ことこと煮込んだら

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柔らかい陽の光にカーテンが揺れて、朝陽がさしてきて身じろぐと、アタリの腕が腹に回されており、まだ体の中にアタリの巨大な陰茎が突き刺さっていた

「ひっ、え?このまま、寝たの…?」

寝ていても硬いままなのか、あまりの異物感に体を震わせて引き抜こうと腰を浮かす

ずるりとアタリの陰茎が身体から抜けていく感触に、体が拾う快感に体が真っ赤に染まっていく

「ん、う…もうちょっ……!?あぁあああっ!ぐっ!あっ!」

「残念だったね、もうすこしで抜けそうだったのに…また入っちゃった…」

目を覚ましたのか、元々起きていたのかアタリが乱暴に乳首をつままれ、勢いよく奥を再び突かれ枕にしがみつくと、アタリが笑いながら頬にキスを何度も落としてくる

「朝からこんなことして…お客様もいるのに、夜須、我慢できないの?」

「ひぁっ…!あ、あ!あぁっ、んぐっ、んあっ、ちが、ぬ、抜こうと、抜こうと、ああ!」

ぬこぬこと出し入れをされると、前立腺を擦り、腹の中が熱い飛沫を求めて勝手に腰が動く

両方の乳首をくにくにといじめられながら、夜須の痴態を引き出そうと奥も巨大なブツでいじめられているようだった

「しー、夜須、声我慢しないと、聞こえちゃうよ?」

アタリに言われて、慌てて口を塞ぐ

「うっ、ふぅっ、ぁっ、ん!んぅ!が、ま、できっ、あぁっああ!」

くりくりと乳首を摘まれ、激しい水音と共に、ぱんぱんと腰を打ちつけられ堪らず声を漏らせば、アタリも興奮したようにますます淫らに腰を打ちつけてくる

「朝から、僕のつがいは最高だ……えっちで、優しくて、可愛い…」

「アタリ、アタリ…!も、だめ、しちゃ!いっちゃう…!!」

泣きながら足を絡め、剛直で何度も内壁を擦られ、体を捩りながらびくんびくんと身体を震わせて射精する

昨日、さんざん出されたおかげか、精液も色をなくしている

「1人で気持ちよくなって、お仕置きだな」

まだぶるぶると体を震わせているのに、容赦なく体を抱き起こされ、抱っこするように再び下から突かれる

アタリが好きなこの体位は苦手だった

オナホのように好き勝手突き上げられるこの体位は快楽の逃げ場がない

「ああぁっ、あっ!だめ、またいく、だめ、ああぁっ」

ちゅうと乳首を吸われ、はじまる抽挿に叫べば興奮したように突き上げが激しくなる

「夜須、夜須…ああ、もう少し、もう少しで…」

唇を塞がれ、過ぎた快楽になくに泣いていると、ぎゅうと抱きしめられ、腹の中が熱くなる

「……もう少しで、君は僕のもの」











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