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過保護な父親に男体化させられ他人の家で仮暮らしすることになった少女の話
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園を卒業してから少し経った
春休み期間
屋敷の書斎で私が仕事をしていると
6歳の一人娘(ハル)が
ドアを開けて入ってきた
見ると娘の背中には
ランドセルが背負われている
ハル:「パパぁ見てみてぇ~♪ハルも
今年で一年生になるんだよぉ♪
これで
ハルも立派に
おねーさんだよね♪」
「そうかオマエも今年で
小学生か・・・」
私はうつむく
ハル:「パパ・・・どうしたのぉ?」
「もうこの時が来てしまうとはな・・・仕方ない」
様子を伺うハル
しかし、身体の一部に異変が起きる
ハル:「きゃあっ!」
パンツがもっこりと膨れ上がる
押さえると
何か股の間に
小さな異物が感じ取れた
ハル:「うう!パパぁ・・・」
理由もわからないまま
ハルは体の変化に泣き出してしまった
ハル:「パパぁ・・・!お股に変なのが出てきちゃったよぉ・・・!///」
「ハル、よく聞きなさい
これからオマエは
赤の他人の仮家族に面倒を見てもらいながら
その姿で彼らとともに彼らの家で生活するんだ
大丈夫だ
一ヶ月に一回は私と会えるから
我慢して良い子でいなさい
わかってくれ・・・
全てはオマエが危険な目に遭わないか
心配で
ハルのためを思ってすることなんだ」
こうして男児用の服とランドセルを与えられたハルは
私とともに仮家族のいる家へと来た
しがみつくハルを
私は突き放す
「じゃあな・・・ハル」
ハル:「いやああああ!待ってぇ!///」
泣き叫ぶ娘を預け
私は一人
車を走らせ帰っていった
そして
ハルを引き渡してから
そのまま4年の時が過ぎた
学校の終わった夕方
私は仮家族の家でハルが来るのを待たせてもらった
1ヶ月後と言ったが
もうすっかり4年も月日が流れてしまったな
多忙が重なり
ハルに再び会うのは今日が初めてだ
ハル:「ただいまー!」
元気な声が
廊下の方から聞こえてくる
やっと
帰ってきたみたいだな・・・
玄関をあがり
リビングに顔を出すハル
ハル:「母ちゃんただいまーっ!」
育て親:「ああ、おかえりなさい
お前にお客さんが来てるよ」
ハル:「?・・・こんにちは」
私を見るなり
ハルは育て親に耳打ちする
ハル:「ねぇ誰なの?このおじさん・・・」
私は彼女の言葉に耳を疑う
「おっおじさん・・・?」
娘は会う日が
延期したことで私を知らん顔して
グレているのか?
青ざめる私に気がついた育て親は
ハルに説明した
育て親:「何言ってるの!この人はオマエの本当の親なんだよ?」
ハル:「そっそうなんだ・・・w
すみません・・・」
「いや、まぁ謝らなくても良いんだが・・・」
場の雰囲気を重くしてしまい
申し訳無さそうに会釈するハル
まさか本当に私を忘れてしまったのか・・・⁉
ショックを受けつつも
とりあえず私は
ハルを連れて車に乗り込んだ
二人が沈黙の中
ハルはミラー越しに私の様子を伺う
目が合うとハルは慌ててそらした
「最近、学校生活は上手くやってるか?」
ハル:「上手くって・・・ほどじゃないけどw別に普通だよ・・・?
昨日も友達とサッカーしたし
一昨日は放課後友達とゲームで遊んだ」
「・・・友達って例えば誰とだ?」
ハル:「誰って、ヒロキやサトシとって言っても
オレの友達のこと、知らないでしょ・・・w」
出てくるのは男友達との話ばかり
どうやら趣味思考が
男子寄りに完全に傾いてるらしいな・・・
「オマエは自分のこと男だと思ってるのか?」
ハル:「当たり前だろ?身体が男だからね」
「・・・私にもオマエは少年にしか見えん」
親子の会話には聞こえないような
ぎこちなさにハルは
疑いの視線を向け始める
ハル:「・・・オジサンさ本当にオレの父親なの?」
「まだ信じられないのか・・・私が本当の親だと」
ハル:「それもあるんだけど
それなら、何でオレのこと育て親の母ちゃんや父ちゃんたちに預けたの?」
「理由は家に着いてから教えよう」
ハル:「はっはぁ・・・」
帰還すると
車から降りたハルは大きな屋敷を見上げる
ハル:「すっげぇ~!ここがおじさん家w?」
「フッ・・・オマエの本当の家でもある」
私は娘の部屋へと連れて行った
この場所は
あの日娘を預けた時のままと
変わらない状態で保たれている
人形が置かれ
女児用の玩具や洋服もそのままの部屋に
ハルは辺りを見渡す
ハル:「・・・ココ誰の部屋?」
「オマエの部屋だ」
ハル:「へ?おっオレのって・・・」
娘が
こちらを振り返ると
私の隣に居た使用人が二人
迫ってきた
使用人の女性二人に服を脱がされ
パンツも脱がされるハル
男らしく発達した身体を晒され
慌てて股間と乳首を手で覆い隠す
ハル:「なっ何々⁉・・・ちょっとやめてよ!///」
部屋にあった女児用の服を着せ身だしなみを整えさせる
使用人:「さぁ!お着替えが終わりましたわよ!ハルさん♪」
しかし4年も経てば
そのままにしていた服もつんつるてんだ
「身長も伸びてスカートも短くなったみたいだな・・・」
ハル:「おいっおじさん!何のつもりだよ!
