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6.戦闘
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祠に帰る途中ですが、ここで
モンスターが現れた
真っ黒な角の生えたオオカミだ
正直僕はかなり動揺してるが
とりあえず視線を外すと襲ってくる、そんな地球の知識から短剣片手ににらみ合いながらゆっくり後ずさり3歩程下ったところで、いきなり首を噛まれた、ガブッ、「うぉっ」2匹目がいたのかよ
そこへ追い打ちをかけるように睨み合ってたオオカミの角から、バランスボールぐらいある火球が発射される。 火球が僕に当たる瞬間
噛みついてるオオカミは僕の首元を離れる、間際に僕の背中を蹴ってバランスを崩させる
背中を蹴られて体制を崩され
火球に当たるしか無い状況に持っていかれていた
火球が当たると瞬間的に全身が炎に包まれる
真っ黒なオオカミ達は僕が焼け死ぬのを御座りして待っているのが見える、
多分奴らの勝ちパターンに完全に嵌まったと思ってるんだよな、
そろそろ火が消えそうだし反撃に入る、
僕は睨み合ってた方のオオカミに向かっていきなりダッシュした
オオカミはピクッっと反応したあと何かの魔法を放った、それが僕に直撃するが何も起こらない
魔法効果無効の効果によりなにも発生しない、ただ黒いモヤみたいのが僕にまとわりついてるだけ
オオカミの魔物が驚いている
すき有りだ、僕は短剣でオオカミの首に一閃、
ところが短剣は首にあたったのに切れないびくともしない、
僕のレベルが1だからか?
それともさっきくらった魔法の影響?
オオカミも一瞬ヤラレタとでも
思ったみたいだけど、傷付いて無い事を瞬時に判断して、ふたたび僕の首に噛み付いてきた、ガブッ
さらにもう一匹も僕の足首に、ガブッっと来た
うん、痛く無いのは確認済みだけど、僕の攻撃がきかないのもわかった、
僕は首に噛み付いてきてるオオカミを両手で抱きしめ、そのままダッシュで祠にむかう、足首を噛まれていたが突然走ったことで
噛みつきがはずれる
抱きしめてるオオカミは大きさ的に30~40kgはある筈なのに、たいして重さを感じない、たぶん噛みつき攻撃が自身の体重も加味しての攻撃だからなのだろう
足首を噛んでたオオカミが後ろから追っかけて、今度は魔法を仕掛てくる、さっきくらった謎の黒いモヤだ、しかしもうこっちのオオカミは無視だ、僕は一気に祠に向けてのラストスパート、
物理攻撃無効は効果的だけど効果が消えたら僕は死ぬだろう
戦闘中にステータスなんて見てる余裕はない、わかっているから
とにかく急ぎたい
やっとの思いで祠に付いた
僕の作戦は、
このままオオカミごと六芒星魔法陣に入ることで魔物を倒せるのではないかという考えだ
モンスターが現れた
真っ黒な角の生えたオオカミだ
正直僕はかなり動揺してるが
とりあえず視線を外すと襲ってくる、そんな地球の知識から短剣片手ににらみ合いながらゆっくり後ずさり3歩程下ったところで、いきなり首を噛まれた、ガブッ、「うぉっ」2匹目がいたのかよ
そこへ追い打ちをかけるように睨み合ってたオオカミの角から、バランスボールぐらいある火球が発射される。 火球が僕に当たる瞬間
噛みついてるオオカミは僕の首元を離れる、間際に僕の背中を蹴ってバランスを崩させる
背中を蹴られて体制を崩され
火球に当たるしか無い状況に持っていかれていた
火球が当たると瞬間的に全身が炎に包まれる
真っ黒なオオカミ達は僕が焼け死ぬのを御座りして待っているのが見える、
多分奴らの勝ちパターンに完全に嵌まったと思ってるんだよな、
そろそろ火が消えそうだし反撃に入る、
僕は睨み合ってた方のオオカミに向かっていきなりダッシュした
オオカミはピクッっと反応したあと何かの魔法を放った、それが僕に直撃するが何も起こらない
魔法効果無効の効果によりなにも発生しない、ただ黒いモヤみたいのが僕にまとわりついてるだけ
オオカミの魔物が驚いている
すき有りだ、僕は短剣でオオカミの首に一閃、
ところが短剣は首にあたったのに切れないびくともしない、
僕のレベルが1だからか?
それともさっきくらった魔法の影響?
オオカミも一瞬ヤラレタとでも
思ったみたいだけど、傷付いて無い事を瞬時に判断して、ふたたび僕の首に噛み付いてきた、ガブッ
さらにもう一匹も僕の足首に、ガブッっと来た
うん、痛く無いのは確認済みだけど、僕の攻撃がきかないのもわかった、
僕は首に噛み付いてきてるオオカミを両手で抱きしめ、そのままダッシュで祠にむかう、足首を噛まれていたが突然走ったことで
噛みつきがはずれる
抱きしめてるオオカミは大きさ的に30~40kgはある筈なのに、たいして重さを感じない、たぶん噛みつき攻撃が自身の体重も加味しての攻撃だからなのだろう
足首を噛んでたオオカミが後ろから追っかけて、今度は魔法を仕掛てくる、さっきくらった謎の黒いモヤだ、しかしもうこっちのオオカミは無視だ、僕は一気に祠に向けてのラストスパート、
物理攻撃無効は効果的だけど効果が消えたら僕は死ぬだろう
戦闘中にステータスなんて見てる余裕はない、わかっているから
とにかく急ぎたい
やっとの思いで祠に付いた
僕の作戦は、
このままオオカミごと六芒星魔法陣に入ることで魔物を倒せるのではないかという考えだ
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