切羽詰まった声をかけられて、アジムは抱いてやらなかった三人を思い出して視線を向けた。
絶頂させられすぎて言葉も発せなくなり、床に転がってびくんびくんと身体を痙攣させているエイルとロタの向こうで、ウルとスクルド、シグルドリーヴァが冷たい浴室の床に膝をついて土下座をしていた。アジムは半ば意識のないエイルとロタを開放して立ち上がると、全裸のまま土下座をして、自分のものを欲しがる戦乙女たちを見下ろした。
「お願いします、抱いてください!
見ているだけは辛いんです……!」
「お願いします!
おちんちんを入れてください!」
「おまんこが熱いんです……
お願いします……」
口々に言うのを聞いて、アジムはげらげらと笑いながら、土下座している戦乙女たちの頭を順番に踏みつけた。
「土下座してちんぽが欲しいとか。
戦乙女の……というか、人としてのプライドはないのかよ?」
ぐりぐりと頭を踏みにじられて額を浴室の床にこすりつけられながら、
「おちんちんを入れてもらえるなら、
犬でも豚でもなんでもいいです!
抱いてください……!」
シグルドリーヴァが涙声で訴える。
アジムは苦笑して頭の上から足をのけてやった。
「仕方ねぇから抱いてやるよ。
湯船の縁に手をついて尻を出せ」
アジムに言われて顔を明るくした三人は土下座をしている間に痺れた足でふらつきながら、どうにか湯船の縁に手をつく。そして、それぞれに尻をかかげて最初に入れてもらえるよう雄を誘う。
ウルの尻は女性らしい丸みを帯びた尻だ。肉付きよくふっくらとした尻が、触れれば沈み込むように受け入れる柔らかさがある。スクルドも肉のついた尻をしているが、どちらかと言えば剣士らしいしっかりとした筋肉の尻だ。引き締まった尻は柔らかいが張りもあって、めちゃくちゃに揉みしだきたくなる。シグルドリーヴァは年相応の肉の蓄えられていない貧相な尻だ。だが、彼女はひときわ肌が白い。その尻が男に抱かれる期待で淡く薄桃色に染まり、そっと愛でてやりたい柔らかな気持ちとひっぱたいて手形を残してやりたい残酷な気持ちを混じらせる。
アジムは中央で尻をかかげていたスクルドに、ものも言わずに自分のものを突き立てた。
「あっ……ああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それだけで長い時間のおあずけをされていたスクルドは絶頂して、股から生暖かいものをしぶかせた。
「おまちかねのちんぽはどうだ?」
「あぃっ! ひっ、ひぃぃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
にやにやとしながらスクルドの腰を掴み、さらに奥までねじ込んでやった。スクルドは声を裏返してさらに高みまで持っていかれ、アジムに応じることもできずに絶頂し続ける。
「おい、なんとか言えよ」
「あぎっ、いっ、ひぃぃいいぃぃぃぃぃぃぃ!?」
アジムが腕を伸ばして乳首をねじりあげてやると、それさえも快感として受け取ってしまうスクルドはがくがくと身を震わせて、吹き出す潮の量が増えるばかりだ。アジムは仕方がないのでスクルドの腰を掴み直し、更に激しく腰を打ち付けて自分を高めていく。
「ひっ、ああっ、あっ、ああぁ!
ああああぁぁぁぁぁあああぁぁぁっ!!」
そのままスクルドの絶頂き狂いながら精液を強請る子宮に、自分勝手に精を放つ。限界まで昂ぶっていたスクルドはそれがとどめになって、気を失って浴室の床に崩れ落ちた。とっさに崩れる身体を抱きとめたアジムの手が、子宮の上のルーンを掠める。
それだけで更に激しく痙攣しだしたスクルドに苦笑しながら床に寝かせ、今度は姉のウルの尻に手をかけた。
「あの……お、お手柔らかに、ひっ!?
いっ、ひぃぃぃああああぁぁぁぁっあああぁぁぁぁぁ!?」
妹の凄まじいまでの痴態に手加減を請おうとしたが、それを言い切る間もなくアジムの馬鹿でかいものが入ってきて、ウルも絶頂させられる。
「もっと激しくしてくれってか。
強欲だなぁ、姉ちゃんよ」
「うひああぁぁぁアぁぁぁぁぁぁぁ!?
