上 下
1 / 1

ツンな怜奈さんは心の中でデレてくる

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

彼女が幼馴染とは知らない俺は泣きをみる

あき池
恋愛
俺、一条知明は親の仕事で転校を繰り返す中、沖田有希子と出会う。関西人の彼女と関東人の彼は、互いに、遠距離ながらも付き合う。でも、やっぱり山あり谷ありで……。 「そのリモコン、ほって」 ん?リモコン堀るってどういうこと⁉︎ 「片しておいたよ」 大丈夫?何勝たせたん……? だが、言葉の壁なんか比じゃないことが起こり、2人はすれ違う。 何も知らない彼と何も言えない彼女。 果たして2人の行方は。

無表情王妃を溺愛したい~愚王に転生した俺~

恋愛
『ハーレムじゃん。』俺、久留須 礼於は流行りのネット小説の世界に転生した。 俺は正室であるエヴェリーナを蔑ろにして愛妾を寵愛する最悪な夫。 けど、記憶を取り戻した俺の好みはエヴェリーナ。 小説の挿し絵に真剣に惚れ込んでいたんだ。 なのに……。 これは浮気男が好感度マイナスからのラブラブを目指す、溺愛ストーリー。 ヒロインの塩対応に心を折られながらも、頑張ります。 ※ご都合主義でゆるゆる設定です。 ※ヒーローはとてもヘタレです。

【完結】初夜の晩からすれ違う夫婦は、ある雨の晩に心を交わす

春風由実
恋愛
公爵令嬢のリーナは、半年前に侯爵であるアーネストの元に嫁いできた。 所謂、政略結婚で、結婚式の後の義務的な初夜を終えてからは、二人は同じ邸内にありながらも顔も合わせない日々を過ごしていたのだが── ある雨の晩に、それが一変する。 ※六話で完結します。一万字に足りない短いお話。ざまぁとかありません。ただただ愛し合う夫婦の話となります。 ※「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載中です。

現実主義な皇太子殿下の恋愛事情

アムール
恋愛
この出会いは必然だったのか、 それとも運命だったのか。 とある下位貴族の令嬢に恋をしてしまった 皇太子。 これがゲームのテンプレ的展開で言うならここで皇太子の婚約者がその令嬢をいじめるか殺そうとしたかで婚約破棄。 そして、皇太子と令嬢は真実の愛で結ばれましたとさ、めでたしめでたし。 しかし!! この皇太子は一味違った! 前世の記憶なんてものはない。 ただただ現実主義なだけ。 (婚約者のことは苦手だが…わざわざ友好国からもっと友好を深めましょうということで 嫁いでくる王女に婚約破棄してまで、 彼女と結ばれる価値はあるのか… しかし、彼女のことは好きだ… でも、下位貴族…しかも、没落仕掛けている子爵家令嬢。 この国は王であっても一夫多妻を認めてはいないしな。) そんなこんなで自分の気持ちに、恋愛事情に 葛藤する皇太子のお話。 短編なので本当にサクサクいきます。 物語の移り変わりが早くて ん? と思う方はいらっしゃると思いますが ご容赦ください。 ※基本皇太子(男性視点)で進みます。 ※ヒーロー(皇太子)とヒロイン(王女)には記憶がありませんが、乙女ゲームの世界です。 ※ハッピーエンドでは終わりますが、ちょっと最初の方皇太子に胸糞悪く感じるかもしれません。 ご注意下さい。 ※プロローグは子爵令嬢に恋に落ちてしまった後の皇太子の回想。 本編では子爵令嬢が入学してきたところから恋に落ちるまでを簡単に回想して、恋に落ちた後の展開を書いていきます。(多分)

社長の奴隷

星野しずく
恋愛
セクシー系の商品を販売するネットショップを経営する若手イケメン社長、茂手木寛成のもとで、大のイケメン好き藤巻美緒は仕事と称して、毎日エッチな人体実験をされていた。そんな二人だけの空間にある日、こちらもイケメン大学生である信楽誠之助がアルバイトとして入社する。ただでさえ異常な空間だった社内は、信楽が入ったことでさらに混乱を極めていくことに・・・。(途中、ごくごく軽いBL要素が入ります。念のため)

【完結】誰にも相手にされない壁の華、イケメン騎士にお持ち帰りされる。

三園 七詩
恋愛
独身の貴族が集められる、今で言う婚活パーティーそこに地味で地位も下のソフィアも参加することに…しかし誰にも話しかけらない壁の華とかしたソフィア。 それなのに気がつけば裸でベッドに寝ていた…隣にはイケメン騎士でパーティーの花形の男性が隣にいる。 頭を抱えるソフィアはその前の出来事を思い出した。 短編恋愛になってます。

【全2話】素っ気ない人だと思っていた妻は愛し方を知らない可愛い妻でした【完結】

なつ
恋愛
伯爵家で生まれ当主になるべく育てられてきたジルク・ファスター。政略結婚など当たり前の世界の中で結婚した二人。ほぼ初対面の状態での結婚だったがジルクは妻のエラを可愛い女性だなと思ったもののクールな性格で笑わなかった。 しかし数時間だけ妻のメイドとなり話すこともできないジルクが見たのはきゃぴきゃぴとした女性だった。 「あぁ。私の妻はこんなに可愛かったのか…」気づかせてくれた出来事に感謝を…。

【完結】傷物令嬢は近衛騎士団長に同情されて……溺愛されすぎです。

早稲 アカ
恋愛
王太子殿下との婚約から洩れてしまった伯爵令嬢のセーリーヌ。 宮廷の大広間で突然現れた賊に襲われた彼女は、殿下をかばって大けがを負ってしまう。 彼女に同情した近衛騎士団長のアドニス侯爵は熱心にお見舞いをしてくれるのだが、その熱意がセーリーヌの折れそうな心まで癒していく。 加えて、セーリーヌを振ったはずの王太子殿下が、親密な二人に絡んできて、ややこしい展開になり……。 果たして、セーリーヌとアドニス侯爵の関係はどうなるのでしょう?

処理中です...