【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?


12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。

ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる

色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

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