んあっ!? ああぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁあぁぁ!!」
にやにやした笑みで願われたこととは真逆のことを言いながら、柔らかなウルの腰を掴んで自分のものに惹きつけるようにして一番奥をがんがんと馬鹿でかい一物で掘削してやる。せっかく激しいのを拒んでくれたのだ。誰よりも激しくしてやろう。
「あおおおぉぉぉほぉぉおおおぉぉぉ!!
おっ、あっ、ひっ、ひっ、あっ、いぃひぃいいぃぃぃぃぃぃ!!」
肉と肉が打ち合わされる音が、浴室中に響くほど激しく叩きつけてやる。あっという間に絶頂させられ、妹と同じように潮を撒き散らす。だが、激しくする、と決めたアジムの責めがそんなもので済むはずもなく、絶頂っても絶頂っても降りてくることを許されない拷問のような快楽を、一方的に押し付けられる。
「あああぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ!
ああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!」
許しを請おうにも快楽で焼かれた頭で意味のある言葉を紡ぐことはできず、快感のはけ口として叫ぶことしかできなくなった。
「ほーら、出してやるぞ。
たっぷり子宮に飲み込んで、しっかり孕め!」
「ああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!
はぁ……あぁぁ……」
子宮に精液を注がれてようやく快楽から開放され、意味のある言葉は一つも発することをできないまま、ウルも妹と同じように気を失って倒れ込んだ。今度はそれを予測していたアジムはウルの身体を腕に抱きとめて、妹の横に寝かせてやった。
「さて……」
アジムは最後に残った一番幼い戦乙女に向き直る。シグルドリーヴァは湯船の縁に手をついて、尻を振って犯されるのを待ちわびていた。自分より年上の女たちが全員犯されて気を失うまで絶頂かされる姿を間近で見ていたというのに、羨ましそうにはしているだけで気後れした様子はまったくないのに苦笑する。
そのシグルドリーヴァの小さな身体の細い腰を掴んで、身体に見合った小さな穴を堪能しようと精液と愛液が滴る一物をあてがおうとしたが、身体の大きさがあまりに違いすぎて高さが合わない。腰を沈めて何度か挿入しようと角度を調整してみたが、ぬるりとシグルドリーヴァの割れ目を亀頭が擦り上げていくばかりで、上手く入らない。
アジムが思わず舌打ちすると、シグルドリーヴァが怯えた顔になった。
「ごめんなさい。
入るようにがんばります。
わたしにも、してください。
見捨てないでください……」
どうやら荒っぽくされることよりも、自分を放り出して別の戦乙女を抱きに行かれることへの恐怖だったようだ。つま先立ちになって、アジムのものが少しでも入りやすくなるように必死になっている。アジムはそんなシグルドリーヴァの健気な様子に更に股間のものを硬く大きくすると、彼女の腰を掴んで持ち上げて、湯船の縁を掴んだ腕だけで身体を支えることになって慌てるシグルドリーヴァの割れ目に大きくなった自分のものをねじり込んだ。
「かっ……はっ……あ、あああぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ!!」
あまりに大きなものが無遠慮に自分の中に入ってきた衝撃に一瞬だけ息ができなくなったが、すぐにそれは待ち望んだ場所を征服してもらえた悦びに変わる。
「ひああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
あまりの快感に腕からも力が抜けて、咄嗟に身体を支えたアジムのものが入った場所だけで体重のすべてをささえることになってしまい、さらに奥まで突き刺さってシグルドリーヴァは絶頂の極みへと追いやられる。
「もうちょっと奥まで入りそうなんだがな……」
「んおおおおおぉぉぉぉ!? ああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
アジムはシグルドリーヴァの身体を抱き起こし、床にまったく足の届かないシグルドリーヴァを子宮の上のルーンの上から押さえつけて支えてやりながら、まだ半分近くが入っていない自分の馬鹿でかいものを入れようと角度を変えてねじり込む。ただでさえ絶頂しているシグルドリーヴァは唯一の男にだけ許した性感帯であるルーンに触れられながら子宮に達している男根でさらに奥をこすられて、潮なのか小便なのかわからないものを振りまきながら、絶叫して身体を痙攣させる。
「無理そうか。仕方ねぇ。
ここまでで可愛がってやろう」
「あぎああぁぁぁぁぁぁっ! ひああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
しばらくそうして自分のものをさらにねじ込もうとしていたアジムだったが、どうしてもそれ以上は収まらないことに諦めて、半分まででシグルドリーヴァを堪能することにした。
ゆっくりと抽挿してやる。
アジムが男根を引き抜いてやると、ルーンの描かれた腹をお仕上げていたものがなくなって元の形を取り戻す。また奥まで入れてやると、ルーンの描かれた腹はアジムのものの形に膨れ上がる。
すでに限界を超えて行き着くところまで行き着いてしまっているシグルドリーヴァは、アジムのものが出入りするのに合わせて、声もなくびくびくと絶頂の痙攣だけを返してくる。顔は流せる体液のすべてを垂れ流して、人形じみた美しい顔が無様なよがり顔になっていた。
「もう聞こえてないか?
