10 / 20
当主2 攻め2人
しおりを挟む
「ん?なんだこれは?」
今日は特にする事がなく、DVDを漁っていたら記録108とラベルされたものが出てきた
並べられたDVDの後ろに隠すように、1から584までラベルされたDVDが出てきた
普通のDVDにも見えるが、素っ気ないラベリングから何となく気になる
この辺りは若頭の武光と、組長代理の樫尾が暇な時に見るために揃えてあるものだ
とりあえず、適当に手に取ったラベル6を再生する
すると、小さい笑顔の男の子が映った
見覚えのある幼児は、自分だった
「懐かしい、あ、パパだ!樫尾も武光もわっか。10代かな?」
映像の中の幼児は、まだ若いパパに抱っこされて、恐らくまだ10代か20代前半の樫尾と武光と遊んだりしてもらっていた
「………パパが撮ってたのかな?ふふ、この時、武光に悪戯したら本気で追いかけてきたんだよね」
そのうち映像の中の自分は、だんだんと大きくなっていく
ラベル108辺りになると、樫尾や武光の自分に対する接し方がおかしくなってきた
坊っちゃん、坊っちゃん
無邪気に何もわかっていない少年の身体をベタベタ触るようになっていた
今見ると、どういうつもりで触っていたのかよく解る
「ベロチュウとかしてたもんなぁ…変だよな…」
今見ているのがラベル108だとふと気づく、しかし、まだまだラベルは584迄続いている
108の時点で恐らく13.4歳あたりで、パパが撮影していたとして、あと2年で撮りきれるものなのだろうか?
飛ばし見していると、168で見覚えのあるシーンで手を止めた
制服を着た自分と、喪服の樫尾や武光、組員が映っている
「……パパのお葬式の日?」
俯いて涙を流す自分と、労るような周りの人達
花に囲まれて、微笑んでいるパパの大きなパネル
いつの間に撮影していたのだろうか?泣き崩れる自分を武光や樫尾が支え、身体を撫でながら読経が終わると屋敷の奥へと消えて行く
組員が、葬儀を整えて、パパの遺体を奥の部屋に運ぶ
この後に起こったことを、よく覚えていないーー
場面が変わり、パパの部屋だった場所が映された
映像がぶれ、蝋燭の火が揺れる
『坊っちゃん、今日は寝ずの番です。蝋燭の火を絶やしてはいけません。親父の魂を盗まれてしまいますからね』
『俺達もついてますから、大丈夫ですよ…』
優しく泣いている自分を慰めている樫尾と武光
『ずっと制服も疲れるでしょうから、脱ぎましょう…』
武光が泣きじゃくっている自分のブレザーを脱がし、ネクタイを抜き取り、シャツを緩めていく
樫尾は制服のベルトを抜き、スラックスとパンツを脚から抜き取る
『……ひっく、ん、な、で?脱がすの…?』
泣き疲れているのか、鼻も顔も真っ赤にして大粒の涙を流す少年がアップになる
まるで自分ではないようだった
泣きじゃくりながら、日に焼けていない白い腹や、まだ毛も生え揃ったばかりの下半身をさらし、まだ子供のような仕草で涙を拭っている
後ろから樫尾が支え、武光が大粒の涙を舐めるように頬を舐めとる
樫尾の手が身体中をやらしく撫で、武光が顔を固定して無理矢理何度もキスをしている
『ん、ふ、ぁ……や、なで、やぁ!なんで、こんな事っ!』
暴れようとする両手は後ろから掴まれ、武光の顔がだんだん降りて行く
『坊っちゃん、この日を待っていました…』
『坊っちゃん、一人で生きていけないのはわかりますね?ご褒美を、我々に与えないと、坊っちゃんは生きていけすらしないんですよ』
うっとりとした顔をした2人に囁かれ、ぶるぶると少年が首を振る
顔を歪めた少年は、ぼろぼろと泣き始めた
『いや!いやーー!やだ、やめて、いや、武光!樫尾!離して、やだ!いや!』
映像の中の少年は、自分よりも一回り大きい二人の大人の男に、後ろから小さな乳首を引っ張られ、脚を開かされ、指を突っ込まれたり何か液体をかけられたりしていた
『いやーー!やだ!嫌い!嫌い!いやー!さわらないで、やだ!ひ、き、いてよ!な、で…』
脚をバタバタさせながら、泣き叫ぶ少年は液体をかけられて暫くすると様子が変わってきた
身体を真っ赤に染め、口が半開きになり涎を垂らす
びくびくと手が這う度に、身体を跳ねさせる
『気持ちいいですか?坊っちゃん…』
『嫌いなんて、言わないで…坊っちゃんが良くなる事しかしませんよ…』
『や、や…ぁ…ひっ、や、怖い…ゃ…ぁっ…ぁあ、ひ、ん、んん…』
身体を真っ赤に染めた少年の下半身は勃起しており、確かに刺激に感じているのだと解る
ぐちゅぐちゅと尻を刺激され、前は一切触って貰えずに、何度も吐精する
筋肉で引き締まった樫尾と武光の腹の下も痛そうなくらい立ち上がっている
『坊っちゃん、親父の葬式なのにこんなに乱れて……』
『感じて仕方ないでしょう?早く腹の中に挿れて欲しいんじゃないですか?』
さめざめと諦めたように泣く少年に見せつけるように乳首を舐め、腰をとり、武光がぐろいチンコをぴとりと尻の穴に当てる
期待に染まった少年の顔が、喜色に変わっていく
『…よく見ててください。自分が男に犯されるところを…』
武光がゆっくりと身体を沈み込ませて行く
