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楓
依頼②
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リビング
ソファーにはスーツを着た遥架。隣には白衣に眼鏡の竜。その隣には軍服をきちりと着た柊。そして柊の隣で立って袴に七三の楓が全員決め顔をして美羽を見ている。美羽は困った顔をして、由愛は呆れ顔で見ている。楓が咳払いをする
楓「あーうん、それで?さっきなんか言ったかな?」
柊「あーそうそう。なんだっけ?」
美羽「・・・好きな人です」
竜「へーそうなんだー好きな人ねー」
遥架「依頼はデートですよね?」
美羽「はい」
楓「あーちょっと予定確認しないとなーいつがいいですか?」
美羽「明日がいいです」
柊「明日は空いてます」
竜「楓は隣のおばあちゃんの買い物がありますが、他は全員空いてます」
楓「おい!!そんなん誰でも行けんだろ!!」
竜「おばあちゃんが楓がいいって」
楓「ぜってー言ってねーだろ!!」
竜「優しくないなーマイナス10点」
楓「あー!?だったらお前だってそんな格好してマイナスだろうが!!もっと誠意を見せろ!!いつでも挨拶行けますよてきなの!!」
竜「何言ってんの?先にお嬢様の心に挨拶してんだよ」
楓「上手くねーよ!!」
楓と竜がお互いの頬を抓る
柊「あーそういう感じだから遥架もスーツなんだ。思考が楓と一緒なんだな」
遥架「はあーお前だって竜と一緒で見た目だけ良く見せようとして直ぐにボロが出るだろ」
柊「あぁー!?誰が見た目が良くてイケメンだ!?」
遥架「言ってねーよ!!」
楓「上等だ!!表出ろ!!」
庭に行こうとする楓と竜。柊と遥架も静かに立ち上がり、2人に習って庭に行こうとするが、由愛が防犯ブザーを鳴らす。全員耳を塞ぎ、落ち着いた所でブザーを止める由愛
由愛「お前ら全員マイナス100点」
4人「・・・・・・」
由愛「本当にこの中に居るの?」
美羽「はい」
由愛「誰?」
楓「やめろ!!由愛まだ心の」
美羽「・・・です」
由愛「誰?」
楓「はい?」
美羽が楓を見る
美羽「楓さんです」
全員「・・・・・・」
楓「・・・まじ?」
ソファーにはスーツを着た遥架。隣には白衣に眼鏡の竜。その隣には軍服をきちりと着た柊。そして柊の隣で立って袴に七三の楓が全員決め顔をして美羽を見ている。美羽は困った顔をして、由愛は呆れ顔で見ている。楓が咳払いをする
楓「あーうん、それで?さっきなんか言ったかな?」
柊「あーそうそう。なんだっけ?」
美羽「・・・好きな人です」
竜「へーそうなんだー好きな人ねー」
遥架「依頼はデートですよね?」
美羽「はい」
楓「あーちょっと予定確認しないとなーいつがいいですか?」
美羽「明日がいいです」
柊「明日は空いてます」
竜「楓は隣のおばあちゃんの買い物がありますが、他は全員空いてます」
楓「おい!!そんなん誰でも行けんだろ!!」
竜「おばあちゃんが楓がいいって」
楓「ぜってー言ってねーだろ!!」
竜「優しくないなーマイナス10点」
楓「あー!?だったらお前だってそんな格好してマイナスだろうが!!もっと誠意を見せろ!!いつでも挨拶行けますよてきなの!!」
竜「何言ってんの?先にお嬢様の心に挨拶してんだよ」
楓「上手くねーよ!!」
楓と竜がお互いの頬を抓る
柊「あーそういう感じだから遥架もスーツなんだ。思考が楓と一緒なんだな」
遥架「はあーお前だって竜と一緒で見た目だけ良く見せようとして直ぐにボロが出るだろ」
柊「あぁー!?誰が見た目が良くてイケメンだ!?」
遥架「言ってねーよ!!」
楓「上等だ!!表出ろ!!」
庭に行こうとする楓と竜。柊と遥架も静かに立ち上がり、2人に習って庭に行こうとするが、由愛が防犯ブザーを鳴らす。全員耳を塞ぎ、落ち着いた所でブザーを止める由愛
由愛「お前ら全員マイナス100点」
4人「・・・・・・」
由愛「本当にこの中に居るの?」
美羽「はい」
由愛「誰?」
楓「やめろ!!由愛まだ心の」
美羽「・・・です」
由愛「誰?」
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