出すぞ」
アジムはその身体を抱きしめて存分に腰を使い、シグルドリーヴァでたっぷりと射精した。小さな子宮ではアジムの精液を受け入れきれず、大量に精液が逆流する。股間から垂れ流しになっていたシグルドリーヴァの体液と混じり合い、浴室の床を汚した。
アジムは腕の中で快楽に頭を焼かれ、何もわからなくなったシグルドリーヴァを、ウルとスクルドの横に寝かせてやった。
全員が気を失ってしまったが、アジムのものはまだまだ硬い。もっともっと戦乙女たちを貪り、彼女たちが自分のものであることを徹底的に心と身体に刻み込んでやろうと思うが、さすがに風呂場が冷えてきた。
続きはまた寝室でやることにしよう。
勝手にそう決めつけたアジムは両腕に女たちをまとめて抱え上げ、風呂場を後にした。
戦乙女を貪る宴は、まだ終わらない。
アジムがブリュンヒルドに尻に何度目かわからないの精液をくれてやる頃には、ブリュンヒルドは快楽に叫び続けて掠れた声で、かすかな喘ぎを漏らしながら尻を出入りする男根に身を震わせることしかできなくなっていた。満足したアジムが尻穴から男根を抜き取ると、ブリュンヒルドは太すぎるアジムのもので拡張されて閉じなくなった穴から精液を溢れさせ、半ばベッドに埋もれたうつ伏せのまま身を起こすこともできず、快楽の余韻と疲労に浸っている。
瞳からは涙とともに意志の輝きが流れ出して虚ろな黒だけが残っていた。ずっと受け止めきれないほどの快楽で歪められていた顔は、ようやくそれから開放されたて呆けたような表情になってしまっている。雄を誘う汗の匂いだけを身にまとい、出されまくって溢れ出した精液まみれの尻や、絶頂して潮や尿を撒き散らしていた股ぐらを構うこともできずにぐったりと寝そべったままだ。
「あんたの尻は、なかなか良かったぜ」
嘲るように褒めて、頭を撫でてやる。
反抗どころか、反応もない。絶頂かされ疲れ、意識もろくにないのだろう。
続けて前の穴をまた犯してやろうかとも思っていたが、反応がないのは面白くない。
仕方ないので別の戦乙女を抱いてやろうかと、アジムはずっとのしかかっていたブリュンヒルドの身体から身を起こした。そして、半日近く雄と雌の身体の間で熟成されていた性の匂いが立ち上ってきて顔をしかめた。
ブリュンヒルドの雌の匂いは悪くない。だが、厚着をして雪山を汗ばみながら歩いてきて、そのまま二日間も抱いて、食って、寝るしかしていなかった自分の匂いが鼻を突く。ブリュンヒルド以外も魅力的な女達だが、流石に自分がこうも臭いと、萎える。
「風呂はあるか?」
「ございますよ。
いつでも入っていただけるようにしてあります」
視線をエイルに向けて問うと、予想以上の答えが帰ってきた。
「じゃあ、入らせてもらうか」
アジムの言葉にエイルが笑みを浮かべて頷き、先に立って風呂へと案内する。アジムがそれについて寝室を後にすると、ありとあらゆる体液でどろどろのブリュンヒルドをそのままに、他の戦乙女たちもついてきた。
寒い廊下を全裸のまま少しばかり歩き、暖かな気配のある部屋に入る。皆で使うこともあるのだろう。大浴場と言える大きな風呂だ。すでに衣類は身につけていないので脱衣場を素通りして、浴室に足を踏み入れる。大きな湯船が一つと、メルフィナの塔で目にした天井から湯が出てくる魔法器具がいくつも取り付けられていた。
「勇者さま」
ロタがそのうちの一つを起動させて、湯をふらせてアジムを招く。
それに応じて魔法器具の下に入り湯雨に打たれると、身体に触れた湯が色を変えて流れていく。流石にメルフィナのところで同じようなことをしたときほどではないが、自分の身体の汚れに閉口する。
少しばかり身体にこびりついていた体液や汚れを流して、アジムが身体を洗おうと備え付けてあった石鹸を手に取ろうとすると、目の前でロタにそれを取り上げられた。
「ああ?」
「勇者さま。
私たちに任せて欲しいっス」
