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10.※※ いつもの部屋でいつもと違うこと
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あきらの家に行く前に、自分の家に電話を掛けて、あきらの家に泊まることを伝えた。
あきらの家には時々泊りに行ったりするから、泊りに行くこと自体はすぐ許してくれた。
けど、こんな遅くにあきらが突然来たりすることは今までなかったから、母さんはびっくりしていたようだ。
『ちゃんと仲直りするのよ』
とか言われたし。
あきらの普通じゃない様子から、オレたちがケンカでもしていると思ったらしい。
あきらの家までは、オレはチャリの後ろに立った状態で乗っけてもらった。
風にあおられながら、少し熱が冷めて冷静になっていく自分がいた。
・・・・オレ、なんてことしたんだろう。
恥ずかしすぎて、消えてしまいたいくらいだ・・・・・・。
でも、あきらはオレを拒否することなく受け入れてくれた。
しかも、あきらのモノが完全に勃ち上がるほど、オレに欲情してくれたんだよな・・・・・・
このままあきらの家に着いたら、
・・・・さっきの、続き、に、なるんだろう・・・
キス、して、気持ちが高まって、そしたら・・・・・
普通だったら、えっち、するんだよな。
オレたちも、するんだろうか・・・・?
っていうか、男同士だし・・・・
知識としては知ってるけど。。。。。
やっぱ、オレが、「女」、なんだよな・・・・・???
普通に女のコとつき合ったこともないオレが、あきらを、抱く、なんて、できないだろ・・・・・!
でも、それよりももっと大事なことがある。
『あきらは、オレのことをどう思ってんだ?』
『どういうつもりで、オレにキスしてくれたんだ?』
それから・・・・
『オレは、あきらのことをどう思ってんだ?』
『オレは、あきらとどうなりたいんだ?』
・・・・あきらは黙ったまま、チャリをこいでる。
オレも、黙ったまま、あきらの肩につかまってる。
・・・・あきら、今何考えてるんだ?
オレはあきらの肩から手を滑らせて、後ろからあきらの首に抱き着いた。
「・・・あきら」
あきらの耳元で、呼んでみる。
「・・・・どうした?」
オレの好きな、あきらの低く響く声。
「・・・ううん。何でもねー・・・」
そのまま、オレたちはあきらの家に着くまでお互い黙ったままだった。
「お邪魔しまーす」
今あきら以外の人はいないけど、いつものようにあいさつをして上がった。
「オレの部屋行ってて。 何か飲みもん持ってくからさ」
「おう。 さんきゅ」
もう何度も来たことがあるあきらの家。
オレは勝手に階段を上って、あきらの部屋に入った。
・・・・ここも、何度も来たことがある。
・・・でも、今日はいつもとは違う・・・・。
何だか、少し緊張してきた。。。
オレは、あきらと、どうしたいんだろう?
あきらは、オレと、どうしたいんだろう?
ガチャとドアが開いて、トレーに飲み物を乗せてあきらが入ってきた。
「そこ、座れよ」
ベッドに座ることを促されて、少し緊張気味に腰掛けた。
・・・いつも、遠慮なく座ってるんだけど、今日はさすがに緊張する・・・・
あきらはトレーをテーブルに置くと、オレの隣に座った。
肩が触れ合うほど、近い距離だ・・・・。
「・・・レイキ・・」
ささやくように名前を呼ばれて、オレの顎にあきらの指がかかる。
カオをあきらの方に向けられると、優しく唇を重ねてきた。
すぐに舌が差し込まれる。
「ん・・・っ」
あきらの舌に、オレの舌が絡め取られる。
「んんっ・・・・ふっ」
また、ぞくぞくと腰に刺激が走って、オレはあきらの首に腕を回してしがみついた。
座ってるからいいけど、もし今立ってたら、間違いなく崩れ落ちてると思う。
何度も角度を変えて、重ねられる唇。
体中が熱くなってきて、キスだけで、オレのモノは完全に勃ち上がってしまっていた。
「は・・・ん・・・・あ、き・・・・・」
名前を呼ぶ声さえ、キスに飲み込まれてしまう。
あきらに体重をかけられて、オレはベッドに倒れ込んだ。
左の首筋にキスを落とされ、オレは身をよじる。
「んんっ・・・!」
ぞくぞくして、全身が震える。
あきらは何度もオレの首筋にキスをして、舌で首筋から耳の裏までをなめ上げた。
「はあっ・・・・んっ・・・!」
感じたことのない刺激に、思わず声が漏れる。
女のコみたいな自分の声に、オレは右手の甲で自分の口を押えた。
・・・押さえてないと、恥ずかしい声をずっとあげてしまいそうだ・・・・・・!!
