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初めてのテスト
2.※※ 勉強しなくちゃなのに
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「おじゃましまーす」
部活は昨日で終わり、今日から本格的に勉強しなきゃだ。
オレはいつもテストの時にしているように、学校帰りにあきらの家にやってきた。
「レイキ、オレの部屋行ってて。 飲み物持ってく」
「ありがと」
オレは先にあきらの部屋に入る。
勉強用のローテーブルの横に荷物を置いた。
・・・・今日はもちろん勉強のために来たんだけど。
つき合い始めてからは、あきらの部屋に来たら、いつもキスして。
・・・えっち、したりして。
・・・・どうしても、思考がそっちに向いてしまう。
ベッドに腰かけると、ため息をついた。
・・・・ダメだ。 こんなこと考えてるなんて、恥ずかしすぎる。
ガチャッ
あきらが飲み物をトレーに載せて、部屋に入ってきた。
「あ、ありがとな」
あきらはそれをローテーブルの上に置くと、オレに近づいてきて、オレの顎に指をかけた。
ちゅっ
軽く唇を合わせると、舌を出してオレの唇を舐めた。
ぞくっ
腰にしびれが走ってしまう。
あきらは少しカオを離すと、口角を少し持ち上げてオレを覗き込んできた。
「・・・レイキ。 勉強しに来たんだろ?」
「う、うん・・・・」
「だったら、ベッドに座ってそんな誘うようなカオ、しちゃダメだろ」
えっ
オレ、そんなカオしてたのか!?
た、確かに、この部屋でいつもしてたこと、思い出しちゃってたけど・・・・
「そんなカオされたら、ガマン出来なくなる」
あきらの瞳に、欲情の光。
それを見たら、オレの腰もうずいてしまって。
オレはあきらの首に腕を回した。
あきらを引き寄せて、唇が深く重なる。
「んっ・・・・ふ」
舌がオレの口内をなぞってく。
「ふ、んぅっ・・・は、ぁ」
歯列を舐められて、ぞくってした。
あきらはキスをしたまま、オレをベッドに押し倒した。
キスをしながら、オレのネクタイとボタンを外していく。
ちゅ、くちゅっ・・・・
唇から水音が響いて、混ざりあった唾液が、オレの口からこぼれてく。
キスだけでオレのカラダはアツくなり、腰が揺れてしまっていた。
「も・・・まじで、レイキ、エロすぎ」
少しだけ唇を離し、あきらがたまらないというように呟く。
「んっ・・・ あきら、も、エロいよ・・・」
お互いに腰を押し付け合いながら、荒い息をする。
その呼吸を飲み込むように、またキスを重ねて。
あきらのモノもアツくなり勃ち上がっているのを、制服越しに感じた。
ふいにあきらの手が伸びて、
「ぁあっ・・・!」
オレのモノに、制服の上から触れた。
そっと撫でながら、刺激を加えられて。
「は、んっ・・・あ、ぁああっ・・・・・!」
オレは無意識に、あきらの手にこすりつけるようにしてしまう。
「レイキ、もうこんなにアツイ・・・・・」
「んんっ・・・・あきら・・・・・・」
「一緒に、しよ?」
あきらはオレの制服のズボンをはだけさせ、オレのモノを取り出した。
「オレのさわって」
自分のモノも取り出すと、オレの手をそれに触れさせた。
オレたちはお互いのモノを一緒に握って擦りだす。
「あ、ぁあっ、い、いいよぉっ」
「あっ、レ、イキ・・・・・」
くちゅ、くちゅっ
お互いの先走りがこぼれて、卑猥な音が響く。
「は、ぁっ、ぁ、ぁあっ、・・・あきらぁあ・・・っ」
「レイキっ・・・ まじで、エロすぎ・・・・・・!」
あきらがオレにキスをする。
舌を絡めあって。
くちゅ、ちゅっ、くちゅん
上か下か
どっちの水音かわからない。
「んんっ、ふ、ぁあっ、・・・・・あ、あんっ、・・あ、きらぁ、すご・・・・」
「オレも、きもちい・・・・」
快感を抑えたあきらの声に、オレの快感がさらに膨らんでく。
「だ、め、だめっ・・・・ あ、も、い、きそ・・・ぁああっ」
「レイキ・・・・ ぁ、いっしょ、イこっ」
「ん、んんっ、 は、 ぁ、イく、イ、くぅ・・・!」
快感が膨らんで、オレの腰が浮く。
あきらの手が激しく動いて、オレを絶頂に導びいてく。
「あああっ、イ、くぅうううっ・・・・!」
「ぁ、レイキっ・・・・・!」
びゅくっ、びゅくっ
オレたちは一緒に達してしまった。