剣呑な目を向けるが、ロタは逆にアジムに向かって微笑みかけた。そして、アジムから取り上げた石鹸を身体にこすりつけて泡立て始める。見れば、他の戦乙女たちも同じように、いつの間にやら手にしていた石鹸を身体にこすりつけて泡立てている。
何をするつもりなのかと見ていたアジムは十分に泡をまとったロタに手を引かれて、これもいつ用意されていたのかわからない浴室の床に敷かれた敷物の上に寝転んだ。アジムが床に寝転ぶと泡を身にまとった戦乙女たちはアジムに身体を擦り寄せて、それぞれに男を誘う身体でアジムの身体をこすり始めた。
「おお、こりゃいいや」
豊かな胸のエイルとウルが、片方ずつアジムの太い腕を取って深い谷間に二の腕を挟み込んで擦る。肘から先は筋肉はあまりないが柔らかな感触を返す腹に擦り付ける。そして、手のひらを泡だらけの股ぐらに挟み込んで腰をくねらせて洗う。石鹸で滑るふくよかな胸の感触が、腕に心地良い。少し指を動かしてやるだけで、左右から甘い声があがるのもなかなか良い。
広げた足にはロタとスクルドが陣取った。アジムに背を向けて丸太のような太ももに跨り、たっぷりと泡立てた石鹸のついた引き締まった尻と割れ目をこすりつけるようにして洗う。それだけでなくアジムの足に抱きつくようにして身体を倒し、膝を腹で洗いながらつま先まで手を這わせて洗い上げていく。筋肉がついていても女性らしい丸みのある白い尻が自分を誘うようにもぞもぞと動いているのを見ていると、ひっぱたいて手形をつけてやりたくなる。
身体はシグルドリーヴァの担当だ。凹凸のない小さな身体に石鹸を泡立てて、アジムの腹をまたいで抱きつくようにして身体でアジムの身体を擦る。まったく膨らみのない胸のせいで身体をこすりつけるのに苦労しているようだが、それも悪くない。雪国に住んでいるせいか戦乙女たちは全体的に色白だが、その中でも群を抜いて肌の白い少女であるシグルドリーヴァは妖精のようだ。そんな少女が湯のぬくもりと性で顔を上気させて一生懸命に奉仕しているのを見ていると、硬質に整ったその顔を快楽で歪めてやりたくなる。
戦乙女たちの身体での洗浄を十分に堪能して、仕上げに湯を浴びて泡を洗い流せば、旅の垢や交合の汚れはすっかり落ちて、アジムの身体は艶のある褐色を取り戻した。乾いた精液と淫水がこびりついていた男根も女たちの手で必要以上に撫で回しながら洗われて、清潔にはなったが女たちの手に煽られてガチガチに硬く反り返っている。
「さて……ご褒美に抱いてやろう」
アジムはそう言って、手近にいたエイルの肩を抱き寄せた。
自分勝手に欲望を吐き出すだけなのに、女達が請うから抱いてやる。そんな傲慢な言葉だったが、嫌がるものは誰もいない。最初に抱き寄せられたエイルは男の腕の中でうっとりとその顔を見上げ、ほかの戦乙女たちはそんなエイルを羨ましそうに見ている。
アジムが無遠慮にエイルに指を突き入れると、逞しい雄の身体と触れ合っている間に発情していたらしく、そこはすでに雄を受け入れるための蜜で蕩けていた。突き入れた指で雑にかき回せば卑猥な水音と甘い喘ぎが返ってくる。
「まずはあんたから抱いてやろう。
どうされたい? 希望を聞いてやる」
発情した顔で腕の中からアジムを見上げるエイルに聞いてやると、わずかに思案するように視線をさまよわせてから、雌の表情しかなかった顔に恥じらいを浮かべた。
「その……は、初めてのときのように、
後ろから……」
アジムがにんまりと笑う。
「いいぜ」
アジムの了承の言葉に顔を明るくしたエイルは敷物の上にうつ伏せになって、膝を立てて尻を持ち上げてアジムの目の前に大事なところをさらけ出した。触らなくとも糸をひいた愛液がこぼれてくるほど雄を待ちわびているそこが、うねるようにアジムを誘う。後ろ手に縛られて無理やり犯されたときのように、エイルは両手を床につかずに背中の後ろで組んで押さえつけられるのを期待する視線を、風呂の湿度にほつれた金髪の向こうから肩越しに投げかけていた。
