19 / 70
めんどくさがり屋の義理の姉に挿げ替えされ災難を受けるオレ
しおりを挟む
みんなは
女子トイレに入ったことがあるだろうか…?
物心付く前とか
幼稚園児のときに
親の監視下に置かれて女湯に
入ったことはあるとかは無しだぞ
物心もとっくに着いていて
小学生の頃から
オレは義理の姉ちゃんの代わりをさせられてきた
事の始まりは
義理の姉ちゃんが他人と挿げ替えできる
特殊能力を持っていると発覚してからだ
ある日
母さんに連れられて
二人でデパートに来たときも…
「じゃあちょっとお母さんは
洋服選んでくるから
お姉ちゃんと
玩具コーナーでも行って
待っててね」
オレらは
言われたとおり
玩具コーナーで時間を潰した
義理の姉ちゃんは
人形の玩具を夢中で見ていた
オレだって
向こうの通りの玩具を
見に行きたいのに
手を離してくれない
「姉ちゃん~オレ
他の玩具がみたいよぉ…」
「ダメ!お母さんがイズモを離しちゃだめよって
言ってたもん!」
しかし、その時
突然姉ちゃんは内股になり
辛そうな表情を浮かべる
「どしたの…?姉ちゃん」
「トイレ…行きたい」
その一言を言うと
笑顔でオレのほうを振り向いた
「イズモ…
代わりに行ってきて!」
その瞬間
オレと姉ちゃんの頭が
互いの首へとすり替わった
「!」
状況がつかめないオレに
姉ちゃんはスッキリした顔で
オレの手を離した
体を見下ろし
やっと姉ちゃんと挿げ替えされたことを
理解した
「なっ…なんでぇ⁉
何で僕の体が姉ちゃんに⁉」
考える暇も無く
オレを尿意が襲い
仕方なく女子トイレへと向かった
トイレから出た後
すれ違う
女の人達にジロジロと見られながら
オレは手を洗った
「僕が何で…こんな目に///」
これは一生忘れることもない
思い出になると思っていた
実際、一生向き合うことになる
姉との新しい関係とは知らずに…
そんな日々が続き
オレも大人になって
一人暮らしをし始めた頃
今までのことが嘘だったかのように
姉の指図を受けずに
気楽な毎日を過ごしていた
やっぱり独り立ちは
して正解だったな
そういえば
姉ちゃんからメールが着てたな
今日は実家から
仕送りが送られてくるって
仕事に合わせて
夜に届くようにしてくれてるみたいだから
帰ったら家でそのまま待ってるか…
そうして日が沈み
家に帰ると
ちょうどすぐに
インターホンが鳴った
「すみませーん宅配便でーすww」
おっ来たみたいだな
宅配業者の女性の声に
オレは玄関へと出た
「はーいっ」
しかし外に居たのは…
「やーいw騙されてやんのww」
宅配業者ではなく
仕送りの荷物と
スーツケースを持った姉ちゃんだった
「…何か用?」
「何か用ってww
本日は仕送りとお姉さまを
イズモくんの元に運んできてあげたのよw♪」
そんな…嘘だろ
あんなに鬱陶しかった
姉ちゃんが仕送りと
一緒に送られてくるなんて!
しかもスーツケースも持ってるってことは
…
「家に泊めろってこと?」
「せいかい♪」
「何日ぐらい?」
「しばらくの間♪」
「はぁ…」
こうしてオレは
義理の姉ちゃんを居候させることになった
次の日の日曜日
こたつに入ってると
姉ちゃんが足を組んだり戻したりと
ぎこちない動きをし初めた
もしかしてまた…
察したオレは
姉ちゃんに問いかける
「トイレなら早く言ってこいよ…」
「いいや…今いいところなの!」
そういって漫画を読み進める姉ちゃん
「体に毒だろ?
漫画なんか読むなって…」
「なによぉ~買った漫画を
棚に並べてる
アンタが悪いんでしょ?」
姉ちゃんは起き上がり
オレの肩を叩いた
「それじゃ!代わりにトイレに行ってきて♪」
そう言うとまた
互いの頭がすり替わりオレは姉ちゃんの体にされた
「んんくぅ⁉♡///」
途端に体が重たい乳房で前のめりになり
正座していた耐性も巨尻によって
足を崩す形になった
見下ろすと
豊満な爆乳とむっちりとした太ももが
オレの目に焼き付く
「おっおいっ…!
もとに戻せよ///」
「やーよw!さぁ体に毒だぞww
早く行ってきなさい、い・も・う・とww♪」
ふざけんな!オレは男だ
とは言っても
尿意は待ってられず
しびれを切らしたオレは
重たい体のバランスを取りながら慌てて
トイレへと駆け込んだ
スカートをずりおろし
パンツもずらすと
尻を便器へと密着させ
用を足した///
「んん…♡///」
目をやると
小さな割れ目を覆い隠すように
陰毛が生えている
今のオレは本当に
女体なんだと改めて思った
「こんなんばっか見させやがって…///」
恥ずかしい…
その思いが強くなったのは
中学に上がって思春期が来てからだ
それから
オレは姉ちゃんと挿げ替えするのが
一段と嫌になった
…せっかく一人暮らしで
のびのびできると思ったのに
女子トイレに入ったことがあるだろうか…?
物心付く前とか
幼稚園児のときに
親の監視下に置かれて女湯に
入ったことはあるとかは無しだぞ
物心もとっくに着いていて
小学生の頃から
オレは義理の姉ちゃんの代わりをさせられてきた
事の始まりは
義理の姉ちゃんが他人と挿げ替えできる
特殊能力を持っていると発覚してからだ
ある日
母さんに連れられて
二人でデパートに来たときも…
「じゃあちょっとお母さんは
洋服選んでくるから
お姉ちゃんと
玩具コーナーでも行って
待っててね」
オレらは
言われたとおり
玩具コーナーで時間を潰した
義理の姉ちゃんは
人形の玩具を夢中で見ていた
オレだって
向こうの通りの玩具を
見に行きたいのに
手を離してくれない
「姉ちゃん~オレ
他の玩具がみたいよぉ…」
「ダメ!お母さんがイズモを離しちゃだめよって
言ってたもん!」
しかし、その時
突然姉ちゃんは内股になり
辛そうな表情を浮かべる
「どしたの…?姉ちゃん」
「トイレ…行きたい」
その一言を言うと
笑顔でオレのほうを振り向いた
「イズモ…
代わりに行ってきて!」
その瞬間
オレと姉ちゃんの頭が
互いの首へとすり替わった
「!」
状況がつかめないオレに
姉ちゃんはスッキリした顔で
オレの手を離した
体を見下ろし
やっと姉ちゃんと挿げ替えされたことを
理解した
「なっ…なんでぇ⁉
何で僕の体が姉ちゃんに⁉」
考える暇も無く
オレを尿意が襲い
仕方なく女子トイレへと向かった
トイレから出た後
すれ違う
女の人達にジロジロと見られながら
オレは手を洗った
「僕が何で…こんな目に///」
これは一生忘れることもない
思い出になると思っていた
実際、一生向き合うことになる
姉との新しい関係とは知らずに…
そんな日々が続き
オレも大人になって
一人暮らしをし始めた頃
今までのことが嘘だったかのように
姉の指図を受けずに
気楽な毎日を過ごしていた
やっぱり独り立ちは
して正解だったな
そういえば
姉ちゃんからメールが着てたな
今日は実家から
仕送りが送られてくるって
仕事に合わせて
夜に届くようにしてくれてるみたいだから
帰ったら家でそのまま待ってるか…
そうして日が沈み
家に帰ると
ちょうどすぐに
インターホンが鳴った
「すみませーん宅配便でーすww」
おっ来たみたいだな
宅配業者の女性の声に
オレは玄関へと出た
「はーいっ」
しかし外に居たのは…
「やーいw騙されてやんのww」
宅配業者ではなく
仕送りの荷物と
スーツケースを持った姉ちゃんだった
「…何か用?」
「何か用ってww
本日は仕送りとお姉さまを
イズモくんの元に運んできてあげたのよw♪」
そんな…嘘だろ
あんなに鬱陶しかった
姉ちゃんが仕送りと
一緒に送られてくるなんて!
しかもスーツケースも持ってるってことは
…
「家に泊めろってこと?」
「せいかい♪」
「何日ぐらい?」
「しばらくの間♪」
「はぁ…」
こうしてオレは
義理の姉ちゃんを居候させることになった
次の日の日曜日
こたつに入ってると
姉ちゃんが足を組んだり戻したりと
ぎこちない動きをし初めた
もしかしてまた…
察したオレは
姉ちゃんに問いかける
「トイレなら早く言ってこいよ…」
「いいや…今いいところなの!」
そういって漫画を読み進める姉ちゃん
「体に毒だろ?
漫画なんか読むなって…」
「なによぉ~買った漫画を
棚に並べてる
アンタが悪いんでしょ?」
姉ちゃんは起き上がり
オレの肩を叩いた
「それじゃ!代わりにトイレに行ってきて♪」
そう言うとまた
互いの頭がすり替わりオレは姉ちゃんの体にされた
「んんくぅ⁉♡///」
途端に体が重たい乳房で前のめりになり
正座していた耐性も巨尻によって
足を崩す形になった
見下ろすと
豊満な爆乳とむっちりとした太ももが
オレの目に焼き付く
「おっおいっ…!
もとに戻せよ///」
「やーよw!さぁ体に毒だぞww
早く行ってきなさい、い・も・う・とww♪」
ふざけんな!オレは男だ
とは言っても
尿意は待ってられず
しびれを切らしたオレは
重たい体のバランスを取りながら慌てて
トイレへと駆け込んだ
スカートをずりおろし
パンツもずらすと
尻を便器へと密着させ
用を足した///
「んん…♡///」
目をやると
小さな割れ目を覆い隠すように
陰毛が生えている
今のオレは本当に
女体なんだと改めて思った
「こんなんばっか見させやがって…///」
恥ずかしい…
その思いが強くなったのは
中学に上がって思春期が来てからだ
それから
オレは姉ちゃんと挿げ替えするのが
一段と嫌になった
…せっかく一人暮らしで
のびのびできると思ったのに
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる