私の男運が底辺だったのは最初の婚約者(故人)のせいでした

婚約した相手が全員結婚式を挙げる前に死亡してしまう呪われた王女ルフレ。

そんな度重なる婚約者の死に彼女は絶望し、何度も自殺未遂を繰り返すようになる。それを心配した父である国王が彼女を離宮に閉じ込めるが、流行病により一人寂しく死んでしまう。

光に導かれるまま冥府に辿り着いた王女ルフレを待っていたのは…


※「小説家になろう」でも投稿しております。
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