アジムは誘われるままに、エイルの両の手首を片手で背中の後ろで押さえつけ、初めてのときのように貫いてやった。
「―――ッは、あ、ああぁぁぁぁぁぁぁっ!」
初めてのときのように苦痛を訴える叫びではなかった。内蔵を太く大きなものに押しつぶされるような圧迫感と、それを上回るただ一人と自らが定めた雄に支配される悦びの声だ。エイルの反応に気を良くしたアジムがそのまま一番奥まで押し入って、子を生すための大事な場所を肉棒のしごき穴として使ってやると、エイルは身を震わせて絶頂した。
「あ、ああぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
絶頂してきゅうきゅうと肉棒を切なく締め付けてくるエイルの子宮に精液をくれてやって、アジムは視線をロタに向けた。
「次はおまえだ。どうされたい?」
「私も副長と同じように、初めてのときみたいにされたいっス」
ロタも照れたように笑みを浮かべてそう応えると、絶頂の余韻に震えるエイルの横にうつ伏せになって膝を立てて尻を上げ、手首を背中の後ろで重ね合わせた。エイルの痴態を見ていた彼女の股ぐらは、雄に踏みにじられる期待で涎まみれだ。ただ一人と定めた男のものを、今か今かと待ちわびている。
「そういえばおまえも手首を縛られたまま、
後ろからブチこまれて処女喪失したんだったか」
エイルの中で射精したばかりの一物を掴み、泡立った愛液と精液で白く汚れたものをロタの割れ目にあてがいながら、ロタを女にしてやったときのことを思い出す。
「ちんぽが欲しくて仕方ないくせに、
中々素直になれなかったよなぁ」
「は、はい。
素直になれるようにおちんぽで躾けて貰えて、嬉しいっス」
「可愛いことを言ってくれるじゃねぇか。
じゃあ、また躾けてやろう」
「ありがとございま、あはぁああぁぁぁっぁぁぁっ!」
言葉の途中で突き入れてやると、礼の言葉は快感の叫びに変わる。背中の後ろで重ねた手首を片手で掴んで拘束して好きなように腰を振って締まりのいい雌穴を使ってやると、ロタは身体を反り返らせて快感に身を震わせる。
「んああぁぁあぁぁぁぁっ!
あ、あひああぁぁぁぁぁっ!?」
雑に使ってやっているだけでロタはどんどんと昂ぶっていくが、アジムが思い出したように腕を回して子宮の上に刻んだルーンをなで上げてやると、その歓喜の声が限界を超えて裏返って響く。
「いグッ! いぐうぅぅぅぅ!!}
「おう、いっちまえっ!
おおっ、おおぉ!!」
子宮を子種で満たし、敷物の上に絶頂したロタを放り出して、アジムは残った三人に目を向けた。三人ともエイルやロタが抱かれているのを見て発情し、自分で雄を求める場所に指を入れて慰めているが、アジムのものを知っている身体はそんなもので満足できるはずもない。次は自分を選んでもらえるか期待しながら、アジムを見上げている。
だが、アジムはようやく息が整ったばかりのエイルをひっくり返して仰向けにすると、受け入れきれなかった精液が垂れる秘部に、萎える気配などまるでない男根をねじ込んだ。
「んぃあぅううぅぅぅぅっ!?」
突然自分を襲った快感に、エイルは備える暇もなく絶頂して身体を跳ねさせた。アジムはそんなエイルの身体を押さえつけて、またエイルの穴を使って精を放つためにがんがんと突きまくる。突かれるエイルは自分勝手なアジムの抽挿に翻弄されて、喘ぐことしかできない。
「ううぅぅ、あぁあぁぁぁぁっ!!」
「どうして……」
その快感は、自分たちの誰かのものだったはず。そんな思いで抱いてもらえなかった三人は視線をエイルを抱く男に集める。視線を受けたアジムは、三人ににたりと笑みを返した。
「おまえら、ちんぽをオアズケされてるのを忘れてただろ。
抱いてやらねーよ」
「ああ、あひああぁぁぁぁぁっ!」
愕然となる三人の前で、ルーンを撫でられてまたエイルが気をやった。
「あっ、ああっ、あうっ!