「・・レイキ、声、抑えんなよ・・・・」
そう言って、あきらはオレの右手をつかんでオレの口元から離した。
「だ、め・・・。 ・・・・声、はずかし・・・・!」
「いいんだよ。聴かせて?」
微笑みをたたえた瞳でオレを見つめる。
・・・・・カッコよすぎだろ・・・・・
こんな時なのに、オレはあきらに見とれてしまった。
でも、あきらにもオレのカオがはっきりと見えてるんだよな・・・・・・
急に恥ずかしくなったオレは、両腕でカオを覆った。
「あきら・・・・・見んなよ・・・・・。オレ、ムリ・・・・・・!」
「電気、消す?」
カオを隠したまま、オレはコクリとうなずいた。
フッてあきらの笑った気配がして、部屋の光量が落とされた。
カオを覆ってた腕を離すと、部屋は薄暗くなっていた。
あきらの表情は見て取れるけど、さっきまでよりずいぶんましになってる。
あきらはまたオレの唇にキスをして、深く重ねながらオレの服を脱がせた。
手慣れた様子のあきらに、オレの上半身はすぐに空気にさらされる。
キスをして、舌でオレの口内をなぞりながら、あきらの指はオレの胸を触る。
「んんっ・・・・」
なぞるような優しいその手つきに、オレの体はぴくん、ぴくんって反応してしまう。
「レイキ、かわいい・・・・・感じてる・・・・・・」
耳元であきらの声がしたかと思うと、耳を舌でなめられた。
ぴちゃっ、くちゅっ・・・・・
濡れた音が頭の中に直接響いてくる。
「やあっ、んん・・・・・・」
ぞくっ、ぞくっ・・・・・
下半身には何も刺激が加えられてないのに、腰に響いてたまらない。
オレの体をなぞっていたあきらの指が、胸でそっと乳首に触れた。
びくんっ。
それだけで、オレの体は反応してしまう。
あきらの指は優しく、でも確実に刺激を与えるように、乳首をつまんできた。
「あっ・・・んっ」
・・・・女のコじゃなくても、胸で感じるんだ・・・・・!
「はあっ・・・あきらああ・・・・・」
恥ずかしくて、でも声が抑えられない。
「レイキ、すっげえかわいい・・・。感じてるだろ・・・? 腰が揺れてる・・」
下半身に集まった熱と、腰に響く刺激に耐えられなくて、あきらの愛撫に反応してオレの腰は揺れていた。
「オレのこと、あんまり煽んなよ・・・・!」
苦しげに呟いて、あきらはオレのズボンと下着にも手をかける。
あっという間に脱がされて、オレの下半身も空気にさらされた。
あまりの恥ずかしさに、オレは体を横に向けて、あきらの目から隠した。
「隠しても、ダメだぜ・・?」
あきらの手が伸びてきて、オレのモノに触れた。
・・・・びくんっ!
今まで他人の手に触れられたことなどない場所。
完全に勃ちあがっているそれを、あきらの手が上下に動いて刺激を与えてくる。
「あああっ・・! あきら、だめ・・・・!」
初めての経験で、あまりにも刺激が強すぎる。
あきらの手をつかんで制止しようとするが、全然力が入らない。
「やああっ、もうっ・・・・!!」
あまりの恥ずかしさと快感に、頭が真っ白になっていく。
「・・・・・レイキ、イって?」
耳元であきらにささやかれて、
「あああああああっ・・・・・・!! イ、くぅ・・・・・!!!」
びくんっ!!!
全身を痙攣させて、オレはあきらの手に白濁を吐き出した。
あきらの家には時々泊りに行ったりするから、泊りに行くこと自体はすぐ許してくれた。
けど、こんな遅くにあきらが突然来たりすることは今までなかったから、母さんはびっくりしていたようだ。
『ちゃんと仲直りするのよ』
とか言われたし。
あきらの普通じゃない様子から、オレたちがケンカでもしていると思ったらしい。
あきらの家までは、オレはチャリの後ろに立った状態で乗っけてもらった。
風にあおられながら、少し熱が冷めて冷静になっていく自分がいた。
・・・・オレ、なんてことしたんだろう。
恥ずかしすぎて、消えてしまいたいくらいだ・・・・・・。
でも、あきらはオレを拒否することなく受け入れてくれた。
しかも、あきらのモノが完全に勃ち上がるほど、オレに欲情してくれたんだよな・・・・・・
このままあきらの家に着いたら、
・・・・さっきの、続き、に、なるんだろう・・・
キス、して、気持ちが高まって、そしたら・・・・・
普通だったら、えっち、するんだよな。
オレたちも、するんだろうか・・・・?
っていうか、男同士だし・・・・
知識としては知ってるけど。。。。。
やっぱ、オレが、「女」、なんだよな・・・・・???
普通に女のコとつき合ったこともないオレが、あきらを、抱く、なんて、できないだろ・・・・・!
でも、それよりももっと大事なことがある。
『あきらは、オレのことをどう思ってんだ?』
『どういうつもりで、オレにキスしてくれたんだ?』
それから・・・・
『オレは、あきらのことをどう思ってんだ?』
『オレは、あきらとどうなりたいんだ?』
・・・・あきらは黙ったまま、チャリをこいでる。
オレも、黙ったまま、あきらの肩につかまってる。
・・・・あきら、今何考えてるんだ?
オレはあきらの肩から手を滑らせて、後ろからあきらの首に抱き着いた。
「・・・あきら」
あきらの耳元で、呼んでみる。
「・・・・どうした?」
オレの好きな、あきらの低く響く声。
「・・・ううん。何でもねー・・・」
そのまま、オレたちはあきらの家に着くまでお互い黙ったままだった。
「お邪魔しまーす」
今あきら以外の人はいないけど、いつものようにあいさつをして上がった。
「オレの部屋行ってて。 何か飲みもん持ってくからさ」
「おう。 さんきゅ」
もう何度も来たことがあるあきらの家。
オレは勝手に階段を上って、あきらの部屋に入った。
・・・・ここも、何度も来たことがある。
・・・でも、今日はいつもとは違う・・・・。
何だか、少し緊張してきた。。。
オレは、あきらと、どうしたいんだろう?
あきらは、オレと、どうしたいんだろう?
ガチャとドアが開いて、トレーに飲み物を乗せてあきらが入ってきた。
「そこ、座れよ」
ベッドに座ることを促されて、少し緊張気味に腰掛けた。
・・・いつも、遠慮なく座ってるんだけど、今日はさすがに緊張する・・・・
あきらはトレーをテーブルに置くと、オレの隣に座った。
肩が触れ合うほど、近い距離だ・・・・。
「・・・レイキ・・」
ささやくように名前を呼ばれて、オレの顎にあきらの指がかかる。
カオをあきらの方に向けられると、優しく唇を重ねてきた。
すぐに舌が差し込まれる。
「ん・・・っ」
あきらの舌に、オレの舌が絡め取られる。
「んんっ・・・・ふっ」
また、ぞくぞくと腰に刺激が走って、オレはあきらの首に腕を回してしがみついた。
座ってるからいいけど、もし今立ってたら、間違いなく崩れ落ちてると思う。
何度も角度を変えて、重ねられる唇。
体中が熱くなってきて、キスだけで、オレのモノは完全に勃ち上がってしまっていた。
「は・・・ん・・・・あ、き・・・・・」
名前を呼ぶ声さえ、キスに飲み込まれてしまう。
あきらに体重をかけられて、オレはベッドに倒れ込んだ。
左の首筋にキスを落とされ、オレは身をよじる。
「んんっ・・・!」
ぞくぞくして、全身が震える。
あきらは何度もオレの首筋にキスをして、舌で首筋から耳の裏までをなめ上げた。
「はあっ・・・・んっ・・・!」
感じたことのない刺激に、思わず声が漏れる。
女のコみたいな自分の声に、オレは右手の甲で自分の口を押えた。
・・・押さえてないと、恥ずかしい声をずっとあげてしまいそうだ・・・・・・!!
