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8章 アレクシアと竜の谷の人々
衝撃の事実が発覚!
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「おい、お前⋯空気を読め!今だけで良いから!」
ゼストは空気の読めない愛娘を懸命に諭す。
「本当にお前は昔から癪に触りますね。人族の分際で最強種である私達竜族の集落を我が物顔で歩き、族長やミルキルズ様に可愛がられているのを良い事に好き勝手して里の秩序を乱し続けた!」
「うっ!それについてはシアは何も言えましぇん!」
「いや、否定しろよ。⋯⋯出来ないか」
アランカルトの言い分に何も言い返せないアレクシアに呆れてついツッコんでしまったデズモンドだが、少し考えて妙に納得してしまった。
「アランカルトはお前を否定し続けた反対派の一人だ。本当に覚えてないのか?」
そう言いゼストがアランカルトを睨む。
「う~ん⋯反対派はたくさんいまちたから誰が誰だか~?」
首を傾げながらそう言い放ったアレクシアに殺気を向ける竜族の男達。流石に冷静を装っていたアランカルトの顔色が変わり、一人の竜族の男に何か目で合図する。その男は頷いて集落の中に消えていった。
「リリノイスは同じ反対派だと思っていたんです。昔から誰よりもアリアナに冷たく辛辣でしたからね。ですが攻撃的ではなかった。今考えればわざと反対派になりアリアナを殺そうとしていた我々の行動を見張っていたんですよね?」
「いやいや、リリィしゃんに限ってそれはないでしゅよ!」
見事に完全否定するアレクシア。
「お前が否定するなよ」
アランカルトの意見を真っ向から否定するアレクシアに苦笑いするゼスト。リリノイスもそんなアレクシアを見て呆れて溜め息を吐いている。
「まぁ、今更どうでも良いです。結局我々を監視する為にわざと自分の側近に置いておいたみたいですが、我々はもうこの集落自体には興味はありませんから」
「ああ、確か世界と言っていたな」
「ええ、ゼスト様。弱いくせに我が物顔で国を築き暮らしている人族全てを滅ぼして終えば良いと考えました。もっと早く行動に移せば良かったと後悔しているくらいです」
「気の弱いお前がここまで出来るとはな。いつも誰かの後ろで囁き操っていた卑怯なアランカルト、自分では何一つ行動できないお前にしては早いくらいじゃないか?」
ゼストの挑発に顔色が変わり、正面から睨み付けるアランカルト。そのタイミングで先程の男が縄で結んだ何かを引き摺りながらやって来た。それを見たアレクシアは表情を一変して、殺気を放つ。
「お前達は絶対に許しましぇん!」
引き摺ってきたのは酷く傷付いた幼い竜だった。先程言っていたアランカルトが傷付けた子供だろう。
『うぅ⋯いちゃいよ⋯』
足が血塗れで痛々しいこの子竜を人質に、原初の竜の召喚の仕方を聞き出そうとしているのだろう。
「本当にどうしようもない奴だ」
ゼストも激しい怒りで殺気を解き放ち、目の前にいた数人の竜族の男達がガタガタと震えて崩れ落ちた。
「ああ、動かないで下さいね?この可哀想な幼い子の首が飛びますよ?さぁ、答えて下さい」
そう言うアランカルトの横で子竜を繋いでいる縄を持っている男はニタニタと下劣な笑みを浮かべている。
「俺は何も知らない。そもそも原初の竜の話は竜族に伝わる御伽話だと思っていたし、その玉も今初めて見た」
「そんな言葉を信じろと?この子に早く死んでほしいんですか?」
「待ちなしゃいな!⋯これが目に入らぬかーーー!」
ゼストの答えに焦るアランカルトは子竜を掴むとまた傷つけようとする。すると、アレクシアが亜空間からあるモノを取り出しながら叫ぶ。
『いでで!だから頭を掴むな!』
アレクシアが頭を鷲掴みにして取り出したのはウロボロスであった。亜空間で気持ち良く眠っていたのに急に起こされたウロボロスはいまいち状況が理解できていない。