ああんっ! んんっ! うぅうぅぅぅぅ!!」
「おい、副長さんに出したら、
またおまえなんだからな。準備しとけ」
「あっ、まだ絶頂ってるっス……ああっ、
あっ、あっ、もうちょっと休ませて……あんっ!」
気をやってもアジムが射精していないので男根を抜いてもらえず、エイルは絶頂したまま更に突きまくられる。エイルを激しく突きまくりながら、その隣で荒い息をついているロタの割れ目に指を入れる。絶頂からまだ抜けきれていないロタは休みを願ったが許してもらえず、秘所をかき回す指に身体をくねらせた。
「おらっ、出すぞ!」
「んっ! ぅんんぅぅぅぅ!!」
「よし、次はおまえだ」
「ああぁぁぁぁっ! 絶頂ってるっス!
絶頂ってるっスから休ませて! ああぁぁぁぁっ!
はああぁぁぁぁぁぁんっ!!」
エイルの中で射精して割れ目から精液が溢れ出してくると、まだ精液を吹き出している男根を抜き取ってそのままロタの中にねじ込む。絶頂き続けたままひくひくとうごめくロタの中で続きの射精をして子宮を精液で汚してやりながら、また次の射精のために膣で一物をしごき始める。悲鳴のような嬌声を上げながらロタは絶頂から降りることを許されずに、また激しく身体をのけぞらせた。
「次はまた副長さんだから、
準備しといてやるよ」
「ぅうう……! あぅうううぅぅぅぅ!!」
そして、一物でロタを責めながら、エイルの陰核を指で押しつぶすようにして責めながら、愛液と精液でどろどろの割れ目をかき回す。絶頂が余韻になるほど時間の経っていないエイルは終りが見えない快感に身体をくねらせて逃げようとしたが、アジムの手が股間を鷲掴みにして指を付き入れているので逃げることができず、そのまま絶頂させられ続けて、次の挿入を待たされることになる。
苦痛になりそうなほどの快楽に翻弄される二人を、抱いてもらえない三人は見せつけられていた。
次は自分たちだと思いこんでいた身体は雄を求めて鳴き続けている。エイルとロタが犯されるのを見ながら指を入れて慰めてみても、一番欲しいところには届かない。半端な快感に立っていられなくなった三人は浴室の床にへたり込むようにして座り、一匹の雄と二匹の雌が姿を間近で見ていた。
ぐちゅぐちゅと精液と愛液を混ぜ合わせながら男根が女陰を出入りする音。
雄が雌を孕ませ、これは自分のものだと主張する子種の匂い。
子種を注がれ、膣を、子宮を雄のものにされた雌の、悦びの顔。
三人とも、もう堪らなかった。
「お願いします。
抱いてください……。
お願いします……!」
「ああん?」
ロタの膣で四度目の射精をしたところで切羽詰まった声をかけられて、アジムは抱いてやらなかった三人を思い出して視線を向けた。
絶頂させられすぎて言葉も発せなくなり、床に転がってびくんびくんと身体を痙攣させているエイルとロタの向こうで、ウルとスクルド、シグルドリーヴァが冷たい浴室の床に膝をついて土下座をしていた。アジムは半ば意識のないエイルとロタを開放して立ち上がると、全裸のまま土下座をして、自分のものを欲しがる戦乙女たちを見下ろした。
「お願いします、抱いてください!
見ているだけは辛いんです……!」
「お願いします!
おちんちんを入れてください!」
「おまんこが熱いんです……
お願いします……」
口々に言うのを聞いて、アジムはげらげらと笑いながら、土下座している戦乙女たちの頭を順番に踏みつけた。
「土下座してちんぽが欲しいとか。
戦乙女の……というか、人としてのプライドはないのかよ?」
ぐりぐりと頭を踏みにじられて額を浴室の床にこすりつけられながら、
「おちんちんを入れてもらえるなら、
犬でも豚でもなんでもいいです!
抱いてください……!」
シグルドリーヴァが涙声で訴える。
アジムは苦笑して頭の上から足をのけてやった。
「仕方ねぇから抱いてやるよ。
湯船の縁に手をついて尻を出せ」
アジムに言われて顔を明るくした三人は土下座をしている間に痺れた足でふらつきながら、どうにか湯船の縁に手をつく。そして、それぞれに尻をかかげて最初に入れてもらえるよう雄を誘う。
ウルの尻は女性らしい丸みを帯びた尻だ。肉付きよくふっくらとした尻が、触れれば沈み込むように受け入れる柔らかさがある。スクルドも肉のついた尻をしているが、どちらかと言えば剣士らしいしっかりとした筋肉の尻だ。引き締まった尻は柔らかいが張りもあって、めちゃくちゃに揉みしだきたくなる。シグルドリーヴァは年相応の肉の蓄えられていない貧相な尻だ。だが、彼女はひときわ肌が白い。その尻が男に抱かれる期待で淡く薄桃色に染まり、そっと愛でてやりたい柔らかな気持ちとひっぱたいて手形を残してやりたい残酷な気持ちを混じらせる。
アジムは中央で尻をかかげていたスクルドに、ものも言わずに自分のものを突き立てた。
「あっ……ああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
それだけで長い時間のおあずけをされていたスクルドは絶頂して、股から生暖かいものをしぶかせた。
「おまちかねのちんぽはどうだ?」
「あぃっ! ひっ、ひぃぃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
にやにやとしながらスクルドの腰を掴み、さらに奥までねじ込んでやった。スクルドは声を裏返してさらに高みまで持っていかれ、アジムに応じることもできずに絶頂し続ける。
「おい、なんとか言えよ」
「あぎっ、いっ、ひぃぃいいぃぃぃぃぃぃぃ!?」
アジムが腕を伸ばして乳首をねじりあげてやると、それさえも快感として受け取ってしまうスクルドはがくがくと身を震わせて、吹き出す潮の量が増えるばかりだ。アジムは仕方がないのでスクルドの腰を掴み直し、更に激しく腰を打ち付けて自分を高めていく。
「ひっ、ああっ、あっ、ああぁ!
ああああぁぁぁぁぁあああぁぁぁっ!!」
そのままスクルドの絶頂き狂いながら精液を強請る子宮に、自分勝手に精を放つ。限界まで昂ぶっていたスクルドはそれがとどめになって、気を失って浴室の床に崩れ落ちた。とっさに崩れる身体を抱きとめたアジムの手が、子宮の上のルーンを掠める。
それだけで更に激しく痙攣しだしたスクルドに苦笑しながら床に寝かせ、今度は姉のウルの尻に手をかけた。
「あの……お、お手柔らかに、ひっ!?
いっ、ひぃぃぃああああぁぁぁぁっあああぁぁぁぁぁ!?」
妹の凄まじいまでの痴態に手加減を請おうとしたが、それを言い切る間もなくアジムの馬鹿でかいものが入ってきて、ウルも絶頂させられる。
「もっと激しくしてくれってか。
強欲だなぁ、姉ちゃんよ」
「うひああぁぁぁアぁぁぁぁぁぁぁ!?
んあっ!? ああぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁあぁぁ!!」
にやにやした笑みで願われたこととは真逆のことを言いながら、柔らかなウルの腰を掴んで自分のものに惹きつけるようにして一番奥をがんがんと馬鹿でかい一物で掘削してやる。せっかく激しいのを拒んでくれたのだ。誰よりも激しくしてやろう。
「あおおおぉぉぉほぉぉおおおぉぉぉ!!
おっ、あっ、ひっ、ひっ、あっ、いぃひぃいいぃぃぃぃぃぃ!!」
肉と肉が打ち合わされる音が、浴室中に響くほど激しく叩きつけてやる。あっという間に絶頂させられ、妹と同じように潮を撒き散らす。だが、激しくする、と決めたアジムの責めがそんなもので済むはずもなく、絶頂っても絶頂っても降りてくることを許されない拷問のような快楽を、一方的に押し付けられる。
「あああぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ!
ああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!」
許しを請おうにも快楽で焼かれた頭で意味のある言葉を紡ぐことはできず、快感のはけ口として叫ぶことしかできなくなった。
「ほーら、出してやるぞ。
たっぷり子宮に飲み込んで、しっかり孕め!」
「ああぁぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!