オレはあきらの首に手を回して引き寄せると、キスをした。
なんかオレ、すっげー幸せだな・・・・
部活は昨日で終わり、今日から本格的に勉強しなきゃだ。
オレはいつもテストの時にしているように、学校帰りにあきらの家にやってきた。
「レイキ、オレの部屋行ってて。 飲み物持ってく」
「ありがと」
オレは先にあきらの部屋に入る。
勉強用のローテーブルの横に荷物を置いた。
・・・・今日はもちろん勉強のために来たんだけど。
つき合い始めてからは、あきらの部屋に来たら、いつもキスして。
・・・えっち、したりして。
・・・・どうしても、思考がそっちに向いてしまう。
ベッドに腰かけると、ため息をついた。
・・・・ダメだ。 こんなこと考えてるなんて、恥ずかしすぎる。
ガチャッ
あきらが飲み物をトレーに載せて、部屋に入ってきた。
「あ、ありがとな」
あきらはそれをローテーブルの上に置くと、オレに近づいてきて、オレの顎に指をかけた。
ちゅっ
軽く唇を合わせると、舌を出してオレの唇を舐めた。
ぞくっ
腰にしびれが走ってしまう。
あきらは少しカオを離すと、口角を少し持ち上げてオレを覗き込んできた。
「・・・レイキ。 勉強しに来たんだろ?」
「う、うん・・・・」
「だったら、ベッドに座ってそんな誘うようなカオ、しちゃダメだろ」
えっ
オレ、そんなカオしてたのか!?
た、確かに、この部屋でいつもしてたこと、思い出しちゃってたけど・・・・
「そんなカオされたら、ガマン出来なくなる」
あきらの瞳に、欲情の光。
それを見たら、オレの腰もうずいてしまって。
オレはあきらの首に腕を回した。
あきらを引き寄せて、唇が深く重なる。
「んっ・・・・ふ」
舌がオレの口内をなぞってく。
「ふ、んぅっ・・・は、ぁ」
歯列を舐められて、ぞくってした。
あきらはキスをしたまま、オレをベッドに押し倒した。
キスをしながら、オレのネクタイとボタンを外していく。
ちゅ、くちゅっ・・・・
唇から水音が響いて、混ざりあった唾液が、オレの口からこぼれてく。
キスだけでオレのカラダはアツくなり、腰が揺れてしまっていた。
「も・・・まじで、レイキ、エロすぎ」
少しだけ唇を離し、あきらがたまらないというように呟く。
「んっ・・・ あきら、も、エロいよ・・・」
お互いに腰を押し付け合いながら、荒い息をする。
その呼吸を飲み込むように、またキスを重ねて。
あきらのモノもアツくなり勃ち上がっているのを、制服越しに感じた。
ふいにあきらの手が伸びて、
「ぁあっ・・・!」
オレのモノに、制服の上から触れた。
そっと撫でながら、刺激を加えられて。
「は、んっ・・・あ、ぁああっ・・・・・!」
オレは無意識に、あきらの手にこすりつけるようにしてしまう。
「レイキ、もうこんなにアツイ・・・・・」
「んんっ・・・・あきら・・・・・・」
「一緒に、しよ?」
あきらはオレの制服のズボンをはだけさせ、オレのモノを取り出した。
「オレのさわって」
自分のモノも取り出すと、オレの手をそれに触れさせた。
オレたちはお互いのモノを一緒に握って擦りだす。
「あ、ぁあっ、い、いいよぉっ」
「あっ、レ、イキ・・・・・」
くちゅ、くちゅっ
お互いの先走りがこぼれて、卑猥な音が響く。
「は、ぁっ、ぁ、ぁあっ、・・・あきらぁあ・・・っ」
「レイキっ・・・ まじで、エロすぎ・・・・・・!」
あきらがオレにキスをする。
舌を絡めあって。
くちゅ、ちゅっ、くちゅん
上か下か
どっちの水音かわからない。
「んんっ、ふ、ぁあっ、・・・・・あ、あんっ、・・あ、きらぁ、すご・・・・」
「オレも、きもちい・・・・」
快感を抑えたあきらの声に、オレの快感がさらに膨らんでく。
「だ、め、だめっ・・・・ あ、も、い、きそ・・・ぁああっ」
「レイキ・・・・ ぁ、いっしょ、イこっ」
「ん、んんっ、 は、 ぁ、イく、イ、くぅ・・・!」
快感が膨らんで、オレの腰が浮く。
あきらの手が激しく動いて、オレを絶頂に導びいてく。
「あああっ、イ、くぅうううっ・・・・!」
「ぁ、レイキっ・・・・・!」
びゅくっ、びゅくっ
オレたちは一緒に達してしまった。
オレはあきらの首に手を回して引き寄せると、キスをした。
なんかオレ、すっげー幸せだな・・・・
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