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痴女通行注意
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ある夕方のこと…
オレ、ユウマと友人のオキトは
道に迷っていた
「マップの情報だと
確かこの辺に
建ってるはずだよな…」
「道が入り組んでて解りづらいし
なにか目印でもあればな…」
ぐるぐると
目的地周辺を
さまよっていると
細道の向こうに
看板がたっているのを見つけた
「もしかしたら
あれ、目的地の案内の看板じゃないか?」
しかし裏面になっていて
こちらからでは何の看板か把握できない
「…とりあえず
あそこまで行く?」
「ああ、良いけど」
オレらは
その細い道を
通ることにした
「結構狭い…な」
普段誰も通りもしないのか
道の端にはプランターやゴミ袋を被すネットなどで
溢れかえって邪魔くさい
案の定
何らかしらの障害物に引っかかる
「もうっ!こんなところに
ゴミのネットなんか広げておくなよな!」
足に絡まるネットに
気を取られていた
その時だった
「うっ…」
突然急なめまいに襲われた
何だ…フラフラする
それに
身体が熱い
それは後ろについてくる
オキトも同じだった
立っていられず
その場にしゃがみむオキト
「はぁはぁ…///」
視界が狂ってきたのか
目線が低くなったような…
いいや…気のせいだろ
そう思いオキトの元へと引き返す
だが、その足元にさえも違和感を覚えた
「うわあ!」
足を靴にひっかけ
その場に転ぶ
目をやると
靴は自分の足よりもサイズが一回り大きくなっていた
というよりも…
「オレの身体が縮んでる…?」
違和感の正体がわかると
同時に股間が縮んでいくのを感じた
「!」
やがて小指ほどサイズまでにも
縮むと身体の中へと収まった
なっなんで⁉
パニックになっていると
目の前からオキトの悲鳴が聞こえてきた
「きゃああああ!///」
その声は甲高く
身体さえも男で言えば
中性的で…まるで女みたいに見えた
しかし他人のことなんて
心配してる余裕は
オレにはなかった
身体の熱が収まったと
安心していたオレたちを
胸が張ったような痛みが襲う
「ひぎいい⁉」
同時に息苦しくなり
胸を抑え込む
「痛い…張ってるみたいぃ♡///」
「破裂しそうぅ…?♡///」
顔を染め
呼吸を荒くしていると
服がきしみだし
脂肪を蓄え前へと胸が突き出した
「いやああ♡///」
バランスボールほどの
巨大な乳房が二人のバランスを
崩させる
や…ああ♡おっきくなっちゃったぁ♡
オレ、男だったはずなのに…///
最後に
ズボンのチャックが壊れると
これまた肥大化した
巨尻がどーんっと突き出た
「ん゛っ‼♡」
ふたりとも尻もちをつき
胸と尻の脂肪が波打つように
大きく揺れた
「あああんっ‼♡///」
二人は起き上がれず
動くたびに揺れる
乳房と巨尻に
意識を引っ張られていく
「気持ちいぃ♡
もっと気持ちよくなりたいよぉ♡」
快楽に染まった
頭に命令されるように
二人は
路上で自慰行為を始めてしまった
その頃
看板の真正面が見える通りでは…
「おい見ろよ!痴女通行注意だって」
「おお…痴女って
アイツらじゃないかww?」
「確かに…こっちに注意喚起の看板があるってことは
道の先に居る人間が痴女だって話だもんなww」
オレ、ユウマと友人のオキトは
道に迷っていた
「マップの情報だと
確かこの辺に
建ってるはずだよな…」
「道が入り組んでて解りづらいし
なにか目印でもあればな…」
ぐるぐると
目的地周辺を
さまよっていると
細道の向こうに
看板がたっているのを見つけた
「もしかしたら
あれ、目的地の案内の看板じゃないか?」
しかし裏面になっていて
こちらからでは何の看板か把握できない
「…とりあえず
あそこまで行く?」
「ああ、良いけど」
オレらは
その細い道を
通ることにした
「結構狭い…な」
普段誰も通りもしないのか
道の端にはプランターやゴミ袋を被すネットなどで
溢れかえって邪魔くさい
案の定
何らかしらの障害物に引っかかる
「もうっ!こんなところに
ゴミのネットなんか広げておくなよな!」
足に絡まるネットに
気を取られていた
その時だった
「うっ…」
突然急なめまいに襲われた
何だ…フラフラする
それに
身体が熱い
それは後ろについてくる
オキトも同じだった
立っていられず
その場にしゃがみむオキト
「はぁはぁ…///」
視界が狂ってきたのか
目線が低くなったような…
いいや…気のせいだろ
そう思いオキトの元へと引き返す
だが、その足元にさえも違和感を覚えた
「うわあ!」
足を靴にひっかけ
その場に転ぶ
目をやると
靴は自分の足よりもサイズが一回り大きくなっていた
というよりも…
「オレの身体が縮んでる…?」
違和感の正体がわかると
同時に股間が縮んでいくのを感じた
「!」
やがて小指ほどサイズまでにも
縮むと身体の中へと収まった
なっなんで⁉
パニックになっていると
目の前からオキトの悲鳴が聞こえてきた
「きゃああああ!///」
その声は甲高く
身体さえも男で言えば
中性的で…まるで女みたいに見えた
しかし他人のことなんて
心配してる余裕は
オレにはなかった
身体の熱が収まったと
安心していたオレたちを
胸が張ったような痛みが襲う
「ひぎいい⁉」
同時に息苦しくなり
胸を抑え込む
「痛い…張ってるみたいぃ♡///」
「破裂しそうぅ…?♡///」
顔を染め
呼吸を荒くしていると
服がきしみだし
脂肪を蓄え前へと胸が突き出した
「いやああ♡///」
バランスボールほどの
巨大な乳房が二人のバランスを
崩させる
や…ああ♡おっきくなっちゃったぁ♡
オレ、男だったはずなのに…///
最後に
ズボンのチャックが壊れると
これまた肥大化した
巨尻がどーんっと突き出た
「ん゛っ‼♡」
ふたりとも尻もちをつき
胸と尻の脂肪が波打つように
大きく揺れた
「あああんっ‼♡///」
二人は起き上がれず
動くたびに揺れる
乳房と巨尻に
意識を引っ張られていく
「気持ちいぃ♡
もっと気持ちよくなりたいよぉ♡」
快楽に染まった
頭に命令されるように
二人は
路上で自慰行為を始めてしまった
その頃
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「おお…痴女って
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「確かに…こっちに注意喚起の看板があるってことは
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