小スカBLシチュエーション集

カルキ酸

文字の大きさ
上 下
12 / 13

パンツに全部出して

しおりを挟む
「ッ…!」

 M字開脚し、下着の上から恥部を踏まれた黒髪の青年は、腰を震わせて目線をそらした。

「あれ?もうイきそ?」

 ざぁこ!と煽りながら、童顔の青年はさらに足でグリグリと相手の股を刺激した。
 ふいにグレーの下着の一点がじわりと濃くなった。足の指で擦ると、布越しにとろりとした液体が糸を引いた。

「まだパンツ脱がしてもねーのに。この早漏」

 童顔の青年は、すっかり柔らかくなった相手の股をトントンと踏んだ。下着の中からグチュグチュと音が響く。

「んっ」

 踏まれている側の青年がさらに喘ぐ。
 と同時にビチャビチャと尿失禁をした。みるみる内にフローリングに水溜まりが拡がっていく。

「ハハッ、汚ねぇの」

 見下ろしながら、童顔の青年は彼の股から足を離した。

「俺もしよっと」

 そう言って、下着から性器を出すと、お漏らし真っ最中の彼の股に向かって放尿を始めた。

「あっ!」

 熱い尿をかけられ、気持ち良さそうに下腹部を震わせた青年は、ますます排尿の勢いを増した。

「・・・そのビチャビチャのパンツ脱がしてやるのが楽しみだな」

 童顔の青年は性器を振って滴を落としながら、ニヤリとした。

 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

熱のせい

yoyo
BL
体調不良で漏らしてしまう、サラリーマンカップルの話です。

待てって言われたから…

ふみ
BL
Dom/Subユニバースの設定をお借りしてます。 //今日は久しぶりに津川とprayする日だ。久しぶりのcomandに気持ち良くなっていたのに。急に電話がかかってきた。終わるまでstayしててと言われて、30分ほど待っている間に雪人はトイレに行きたくなっていた。行かせてと言おうと思ったのだが、会社に戻るからそれまでstayと言われて… がっつり小スカです。 投稿不定期です🙇表紙は自筆です。 華奢な上司(sub)×がっしりめな後輩(dom)

どうして、こうなった?

yoyo
BL
新社会として入社した会社の上司に嫌がらせをされて、久しぶりに会った友達の家で、おねしょしてしまう話です。

身体交換

廣瀬純一
SF
男と女の身体を交換する話

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人

こじらせた処女
BL
 幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。 しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。 「風邪をひくことは悪いこと」 社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。 とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。 それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?

風邪ひいた社会人がおねしょする話

こじらせた処女
BL
恋人の咲耶(さくや)が出張に行っている間、日翔(にちか)は風邪をひいてしまう。 一年前に風邪をひいたときには、咲耶にお粥を食べさせてもらったり、寝かしつけてもらったりと甘やかされたことを思い出して、寂しくなってしまう。一緒の気分を味わいたくて咲耶の部屋のベッドで寝るけれど…?

笑って誤魔化してるうちに溜め込んでしまう人

こじらせた処女
BL
颯(はやて)(27)×榊(さかき)(24) おねしょが治らない榊の余裕が無くなっていく話。

催眠アプリ(???)

あずき
BL
俺の性癖を詰め込んだバカみたいな小説です() 暖かい目で見てね☆(((殴殴殴

処理中です...