79 / 82
魔王VS勇者一行
しおりを挟む
気配的には強いのは二人だがまずは全員を鑑定するか…。
「勇者一行を鑑定!!」
Aランク2名(勇者、魔導神)
Bランク3名(盗賊王、バトルマスター、大僧侶)
Dランク1名(踊り子)
強者は2名…勇者と老人の魔法使い。
事前の情報では、Aランクの人間は勇者だけとの情報だったが、まだいたか…。
この分だと他にもいるな…。ドラゴン大帝国の戦力を上方修正する必要がある。
そしてアシスト要員は3名…そこそこ強く後方支援に専念されたら厄介だ。
残りの1名…踊り子?紅一点ではあるが、荷物持ちか?それとも勇者の喜び組か?
こいつはまぁ問題ないだろう。
強者2名を再鑑定する
種族:勇者 LV.99 ランクA+
HP 5500/5500
MP 3000/3000
攻撃力 4500
防御力 4500
魔法 3000
スピード3000
スキル:スキルHPMP超回復LV.MAX 剣術LV.MAX
連続剣LV.MAX
勇者固有魔法「エクスカリバー」
時空系最上級魔法「グラビティ」
勇者固有魔法「バリア」
種族:魔導神 LV.99 ランクA-
HP 1300/1300
MP 3400/3400
攻撃力 200
防御力 900
魔法 3900
スピード 700
スキル:回復系上級魔法「ハイヒール」
HPMP自動回復LV.MAX
光系最上級魔法「聖光終極」
雷系最上級魔法「雷神」
勇者強いな!!特にスキル【連続剣】には注意が必要だろう。コンボ系の技である…。俺のように無限攻撃ではないが、一度食らったら終わるな…。No.2の老人もなかなか強い。魔法を極めた存在か…。
それにしても1対複数の状況を作らないために、仲間を集めてきたが、結局こうなっちまったか…、魔王は勇者一行に単独で勝負しないといけない宿命でもあるのかよ。
しかし聖女がいないことが唯一の救いだな。パーフェクトヒールを使える聖女がいたら間違いなく詰んでる…。
さて…、相手の戦力も分かったことだし先制攻撃するか…。
「勇者一行を灰にしろ!!炎系上級魔法インフェルノ!!」
勇者が前に出てくる。
「いきなり先制攻撃とは…、さすがは魔王。容赦ないな…。だが…勇者に通用すると思うか?魔王の先制攻撃から仲間を守りたまえ勇者固有魔法【バリア】」!!
勇者の前に青いバリアが現れる。
俺のインフェルノが勇者のバリアに弾かれる…。
クソ…勇者とのタイマンならともかく全体を相手にするのは負ける可能性のが高いか…。
「勇者一行を鑑定!!」
Aランク2名(勇者、魔導神)
Bランク3名(盗賊王、バトルマスター、大僧侶)
Dランク1名(踊り子)
強者は2名…勇者と老人の魔法使い。
事前の情報では、Aランクの人間は勇者だけとの情報だったが、まだいたか…。
この分だと他にもいるな…。ドラゴン大帝国の戦力を上方修正する必要がある。
そしてアシスト要員は3名…そこそこ強く後方支援に専念されたら厄介だ。
残りの1名…踊り子?紅一点ではあるが、荷物持ちか?それとも勇者の喜び組か?
こいつはまぁ問題ないだろう。
強者2名を再鑑定する
種族:勇者 LV.99 ランクA+
HP 5500/5500
MP 3000/3000
攻撃力 4500
防御力 4500
魔法 3000
スピード3000
スキル:スキルHPMP超回復LV.MAX 剣術LV.MAX
連続剣LV.MAX
勇者固有魔法「エクスカリバー」
時空系最上級魔法「グラビティ」
勇者固有魔法「バリア」
種族:魔導神 LV.99 ランクA-
HP 1300/1300
MP 3400/3400
攻撃力 200
防御力 900
魔法 3900
スピード 700
スキル:回復系上級魔法「ハイヒール」
HPMP自動回復LV.MAX
光系最上級魔法「聖光終極」
雷系最上級魔法「雷神」
勇者強いな!!特にスキル【連続剣】には注意が必要だろう。コンボ系の技である…。俺のように無限攻撃ではないが、一度食らったら終わるな…。No.2の老人もなかなか強い。魔法を極めた存在か…。
それにしても1対複数の状況を作らないために、仲間を集めてきたが、結局こうなっちまったか…、魔王は勇者一行に単独で勝負しないといけない宿命でもあるのかよ。
しかし聖女がいないことが唯一の救いだな。パーフェクトヒールを使える聖女がいたら間違いなく詰んでる…。
さて…、相手の戦力も分かったことだし先制攻撃するか…。
「勇者一行を灰にしろ!!炎系上級魔法インフェルノ!!」
勇者が前に出てくる。
「いきなり先制攻撃とは…、さすがは魔王。容赦ないな…。だが…勇者に通用すると思うか?魔王の先制攻撃から仲間を守りたまえ勇者固有魔法【バリア】」!!
勇者の前に青いバリアが現れる。
俺のインフェルノが勇者のバリアに弾かれる…。
クソ…勇者とのタイマンならともかく全体を相手にするのは負ける可能性のが高いか…。
0
お気に入りに追加
121
あなたにおすすめの小説
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
アルバートの屈辱
プラネットプラント
恋愛
妻の姉に恋をして妻を蔑ろにするアルバートとそんな夫を愛するのを諦めてしまった妻の話。
『詰んでる不憫系悪役令嬢はチャラ男騎士として生活しています』の10年ほど前の話ですが、ほぼ無関係なので単体で読めます。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
金眼のサクセサー[完結]
秋雨薫
ファンタジー
魔物の森に住む不死の青年とお城脱走が趣味のお転婆王女さまの出会いから始まる物語。
遥か昔、マカニシア大陸を混沌に陥れた魔獣リィスクレウムはとある英雄によって討伐された。
――しかし、五百年後。
魔物の森で発見された人間の赤ん坊の右目は魔獣と同じ色だった――
最悪の魔獣リィスクレウムの右目を持ち、不死の力を持ってしまい、村人から忌み子と呼ばれながら生きる青年リィと、好奇心旺盛のお転婆王女アメルシアことアメリーの出会いから、マカニシア大陸を大きく揺るがす事態が起きるーー!!
リィは何故500年前に討伐されたはずのリィスクレウムの瞳を持っているのか。
マカニシア大陸に潜む500年前の秘密が明らかにーー
※流血や残酷なシーンがあります※
月の後宮~孤高の皇帝の寵姫~
真木
恋愛
新皇帝セルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、まだ十三歳の皇妹セシルだった。大好きだった兄皇帝の突然の行為に混乱し、心を閉ざすセシル。それから十年後、セシルの心が見えないまま、セルヴィウスはある決断をすることになるのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる