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44.いざ!ジュウジの島
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翌日、ジュウジの島に向けての準備を始める、リュックを買い
服やら鍋やら、水筒やら、串に塩にタオルにとにかく色々買い物して回る、
あとは、なにが必要かな、こういうとき、異世界転生ものな小説の主人公達ってどうしてたっけ
そうだ、ギルドに行ってその方向に向う馬車の護衛の依頼とか受けるんだ
ギルドに寄る、残念ながら護衛の依頼は無かった、いや、初心者同然のFランクでは、そもそも護衛の依頼は無理なのだ
よくよく考えると、馬車とかは
転移装置を経由することが多い
安全面と時間の短縮なのだろうけど僕に取っては置いてきぼりポイントである
仕方ない諦めるか、ギルドを出ようとしたところで受付嬢に呼び止められた、僕宛に手紙が届いているらしい、受け取るとマキさんからだった
「やぁ、元気にしてる?、この間は力になれずごめんなさい、先生失格だね、もし、協力して欲しいことが有れば手紙を送ってくれれば協力するよ、ギルドに、ゴジの港町の領主秘書のマキ宛て、と言えば届くから、よろしくね」
マキさん、領主の秘書なんだ!
びっくりした
早速返事を書く、これからジュウイチジの村に向うこと、なので、ジュウイチジの村でのアドバイスがあれば、ジュウイチジの村のギルド宛で送って置いてください
とだけ書いて、受付嬢さんに手紙を渡した
本当は
聖女ラテのことは、書こうと思ってやめた、何も確証がないから単なる僕の妄想で、それをマキさんが聞けば、怒鳴り込みに行きそうな気そう、そして、マキさんが犯罪者になる所まで想像がついたから
そして、僕は、ジュウニジの村を後にする
そして、ジュウジの島に渡るため海へ、橋はなく、木造の船が3隻くらいそこにあった
1人の男が僕の方にやってきた、
「お客さん、向こう岸に行きたいのかい?」
僕はうなづく
「片道3万ビット」
「たかっ!」
やべっ、つい本音が
「6人パーティなら、1人5千ビット、消して高くはないさ」
「僕1人なんだけど」
「この船は、俺含めて7人乗り
あと、5人集めれば、5千ビットで乗れるがどうする?」
僕は、渋々3万ビット支払った
「まいどあり」
僕は、船にのる、目指すはジュウジの島
服やら鍋やら、水筒やら、串に塩にタオルにとにかく色々買い物して回る、
あとは、なにが必要かな、こういうとき、異世界転生ものな小説の主人公達ってどうしてたっけ
そうだ、ギルドに行ってその方向に向う馬車の護衛の依頼とか受けるんだ
ギルドに寄る、残念ながら護衛の依頼は無かった、いや、初心者同然のFランクでは、そもそも護衛の依頼は無理なのだ
よくよく考えると、馬車とかは
転移装置を経由することが多い
安全面と時間の短縮なのだろうけど僕に取っては置いてきぼりポイントである
仕方ない諦めるか、ギルドを出ようとしたところで受付嬢に呼び止められた、僕宛に手紙が届いているらしい、受け取るとマキさんからだった
「やぁ、元気にしてる?、この間は力になれずごめんなさい、先生失格だね、もし、協力して欲しいことが有れば手紙を送ってくれれば協力するよ、ギルドに、ゴジの港町の領主秘書のマキ宛て、と言えば届くから、よろしくね」
マキさん、領主の秘書なんだ!
びっくりした
早速返事を書く、これからジュウイチジの村に向うこと、なので、ジュウイチジの村でのアドバイスがあれば、ジュウイチジの村のギルド宛で送って置いてください
とだけ書いて、受付嬢さんに手紙を渡した
本当は
聖女ラテのことは、書こうと思ってやめた、何も確証がないから単なる僕の妄想で、それをマキさんが聞けば、怒鳴り込みに行きそうな気そう、そして、マキさんが犯罪者になる所まで想像がついたから
そして、僕は、ジュウニジの村を後にする
そして、ジュウジの島に渡るため海へ、橋はなく、木造の船が3隻くらいそこにあった
1人の男が僕の方にやってきた、
「お客さん、向こう岸に行きたいのかい?」
僕はうなづく
「片道3万ビット」
「たかっ!」
やべっ、つい本音が
「6人パーティなら、1人5千ビット、消して高くはないさ」
「僕1人なんだけど」
「この船は、俺含めて7人乗り
あと、5人集めれば、5千ビットで乗れるがどうする?」
僕は、渋々3万ビット支払った
「まいどあり」
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