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48.商売人
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あれから、僕は他の食料・・・じゃなかった他の魔物を倒しに出かける
貝とか、エビとかいないかなー
とか思っていると
クラゲの魔物に出会った
食えねーじゃん、瞬殺
たぶん痺れる系の攻撃をしてきたんだと思うけど、魔核とっておしまい
、
ん?、今度はでっかいヒトデ?
ポケモンに出てきた星型ポケモン?みたいのが体当たりしてきた
うん、そして星の真ん中から
とんでもない光線?波動砲みたいのが発射された、うん水平切りで倒す。 魔核を採取
海岸沿いの魔物が多いエリアでは
メインはカニクラゲ、ヒトデこれらがおおい、
そして、そこから、少し陸地方向だと、ニワトリ頭の戦士などもいたが
あれは獣人なのか魔物なのか判断がつかないのでパス、まぁニワトリなら獣人では無く鳥人なので敵な気がするが、
まぁ、色々まわりながら、ジュウイチジの村周辺エリアを見てまわった
うん、そろそろ帰ろう
戻って、カニ足だー
転移装置の宿舎に戻ってきた
早速カニ足を焼いていると、
商人のおじさんが帰ってきた
「よう、何やってる?
えっキングクラブの足を焼いて、まさか?食うのか?」
「魔法陣によって負の魔力は無いから食えるよ」
僕はカニの足をかぶり付く
「ちょっと食べてみてもいいかい?」
おじさん、ひと口、食った
驚いてる、またひと口、食った
「こっ、これは!」
おじさん、ガツガツ食う
「旨い!」
うん、カニの足あっという間に無くなった
「悪い悪い、君の食料だったな、
しかしこれ程旨いとは、予想外、これは商売になるレベルだぞ
・・・
いや、世間一般的には魔物は毒とされてきた、
安全性さえ確立されれば、
まぁ俺は食ったから、2~3日様子を見て腹痛が有れば自己責任
無かったらラッキー程度の感覚だが売り物だと、そうはいかん
うーむ」
何やらブツブツ言い始めた
「ところで君はこれまで、どんな魔物を食べてきたんだい?
魔物ならどれでも美味しいのか?」
「リザードマンとオークを食べたけどオークは旨かったよ」
「オークはともかくリザードマンなんて、何処にいるんだ?」
「あぁ、最果ての大地に・・・」
「はぁ?、お前すげーな、名のある冒険者なのか?ギルドカード見せてくれ、」
僕はギルドカードをみせる
「Fランクの初心者じゃねーか
おいおい、どこから、どこまでが本当なんだよ!!てか、魔物の肉食べちゃったよ俺、大丈夫なのか」
「始めから終わりまで本当だよ」
僕は、自分が異世界人である事を含め、こちらの世界に来てからの話を全部ぶちまけた
それを聞いたおじさんは泣き出した
貝とか、エビとかいないかなー
とか思っていると
クラゲの魔物に出会った
食えねーじゃん、瞬殺
たぶん痺れる系の攻撃をしてきたんだと思うけど、魔核とっておしまい
、
ん?、今度はでっかいヒトデ?
ポケモンに出てきた星型ポケモン?みたいのが体当たりしてきた
うん、そして星の真ん中から
とんでもない光線?波動砲みたいのが発射された、うん水平切りで倒す。 魔核を採取
海岸沿いの魔物が多いエリアでは
メインはカニクラゲ、ヒトデこれらがおおい、
そして、そこから、少し陸地方向だと、ニワトリ頭の戦士などもいたが
あれは獣人なのか魔物なのか判断がつかないのでパス、まぁニワトリなら獣人では無く鳥人なので敵な気がするが、
まぁ、色々まわりながら、ジュウイチジの村周辺エリアを見てまわった
うん、そろそろ帰ろう
戻って、カニ足だー
転移装置の宿舎に戻ってきた
早速カニ足を焼いていると、
商人のおじさんが帰ってきた
「よう、何やってる?
えっキングクラブの足を焼いて、まさか?食うのか?」
「魔法陣によって負の魔力は無いから食えるよ」
僕はカニの足をかぶり付く
「ちょっと食べてみてもいいかい?」
おじさん、ひと口、食った
驚いてる、またひと口、食った
「こっ、これは!」
おじさん、ガツガツ食う
「旨い!」
うん、カニの足あっという間に無くなった
「悪い悪い、君の食料だったな、
しかしこれ程旨いとは、予想外、これは商売になるレベルだぞ
・・・
いや、世間一般的には魔物は毒とされてきた、
安全性さえ確立されれば、
まぁ俺は食ったから、2~3日様子を見て腹痛が有れば自己責任
無かったらラッキー程度の感覚だが売り物だと、そうはいかん
うーむ」
何やらブツブツ言い始めた
「ところで君はこれまで、どんな魔物を食べてきたんだい?
魔物ならどれでも美味しいのか?」
「リザードマンとオークを食べたけどオークは旨かったよ」
「オークはともかくリザードマンなんて、何処にいるんだ?」
「あぁ、最果ての大地に・・・」
「はぁ?、お前すげーな、名のある冒険者なのか?ギルドカード見せてくれ、」
僕はギルドカードをみせる
「Fランクの初心者じゃねーか
おいおい、どこから、どこまでが本当なんだよ!!てか、魔物の肉食べちゃったよ俺、大丈夫なのか」
「始めから終わりまで本当だよ」
僕は、自分が異世界人である事を含め、こちらの世界に来てからの話を全部ぶちまけた
それを聞いたおじさんは泣き出した
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