何でこんな格好させんだよぉ~!///」
「オマエはこれから再び、私とともに暮らすんだ」
至急、ハルにはサイズの合ったワンピースを着させ
おめかしもさせた
それでも恥ずかしがるハル
「ハル、こんな格好をさせられて
今更言わなくても気がついているだろうが
本当はオマエの性別は女の子なんだ」
ハル:「・・・そんなの嘘だろ
オレは男だぜ!冗談なら笑えないよ!」
困る私に娘は迫り問い詰める
ハル:「おじさんの言ってることが全部ホントなら
何でオレを男にしたんだ⁉
何で育て親に実の子のオレを預けたんだ⁉
答えてみろよ!」
「そっそんなの・・・理由は決まってるだろ」
ハル:「何だよ!」
「家は代々裕福な家系で
それも周りには知られてることだ
そんな家系の子供であるオマエは誘拐されたり
危険な目に遭う可能性が高い
顔も性別も知られている
だから不安に思った私は
オマエに身分を隠して赤の他人のもとで暮らさせたのだ」
私の言葉を聞き
迫るのをやめるハル
ハル:「・・・なら家に帰してくれよ!
本当でもこんな格好嫌だ!オレ女子じゃないし」
「ダメだ
オマエが私を忘れている以上
あの家に帰すことはできない」
うつむく私は
背を向け部屋のドアを開けた
「思い出せるように
これから空いた約5年間の空白を一緒に埋めていこう」
一人だけ勝手に
部屋を出るとドアに鍵をかけ
ハルを閉じ込めた
※ハル視点↓
部屋のドアが閉まると同時に
鍵のかかる音が聞こえる
「ちょっちょっと待てよ!」
勘づいたオレは慌てて
ドアノブを回すが当然開かない
くそっ・・・閉じ込められた!
春休み期間
屋敷の書斎で私が仕事をしていると
6歳の一人娘(ハル)が
ドアを開けて入ってきた
見ると娘の背中には
ランドセルが背負われている
ハル:「パパぁ見てみてぇ~♪ハルも
今年で一年生になるんだよぉ♪
これで
ハルも立派に
おねーさんだよね♪」
「そうかオマエも今年で
小学生か・・・」
私はうつむく
ハル:「パパ・・・どうしたのぉ?」
「もうこの時が来てしまうとはな・・・仕方ない」
様子を伺うハル
しかし、身体の一部に異変が起きる
ハル:「きゃあっ!」
パンツがもっこりと膨れ上がる
押さえると
何か股の間に
小さな異物が感じ取れた
ハル:「うう!パパぁ・・・」
理由もわからないまま
ハルは体の変化に泣き出してしまった
ハル:「パパぁ・・・!お股に変なのが出てきちゃったよぉ・・・!///」
「ハル、よく聞きなさい
これからオマエは
赤の他人の仮家族に面倒を見てもらいながら
その姿で彼らとともに彼らの家で生活するんだ
大丈夫だ
一ヶ月に一回は私と会えるから
我慢して良い子でいなさい
わかってくれ・・・
全てはオマエが危険な目に遭わないか
心配で
ハルのためを思ってすることなんだ」
こうして男児用の服とランドセルを与えられたハルは
私とともに仮家族のいる家へと来た
しがみつくハルを
私は突き放す
「じゃあな・・・ハル」
ハル:「いやああああ!待ってぇ!///」
泣き叫ぶ娘を預け
私は一人
車を走らせ帰っていった
そして
ハルを引き渡してから
そのまま4年の時が過ぎた
学校の終わった夕方
私は仮家族の家でハルが来るのを待たせてもらった
1ヶ月後と言ったが
もうすっかり4年も月日が流れてしまったな
多忙が重なり
ハルに再び会うのは今日が初めてだ
ハル:「ただいまー!」
元気な声が
廊下の方から聞こえてくる
やっと
帰ってきたみたいだな・・・
玄関をあがり
リビングに顔を出すハル
ハル:「母ちゃんただいまーっ!」
育て親:「ああ、おかえりなさい
お前にお客さんが来てるよ」
ハル:「?・・・こんにちは」
私を見るなり
ハルは育て親に耳打ちする
ハル:「ねぇ誰なの?このおじさん・・・」
私は彼女の言葉に耳を疑う
「おっおじさん・・・?」
娘は会う日が
延期したことで私を知らん顔して
グレているのか?
青ざめる私に気がついた育て親は
ハルに説明した
育て親:「何言ってるの!この人はオマエの本当の親なんだよ?」
ハル:「そっそうなんだ・・・w
すみません・・・」
「いや、まぁ謝らなくても良いんだが・・・」
場の雰囲気を重くしてしまい
申し訳無さそうに会釈するハル
まさか本当に私を忘れてしまったのか・・・⁉
ショックを受けつつも
とりあえず私は
ハルを連れて車に乗り込んだ
二人が沈黙の中
ハルはミラー越しに私の様子を伺う
目が合うとハルは慌ててそらした
「最近、学校生活は上手くやってるか?」
ハル:「上手くって・・・ほどじゃないけどw別に普通だよ・・・?
昨日も友達とサッカーしたし
一昨日は放課後友達とゲームで遊んだ」
「・・・友達って例えば誰とだ?」
ハル:「誰って、ヒロキやサトシとって言っても
オレの友達のこと、知らないでしょ・・・w」
出てくるのは男友達との話ばかり
どうやら趣味思考が
男子寄りに完全に傾いてるらしいな・・・
「オマエは自分のこと男だと思ってるのか?」
ハル:「当たり前だろ?身体が男だからね」
「・・・私にもオマエは少年にしか見えん」
親子の会話には聞こえないような
ぎこちなさにハルは
疑いの視線を向け始める
ハル:「・・・オジサンさ本当にオレの父親なの?」
「まだ信じられないのか・・・私が本当の親だと」
ハル:「それもあるんだけど
それなら、何でオレのこと育て親の母ちゃんや父ちゃんたちに預けたの?」
「理由は家に着いてから教えよう」
ハル:「はっはぁ・・・」
帰還すると
車から降りたハルは大きな屋敷を見上げる
ハル:「すっげぇ~!ここがおじさん家w?」
「フッ・・・オマエの本当の家でもある」
私は娘の部屋へと連れて行った
この場所は
あの日娘を預けた時のままと
変わらない状態で保たれている
人形が置かれ
女児用の玩具や洋服もそのままの部屋に
ハルは辺りを見渡す
ハル:「・・・ココ誰の部屋?」
「オマエの部屋だ」
ハル:「へ?おっオレのって・・・」
娘が
こちらを振り返ると
私の隣に居た使用人が二人
迫ってきた
使用人の女性二人に服を脱がされ
パンツも脱がされるハル
男らしく発達した身体を晒され
慌てて股間と乳首を手で覆い隠す
ハル:「なっ何々⁉・・・ちょっとやめてよ!///」
部屋にあった女児用の服を着せ身だしなみを整えさせる
使用人:「さぁ!お着替えが終わりましたわよ!ハルさん♪」
しかし4年も経てば
そのままにしていた服もつんつるてんだ
「身長も伸びてスカートも短くなったみたいだな・・・」
ハル:「おいっおじさん!何のつもりだよ!
何でこんな格好させんだよぉ~!///」
「オマエはこれから再び、私とともに暮らすんだ」
至急、ハルにはサイズの合ったワンピースを着させ
おめかしもさせた
それでも恥ずかしがるハル
「ハル、こんな格好をさせられて
今更言わなくても気がついているだろうが
本当はオマエの性別は女の子なんだ」
ハル:「・・・そんなの嘘だろ
オレは男だぜ!冗談なら笑えないよ!」
困る私に娘は迫り問い詰める
ハル:「おじさんの言ってることが全部ホントなら
何でオレを男にしたんだ⁉
何で育て親に実の子のオレを預けたんだ⁉
答えてみろよ!」
「そっそんなの・・・理由は決まってるだろ」
ハル:「何だよ!」
「家は代々裕福な家系で
それも周りには知られてることだ
そんな家系の子供であるオマエは誘拐されたり
危険な目に遭う可能性が高い
顔も性別も知られている
だから不安に思った私は
オマエに身分を隠して赤の他人のもとで暮らさせたのだ」
私の言葉を聞き
迫るのをやめるハル
ハル:「・・・なら家に帰してくれよ!
本当でもこんな格好嫌だ!オレ女子じゃないし」
「ダメだ
オマエが私を忘れている以上
あの家に帰すことはできない」
うつむく私は
背を向け部屋のドアを開けた
「思い出せるように
これから空いた約5年間の空白を一緒に埋めていこう」
一人だけ勝手に
部屋を出るとドアに鍵をかけ
ハルを閉じ込めた
※ハル視点↓
部屋のドアが閉まると同時に
鍵のかかる音が聞こえる
「ちょっちょっと待てよ!」
勘づいたオレは慌てて
ドアノブを回すが当然開かない
くそっ・・・閉じ込められた!
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