はぁ……あぁぁ……」
子宮に精液を注がれてようやく快楽から開放され、意味のある言葉は一つも発することをできないまま、ウルも妹と同じように気を失って倒れ込んだ。今度はそれを予測していたアジムはウルの身体を腕に抱きとめて、妹の横に寝かせてやった。
「さて……」
アジムは最後に残った一番幼い戦乙女に向き直る。シグルドリーヴァは湯船の縁に手をついて、尻を振って犯されるのを待ちわびていた。自分より年上の女たちが全員犯されて気を失うまで絶頂かされる姿を間近で見ていたというのに、羨ましそうにはしているだけで気後れした様子はまったくないのに苦笑する。
そのシグルドリーヴァの小さな身体の細い腰を掴んで、身体に見合った小さな穴を堪能しようと精液と愛液が滴る一物をあてがおうとしたが、身体の大きさがあまりに違いすぎて高さが合わない。腰を沈めて何度か挿入しようと角度を調整してみたが、ぬるりとシグルドリーヴァの割れ目を亀頭が擦り上げていくばかりで、上手く入らない。
アジムが思わず舌打ちすると、シグルドリーヴァが怯えた顔になった。
「ごめんなさい。
入るようにがんばります。
わたしにも、してください。
見捨てないでください……」
どうやら荒っぽくされることよりも、自分を放り出して別の戦乙女を抱きに行かれることへの恐怖だったようだ。つま先立ちになって、アジムのものが少しでも入りやすくなるように必死になっている。アジムはそんなシグルドリーヴァの健気な様子に更に股間のものを硬く大きくすると、彼女の腰を掴んで持ち上げて、湯船の縁を掴んだ腕だけで身体を支えることになって慌てるシグルドリーヴァの割れ目に大きくなった自分のものをねじり込んだ。
「かっ……はっ……あ、あああぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁ!!」
あまりに大きなものが無遠慮に自分の中に入ってきた衝撃に一瞬だけ息ができなくなったが、すぐにそれは待ち望んだ場所を征服してもらえた悦びに変わる。
「ひああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
あまりの快感に腕からも力が抜けて、咄嗟に身体を支えたアジムのものが入った場所だけで体重のすべてをささえることになってしまい、さらに奥まで突き刺さってシグルドリーヴァは絶頂の極みへと追いやられる。
「もうちょっと奥まで入りそうなんだがな……」
「んおおおおおぉぉぉぉ!? ああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
アジムはシグルドリーヴァの身体を抱き起こし、床にまったく足の届かないシグルドリーヴァを子宮の上のルーンの上から押さえつけて支えてやりながら、まだ半分近くが入っていない自分の馬鹿でかいものを入れようと角度を変えてねじり込む。ただでさえ絶頂しているシグルドリーヴァは唯一の男にだけ許した性感帯であるルーンに触れられながら子宮に達している男根でさらに奥をこすられて、潮なのか小便なのかわからないものを振りまきながら、絶叫して身体を痙攣させる。
「無理そうか。仕方ねぇ。
ここまでで可愛がってやろう」
「あぎああぁぁぁぁぁぁっ! ひああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
しばらくそうして自分のものをさらにねじ込もうとしていたアジムだったが、どうしてもそれ以上は収まらないことに諦めて、半分まででシグルドリーヴァを堪能することにした。
ゆっくりと抽挿してやる。
アジムが男根を引き抜いてやると、ルーンの描かれた腹をお仕上げていたものがなくなって元の形を取り戻す。また奥まで入れてやると、ルーンの描かれた腹はアジムのものの形に膨れ上がる。
すでに限界を超えて行き着くところまで行き着いてしまっているシグルドリーヴァは、アジムのものが出入りするのに合わせて、声もなくびくびくと絶頂の痙攣だけを返してくる。顔は流せる体液のすべてを垂れ流して、人形じみた美しい顔が無様なよがり顔になっていた。
「もう聞こえてないか?
出すぞ」
アジムはその身体を抱きしめて存分に腰を使い、シグルドリーヴァでたっぷりと射精した。小さな子宮ではアジムの精液を受け入れきれず、大量に精液が逆流する。股間から垂れ流しになっていたシグルドリーヴァの体液と混じり合い、浴室の床を汚した。
アジムは腕の中で快楽に頭を焼かれ、何もわからなくなったシグルドリーヴァを、ウルとスクルドの横に寝かせてやった。
全員が気を失ってしまったが、アジムのものはまだまだ硬い。もっともっと戦乙女たちを貪り、彼女たちが自分のものであることを徹底的に心と身体に刻み込んでやろうと思うが、さすがに風呂場が冷えてきた。
続きはまた寝室でやることにしよう。
勝手にそう決めつけたアジムは両腕に女たちをまとめて抱え上げ、風呂場を後にした。
戦乙女を貪る宴は、まだ終わらない。
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