「アレクシア、それはウロボロスだろう?」
暫くの沈黙が続いたが、いち早く我に返ったルシアードが愛娘に正論をぶちかます。だが、アレクシアの口から放たれたのは衝撃的な言葉であった。
「ずっと隠してまちたが⋯実はウロボロスが原初の竜なんでしゅ!ドヤ!」
そう言ってドヤ顔でふんぞり返るアレクシアと状況が理解できずに固まる一同。
「あれ?反応が薄いでしゅね。結構衝撃の事実だと思ったんでしゅが⋯」
『お前⋯どうするんだ、この状況?』
アレクシアとウロボロスは皆の反応が薄いのが予想外だったのでコソコソと話していると、いち早く我に返ったゼストが怒りの表情でアレクシアに詰め寄ってきた。
「おい!この状況で冗談は止めろ!監禁されている者たちの命がかかっているんだぞ!?」
「冗談じゃありましぇんよ!ウロボロスが原初の竜なんでしゅ!シアが⋯昔の私がウロボロスを助けたんでしゅから!」
睨み合うアレクシアとゼストだが、またまた衝撃の事実を知る事となった。
「なっ!?何を言っているんだ?ウロボロスはお前がどこからか連れてきた⋯連れてきたな。爺様も⋯いや、もしかして爺様も関わっているのか?」
ゼストの言葉にアレクシアはハッとしてゆっくりと目を逸らしながら口笛を吹くが残念ながら鳴っていない。
「ああ、分かりやすいな。爺様も関わっているんだな。はぁ⋯ウロボロス、本当なのか?」
頭を抱えながらもウロボロスに真意を問うゼスト。
『⋯⋯その話をする前にやっておく事がある』
ウロボロスは唖然とするアランカルト達の元へパタパタと飛んでいく。すると次の瞬間、アランカルト達が急に苦しみ出して口から泡を吹き次々と倒れていった。そして傷付いて倒れていた幼い竜が淡く光出したと思った瞬間にはもう傷が完全に消えていた。
『ありぇ~?いちゃくにゃい!』
そう言って嬉しそうに尻尾をフリフリしている幼い竜の首に固く結ばれていた縄を解いてあげるアレクシアとウロボロス。そこの空間だけ見ればほんわかしているが、他の者は皆理解が全然追いついていなかった。
ゼストは空気の読めない愛娘を懸命に諭す。
「本当にお前は昔から癪に触りますね。人族の分際で最強種である私達竜族の集落を我が物顔で歩き、族長やミルキルズ様に可愛がられているのを良い事に好き勝手して里の秩序を乱し続けた!」
「うっ!それについてはシアは何も言えましぇん!」
「いや、否定しろよ。⋯⋯出来ないか」
アランカルトの言い分に何も言い返せないアレクシアに呆れてついツッコんでしまったデズモンドだが、少し考えて妙に納得してしまった。
「アランカルトはお前を否定し続けた反対派の一人だ。本当に覚えてないのか?」
そう言いゼストがアランカルトを睨む。
「う~ん⋯反対派はたくさんいまちたから誰が誰だか~?」
首を傾げながらそう言い放ったアレクシアに殺気を向ける竜族の男達。流石に冷静を装っていたアランカルトの顔色が変わり、一人の竜族の男に何か目で合図する。その男は頷いて集落の中に消えていった。
「リリノイスは同じ反対派だと思っていたんです。昔から誰よりもアリアナに冷たく辛辣でしたからね。ですが攻撃的ではなかった。今考えればわざと反対派になりアリアナを殺そうとしていた我々の行動を見張っていたんですよね?」
「いやいや、リリィしゃんに限ってそれはないでしゅよ!」
見事に完全否定するアレクシア。
「お前が否定するなよ」
アランカルトの意見を真っ向から否定するアレクシアに苦笑いするゼスト。リリノイスもそんなアレクシアを見て呆れて溜め息を吐いている。
「まぁ、今更どうでも良いです。結局我々を監視する為にわざと自分の側近に置いておいたみたいですが、我々はもうこの集落自体には興味はありませんから」
「ああ、確か世界と言っていたな」
「ええ、ゼスト様。弱いくせに我が物顔で国を築き暮らしている人族全てを滅ぼして終えば良いと考えました。もっと早く行動に移せば良かったと後悔しているくらいです」
