【完結済】こんばんは、ストーカーさん。

小春にはストーカーがいる。

誕生日や残業が続いた日はいつもマンションの部屋のドアノブに差し入れが入っている。綺麗な字で書かれたメモを添えて。

この字が綺麗なストーカーさんに一度会ってみたい、そんな思いを抱いた彼女はとうとう行動を起こす。

でも、実はこのストーカーさん、意外な人物で…！？


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※小説家になろうの方には連載版が投稿してあります。これは彼女視点を短編にしたものです。ストーカーさん視点は小説家になろうの方で投稿しております。