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調査結果
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奥の部屋
全員で資料を見ている。由愛が入ってくる。颯太とパソコンで電話をしている
由愛「颯太ー」
颯太「おー由愛ーいつデートする?」
楓「来世だ」
遥架「颯太。このBARが怪しいのか?」
颯太「怪しいも何もまんま。そこが一番使われてる。そこのマスターが切れ者でねー」
柊「切れ者?」
颯太「そう。なんでも警察関係者はお断りなんだよ」
楓「んなのどこも一緒だろ」
颯太「それがちょっとでも関係者だと分かるとオークション会場じゃなく、拷問部屋に案内されるんだよ」
竜「なにそれ、行きたい」
颯太「なら警察手帳見せろ」
遥架「鼻が利くって事か?」
颯太「そうみたいだね。一体どうやってるのか全く分かんないんだよ。そのマスターの情報が一切ないから」
由愛「颯太でも見つけられなかったの?」
颯太「そうなんだよー由愛癒してよーお陰で情報料貰えずじまいだよー」
柊「そらご愁傷様」
颯太「だから一泡吹かせたいなら協力するよ」
遥架「今回の品物分かるか?」
颯太「楽勝ー」
颯太は違うパソコンを使い今回売られる人のデータを全て竜のパソコンに送る。その中には小百合の名前がある
遥架「やっぱり」
竜「居たね」
楓「うわー誰が買うんだよ」
柊「確かに」
由愛「もちろん私達だよ」
颯太「マジでー金あるの?」
竜「そこで颯太君にご相談」
全員で資料を見ている。由愛が入ってくる。颯太とパソコンで電話をしている
由愛「颯太ー」
颯太「おー由愛ーいつデートする?」
楓「来世だ」
遥架「颯太。このBARが怪しいのか?」
颯太「怪しいも何もまんま。そこが一番使われてる。そこのマスターが切れ者でねー」
柊「切れ者?」
颯太「そう。なんでも警察関係者はお断りなんだよ」
楓「んなのどこも一緒だろ」
颯太「それがちょっとでも関係者だと分かるとオークション会場じゃなく、拷問部屋に案内されるんだよ」
竜「なにそれ、行きたい」
颯太「なら警察手帳見せろ」
遥架「鼻が利くって事か?」
颯太「そうみたいだね。一体どうやってるのか全く分かんないんだよ。そのマスターの情報が一切ないから」
由愛「颯太でも見つけられなかったの?」
颯太「そうなんだよー由愛癒してよーお陰で情報料貰えずじまいだよー」
柊「そらご愁傷様」
颯太「だから一泡吹かせたいなら協力するよ」
遥架「今回の品物分かるか?」
颯太「楽勝ー」
颯太は違うパソコンを使い今回売られる人のデータを全て竜のパソコンに送る。その中には小百合の名前がある
遥架「やっぱり」
竜「居たね」
楓「うわー誰が買うんだよ」
柊「確かに」
由愛「もちろん私達だよ」
颯太「マジでー金あるの?」
竜「そこで颯太君にご相談」
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