「・・レイキ、声、抑えんなよ・・・・」
そう言って、あきらはオレの右手をつかんでオレの口元から離した。
「だ、め・・・。 ・・・・声、はずかし・・・・!」
「いいんだよ。聴かせて?」
微笑みをたたえた瞳でオレを見つめる。
・・・・・カッコよすぎだろ・・・・・
こんな時なのに、オレはあきらに見とれてしまった。
でも、あきらにもオレのカオがはっきりと見えてるんだよな・・・・・・
急に恥ずかしくなったオレは、両腕でカオを覆った。
「あきら・・・・・見んなよ・・・・・。オレ、ムリ・・・・・・!」
「電気、消す?」
カオを隠したまま、オレはコクリとうなずいた。
フッてあきらの笑った気配がして、部屋の光量が落とされた。
カオを覆ってた腕を離すと、部屋は薄暗くなっていた。
あきらの表情は見て取れるけど、さっきまでよりずいぶんましになってる。
あきらはまたオレの唇にキスをして、深く重ねながらオレの服を脱がせた。
手慣れた様子のあきらに、オレの上半身はすぐに空気にさらされる。
キスをして、舌でオレの口内をなぞりながら、あきらの指はオレの胸を触る。
「んんっ・・・・」
なぞるような優しいその手つきに、オレの体はぴくん、ぴくんって反応してしまう。
「レイキ、かわいい・・・・・感じてる・・・・・・」
耳元であきらの声がしたかと思うと、耳を舌でなめられた。
ぴちゃっ、くちゅっ・・・・・
濡れた音が頭の中に直接響いてくる。
「やあっ、んん・・・・・・」
ぞくっ、ぞくっ・・・・・
下半身には何も刺激が加えられてないのに、腰に響いてたまらない。
オレの体をなぞっていたあきらの指が、胸でそっと乳首に触れた。
びくんっ。
それだけで、オレの体は反応してしまう。
あきらの指は優しく、でも確実に刺激を与えるように、乳首をつまんできた。
「あっ・・・んっ」
・・・・女のコじゃなくても、胸で感じるんだ・・・・・!
「はあっ・・・あきらああ・・・・・」
恥ずかしくて、でも声が抑えられない。
「レイキ、すっげえかわいい・・・。感じてるだろ・・・? 腰が揺れてる・・」
下半身に集まった熱と、腰に響く刺激に耐えられなくて、あきらの愛撫に反応してオレの腰は揺れていた。
「オレのこと、あんまり煽んなよ・・・・!」
苦しげに呟いて、あきらはオレのズボンと下着にも手をかける。
あっという間に脱がされて、オレの下半身も空気にさらされた。
あまりの恥ずかしさに、オレは体を横に向けて、あきらの目から隠した。
「隠しても、ダメだぜ・・?」
あきらの手が伸びてきて、オレのモノに触れた。
・・・・びくんっ!
今まで他人の手に触れられたことなどない場所。
完全に勃ちあがっているそれを、あきらの手が上下に動いて刺激を与えてくる。
「あああっ・・! あきら、だめ・・・・!」
初めての経験で、あまりにも刺激が強すぎる。
あきらの手をつかんで制止しようとするが、全然力が入らない。
「やああっ、もうっ・・・・!!」
あまりの恥ずかしさと快感に、頭が真っ白になっていく。
「・・・・・レイキ、イって?」
耳元であきらにささやかれて、
「あああああああっ・・・・・・!! イ、くぅ・・・・・!!!」
びくんっ!!!
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