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尿道にブジー
しおりを挟む「もう…無理、抜いてっ!」
全裸で両手を後ろで縛られ、大きくM字開脚した青年は言う。
開いた股の中心では勃起した性器がピンと立っており、銀色の細い棒が尿道へ刺さっていた。
「おしっこ 、したいのにっ!」
涙目になりながら彼は言う。下腹部に力を込めるも、しっかりと栓がしてあるようで全く出なかった。
「あと、もうちょっと我慢してね?」
ニヤニヤしながら、彼の痴態をスマホで撮影しているのは、彼の恋人だった。
「限界なんだって!」
性器がピクピクと震える。膀胱が張る感覚がして痛い。
「・・・しょうがないな」
スマホを片手に持ち替えながら、ゆっくりとブジーを引き抜く。
「んっ…!」
内部で硬く波状のものが擦れ、快感と不快感が入り混じった感覚になる。
「あっ…」
抜き終わると、ブジーの先から透明な糸が引く。
栓が無くなった鈴口から、ダラダラと伝うように液体が溢れ出す。
「ぃゃ、見ないでっ…」
徐々に縮みながら下を向く性器から、ビチャビチャと音を立てながら尿が流れ出る。
真下に敷いたペット用のシートでは吸い切れず、フローリングに大きな水溜まりを作っていく。
「・・・っ、止まらないっ・・・」
1分くらい経つのに、一定の勢いで排尿は止まらず、赤面しながら内股気味になる。
「あーあ、次は風呂場でやらなきゃなー」
しっかりと録画しながら、笑う。
「もう次はしねぇからな!」
股を閉じながら、返す。
その後も暫くは静かに水音が響いていた。
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