4 / 14
設定編
4.目標をもって
しおりを挟む
「今の君は核の無い魂状態で拡散しないように魔法で無理やりくっついている、だが世界を作っていれば自然に神素の波長は統一されていくから、がんばって創造してくれ、何か目標があるとやりがいがでるかな」
じゃあ、日本人をこっちの世界に召喚させて、俺Tueee が出来る世界を作るわ
「即答なんだ」
まぁね、なろう小説とかよく読むし
その後もノートの使い方を教えてもらった、
○○は地球と同じと書くと省略できる
○○年が過ぎたと書けば、一瞬で時間が経過する
消したい設定を指でなぞりながら消去と思えば、その文字は消える
星について、分からない事や現在の状況が知りたいときは、
ページの先頭に、「クエスチョンページ」と書いて、そのページで質問を書くと
ノートが勝手にアンサーとなる文字を浮き上がらせてくれる 等々
「最後に、ノートに書いた内容は、書いただけでは実現しないんだ」
えっ、いま浮き出た大陸見えてるよ
「あぁ、ノートに書いた内容が見えてはいるけど、それは仮の世界なんだ、一旦ノートを閉じてみて」
ノートを閉じると、元の星に戻った
ノートを開くと、又、海が現れ、大陸が現れる
書いた内容は、確定させないといけないって事ね
「確定したいページ、とりあえず、大陸にバツ印つけて、確定したページをこの地に保存とか書いてみて、書いたら、そのページに手を当てて、「確定」、と唱えてみて」
僕は、「確定」と唱えると
そのページから光が発せられ、大陸のバツ印を付けた場所に光が落ちていった
そして、確定したページは、灰色のページとなりそのページには何も書けなくなった
「本を閉じてみて」
本を閉じたが、海と大陸は消えなかった
確定した内容は、先程バツ印をつけた場所に実際に取りに行く必要があるんだ
じゃあ、一緒に行こう
僕は、アースと共に星に降り立つ、木も草も生えてない不毛の地に
僕とアースは、飛ぶ様に、印を付けた地点に移動する
「ここらへんで、ルール回収と念じてみて」
言われた通りに念じると、地面から光がノートに戻っていく
そして、ノートは閉じていたので、大陸は海に沈み、そして海の水は消えて行った
「さっ、戻ろうか」
アースがパチンと指を鳴らすと、元の神界に瞬間移動するのだった
「さて、チュートリアルはこれでお終い、後は、自分好みの星に仕上げてくれ
分からない事は、ノートに聞けばわかるけど、なにかあったら連絡くれ
僕に会いたいなら、そう思いながら指を鳴らせば会えるから」
うん、なんとなくわかった
じゃあ、日本人をこっちの世界に召喚させて、俺Tueee が出来る世界を作るわ
「即答なんだ」
まぁね、なろう小説とかよく読むし
その後もノートの使い方を教えてもらった、
○○は地球と同じと書くと省略できる
○○年が過ぎたと書けば、一瞬で時間が経過する
消したい設定を指でなぞりながら消去と思えば、その文字は消える
星について、分からない事や現在の状況が知りたいときは、
ページの先頭に、「クエスチョンページ」と書いて、そのページで質問を書くと
ノートが勝手にアンサーとなる文字を浮き上がらせてくれる 等々
「最後に、ノートに書いた内容は、書いただけでは実現しないんだ」
えっ、いま浮き出た大陸見えてるよ
「あぁ、ノートに書いた内容が見えてはいるけど、それは仮の世界なんだ、一旦ノートを閉じてみて」
ノートを閉じると、元の星に戻った
ノートを開くと、又、海が現れ、大陸が現れる
書いた内容は、確定させないといけないって事ね
「確定したいページ、とりあえず、大陸にバツ印つけて、確定したページをこの地に保存とか書いてみて、書いたら、そのページに手を当てて、「確定」、と唱えてみて」
僕は、「確定」と唱えると
そのページから光が発せられ、大陸のバツ印を付けた場所に光が落ちていった
そして、確定したページは、灰色のページとなりそのページには何も書けなくなった
「本を閉じてみて」
本を閉じたが、海と大陸は消えなかった
確定した内容は、先程バツ印をつけた場所に実際に取りに行く必要があるんだ
じゃあ、一緒に行こう
僕は、アースと共に星に降り立つ、木も草も生えてない不毛の地に
僕とアースは、飛ぶ様に、印を付けた地点に移動する
「ここらへんで、ルール回収と念じてみて」
言われた通りに念じると、地面から光がノートに戻っていく
そして、ノートは閉じていたので、大陸は海に沈み、そして海の水は消えて行った
「さっ、戻ろうか」
アースがパチンと指を鳴らすと、元の神界に瞬間移動するのだった
「さて、チュートリアルはこれでお終い、後は、自分好みの星に仕上げてくれ
分からない事は、ノートに聞けばわかるけど、なにかあったら連絡くれ
僕に会いたいなら、そう思いながら指を鳴らせば会えるから」
うん、なんとなくわかった
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる