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楓
再会①
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公園
ブランコに座りゆっくりと動かし座っている美羽。美羽に近く子供達。
子供1「お姉さん何してるの?」
美羽「え?あ、えっと」
子供2「迷子?」
美羽「あ、違いますよ。ちょっと」
子供3「ちょっとって何?」
美羽「えーっと・・・」
子供1「困ってるなら、柊の所行けばいいよ」
美羽「え?」
子供2「うん。竜とか凄いからねー」
子供達が美羽の手を取り立たせ、歩き出す。コンビニに入ろうとする由愛を見付ける子供達が由愛を大きな声で呼ぶ。それに、気付き子供達の所に向かう由愛
由愛「どうしたの?」
子供2「由愛ーこの人なんか困ってるんだよー」
由愛「・・・困ってるの?」
美羽「あ、えっと」
子供1「困ってるんだよ!!依頼人!!」
由愛「ほー」
子供3「仲介料として、アイス奢ってよー」
由愛「それは楓に言ってよー」
美羽「え?」
子供1「えー楓安いのしか奢ってくれなかったもん!!やだ!!」
由愛「そういう時は美人なお姉さんを連れて行けばイチコロ」
子供3「ならこのお姉さんなら大丈夫?」
由愛が美羽を見る
由愛「いける」
子供達「やったー」
子供1「なら早く由愛の家行こうー」
由愛「賛成ー私も奢ってもらうー」
子供3「由愛ずるいー」
子供2「俺達のなのにー」
美羽「あの、えっと」
圭吾が由愛達に近く
圭吾「何やってんだ」
由愛「おー圭吾ー」
子供3「あ!!遅いおじさん!!」
圭吾「あー!?手加減してやったんだろーまたやるかー」
子供1「おじさん遅いからなー」
圭吾「お兄さんだ」
由愛「で圭吾どうしたの?」
圭吾「あーお前らに頼み事があるんだ」
由愛「何?」
圭吾「颯太の連絡先教えてくれ」
由愛「・・・・・・」
由愛は子供達を見る子供達も由愛を見る。そして万遍の笑みで圭吾を見る
圭吾「なんだよ」
由愛「依頼料はソフトクリームね」
ブランコに座りゆっくりと動かし座っている美羽。美羽に近く子供達。
子供1「お姉さん何してるの?」
美羽「え?あ、えっと」
子供2「迷子?」
美羽「あ、違いますよ。ちょっと」
子供3「ちょっとって何?」
美羽「えーっと・・・」
子供1「困ってるなら、柊の所行けばいいよ」
美羽「え?」
子供2「うん。竜とか凄いからねー」
子供達が美羽の手を取り立たせ、歩き出す。コンビニに入ろうとする由愛を見付ける子供達が由愛を大きな声で呼ぶ。それに、気付き子供達の所に向かう由愛
由愛「どうしたの?」
子供2「由愛ーこの人なんか困ってるんだよー」
由愛「・・・困ってるの?」
美羽「あ、えっと」
子供1「困ってるんだよ!!依頼人!!」
由愛「ほー」
子供3「仲介料として、アイス奢ってよー」
由愛「それは楓に言ってよー」
美羽「え?」
子供1「えー楓安いのしか奢ってくれなかったもん!!やだ!!」
由愛「そういう時は美人なお姉さんを連れて行けばイチコロ」
子供3「ならこのお姉さんなら大丈夫?」
由愛が美羽を見る
由愛「いける」
子供達「やったー」
子供1「なら早く由愛の家行こうー」
由愛「賛成ー私も奢ってもらうー」
子供3「由愛ずるいー」
子供2「俺達のなのにー」
美羽「あの、えっと」
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圭吾「何やってんだ」
由愛「おー圭吾ー」
子供3「あ!!遅いおじさん!!」
圭吾「あー!?手加減してやったんだろーまたやるかー」
子供1「おじさん遅いからなー」
圭吾「お兄さんだ」
由愛「で圭吾どうしたの?」
圭吾「あーお前らに頼み事があるんだ」
由愛「何?」
圭吾「颯太の連絡先教えてくれ」
由愛「・・・・・・」
由愛は子供達を見る子供達も由愛を見る。そして万遍の笑みで圭吾を見る
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