「気の弱いお前がここまで出来るとはな。いつも誰かの後ろで囁き操っていた卑怯なアランカルト、自分では何一つ行動できないお前にしては早いくらいじゃないか?」
ゼストの挑発に顔色が変わり、正面から睨み付けるアランカルト。そのタイミングで先程の男が縄で結んだ何かを引き摺りながらやって来た。それを見たアレクシアは表情を一変して、殺気を放つ。
「お前達は絶対に許しましぇん!」
引き摺ってきたのは酷く傷付いた幼い竜だった。先程言っていたアランカルトが傷付けた子供だろう。
『うぅ⋯いちゃいよ⋯』
足が血塗れで痛々しいこの子竜を人質に、原初の竜の召喚の仕方を聞き出そうとしているのだろう。
「本当にどうしようもない奴だ」
ゼストも激しい怒りで殺気を解き放ち、目の前にいた数人の竜族の男達がガタガタと震えて崩れ落ちた。
「ああ、動かないで下さいね?この可哀想な幼い子の首が飛びますよ?さぁ、答えて下さい」
そう言うアランカルトの横で子竜を繋いでいる縄を持っている男はニタニタと下劣な笑みを浮かべている。
「俺は何も知らない。そもそも原初の竜の話は竜族に伝わる御伽話だと思っていたし、その玉も今初めて見た」
「そんな言葉を信じろと?この子に早く死んでほしいんですか?」
「待ちなしゃいな!⋯これが目に入らぬかーーー!」
ゼストの答えに焦るアランカルトは子竜を掴むとまた傷つけようとする。すると、アレクシアが亜空間からあるモノを取り出しながら叫ぶ。
『いでで!だから頭を掴むな!』
アレクシアが頭を鷲掴みにして取り出したのはウロボロスであった。亜空間で気持ち良く眠っていたのに急に起こされたウロボロスはいまいち状況が理解できていない。
「アレクシア、それはウロボロスだろう?」
暫くの沈黙が続いたが、いち早く我に返ったルシアードが愛娘に正論をぶちかます。だが、アレクシアの口から放たれたのは衝撃的な言葉であった。
「ずっと隠してまちたが⋯実はウロボロスが原初の竜なんでしゅ!ドヤ!」
そう言ってドヤ顔でふんぞり返るアレクシアと状況が理解できずに固まる一同。
「あれ?反応が薄いでしゅね。結構衝撃の事実だと思ったんでしゅが⋯」
『お前⋯どうするんだ、この状況?』
アレクシアとウロボロスは皆の反応が薄いのが予想外だったのでコソコソと話していると、いち早く我に返ったゼストが怒りの表情でアレクシアに詰め寄ってきた。
「おい!この状況で冗談は止めろ!監禁されている者たちの命がかかっているんだぞ!?」
「冗談じゃありましぇんよ!ウロボロスが原初の竜なんでしゅ!シアが⋯昔の私がウロボロスを助けたんでしゅから!」
睨み合うアレクシアとゼストだが、またまた衝撃の事実を知る事となった。
「なっ!?何を言っているんだ?ウロボロスはお前がどこからか連れてきた⋯連れてきたな。爺様も⋯いや、もしかして爺様も関わっているのか?」
ゼストの言葉にアレクシアはハッとしてゆっくりと目を逸らしながら口笛を吹くが残念ながら鳴っていない。
「ああ、分かりやすいな。爺様も関わっているんだな。はぁ⋯ウロボロス、本当なのか?」
頭を抱えながらもウロボロスに真意を問うゼスト。
『⋯⋯その話をする前にやっておく事がある』
ウロボロスは唖然とするアランカルト達の元へパタパタと飛んでいく。すると次の瞬間、アランカルト達が急に苦しみ出して口から泡を吹き次々と倒れていった。そして傷付いて倒れていた幼い竜が淡く光出したと思った瞬間にはもう傷が完全に消えていた。
『ありぇ~?いちゃくにゃい!』
そう言って嬉しそうに尻尾をフリフリしている幼い竜の首に固く結ばれていた縄を解いてあげるアレクシアとウロボロス。そこの空間だけ見ればほんわかしているが、他の者は皆理解が全然追いついていなかった。
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