最初は嫌がるように腰を逃がそうとしていたが、少年は相手が挿入しやすいように腰を上げる
『あー、俺の坊っちゃんが、武光なんかに犯されてしまう…』
『賭けに負けたんだから、大人しく初めては譲れ、はー…気持ちいい…中うねってる…くっ、最高…』
全て収めると、男は気持ちよさそうに髪をかきあげ、少年にのし掛かり激しく腰を叩きつける
ぐちゅぐちゅと腰を回され、激しい注挿に少年の口角は上がり、明らかに喜んでいた
武光の頭を抱え、自ら腰を動かす
後ろから小さな乳首を摘まれる度、女のような嬌声を上げる
『坊っちゃん、ちんぽ美味しいですか?初めてとは思えないくらい上手に咥え込んで…』
『尻だけで何回いけるか数えましょうね…あ、またいった…可愛いですよ…』
泣きながら揺さぶられ、緩い腰の突き上げになると、もっとと強請る
そのまま風呂に連れて行かれ、洗いながら犯されているところや、湯船の中でも樫尾に押さえつけられて下から突き上げられていた
葬儀中は、バイブをつけられ、トイレや車の中でも犯されていた
自分から強請り、自ら膝に飛び乗るようになった所で目眩がしてDVDを止めた
end
今日は特にする事がなく、DVDを漁っていたら記録108とラベルされたものが出てきた
並べられたDVDの後ろに隠すように、1から584までラベルされたDVDが出てきた
普通のDVDにも見えるが、素っ気ないラベリングから何となく気になる
この辺りは若頭の武光と、組長代理の樫尾が暇な時に見るために揃えてあるものだ
とりあえず、適当に手に取ったラベル6を再生する
すると、小さい笑顔の男の子が映った
見覚えのある幼児は、自分だった
「懐かしい、あ、パパだ!樫尾も武光もわっか。10代かな?」
映像の中の幼児は、まだ若いパパに抱っこされて、恐らくまだ10代か20代前半の樫尾と武光と遊んだりしてもらっていた
「………パパが撮ってたのかな?ふふ、この時、武光に悪戯したら本気で追いかけてきたんだよね」
そのうち映像の中の自分は、だんだんと大きくなっていく
ラベル108辺りになると、樫尾や武光の自分に対する接し方がおかしくなってきた
坊っちゃん、坊っちゃん
無邪気に何もわかっていない少年の身体をベタベタ触るようになっていた
今見ると、どういうつもりで触っていたのかよく解る
「ベロチュウとかしてたもんなぁ…変だよな…」
今見ているのがラベル108だとふと気づく、しかし、まだまだラベルは584迄続いている
108の時点で恐らく13.4歳あたりで、パパが撮影していたとして、あと2年で撮りきれるものなのだろうか?
飛ばし見していると、168で見覚えのあるシーンで手を止めた
制服を着た自分と、喪服の樫尾や武光、組員が映っている
「……パパのお葬式の日?」
俯いて涙を流す自分と、労るような周りの人達
花に囲まれて、微笑んでいるパパの大きなパネル
いつの間に撮影していたのだろうか?泣き崩れる自分を武光や樫尾が支え、身体を撫でながら読経が終わると屋敷の奥へと消えて行く
組員が、葬儀を整えて、パパの遺体を奥の部屋に運ぶ
この後に起こったことを、よく覚えていないーー
場面が変わり、パパの部屋だった場所が映された
映像がぶれ、蝋燭の火が揺れる
『坊っちゃん、今日は寝ずの番です。蝋燭の火を絶やしてはいけません。親父の魂を盗まれてしまいますからね』
『俺達もついてますから、大丈夫ですよ…』
優しく泣いている自分を慰めている樫尾と武光
『ずっと制服も疲れるでしょうから、脱ぎましょう…』
武光が泣きじゃくっている自分のブレザーを脱がし、ネクタイを抜き取り、シャツを緩めていく
樫尾は制服のベルトを抜き、スラックスとパンツを脚から抜き取る
『……ひっく、ん、な、で?脱がすの…?』
泣き疲れているのか、鼻も顔も真っ赤にして大粒の涙を流す少年がアップになる
まるで自分ではないようだった
泣きじゃくりながら、日に焼けていない白い腹や、まだ毛も生え揃ったばかりの下半身をさらし、まだ子供のような仕草で涙を拭っている
後ろから樫尾が支え、武光が大粒の涙を舐めるように頬を舐めとる
樫尾の手が身体中をやらしく撫で、武光が顔を固定して無理矢理何度もキスをしている
『ん、ふ、ぁ……や、なで、やぁ!なんで、こんな事っ!』
暴れようとする両手は後ろから掴まれ、武光の顔がだんだん降りて行く
『坊っちゃん、この日を待っていました…』
『坊っちゃん、一人で生きていけないのはわかりますね?ご褒美を、我々に与えないと、坊っちゃんは生きていけすらしないんですよ』
うっとりとした顔をした2人に囁かれ、ぶるぶると少年が首を振る
顔を歪めた少年は、ぼろぼろと泣き始めた
『いや!いやーー!やだ、やめて、いや、武光!樫尾!離して、やだ!いや!』
映像の中の少年は、自分よりも一回り大きい二人の大人の男に、後ろから小さな乳首を引っ張られ、脚を開かされ、指を突っ込まれたり何か液体をかけられたりしていた
『いやーー!やだ!嫌い!嫌い!いやー!さわらないで、やだ!ひ、き、いてよ!な、で…』
脚をバタバタさせながら、泣き叫ぶ少年は液体をかけられて暫くすると様子が変わってきた
身体を真っ赤に染め、口が半開きになり涎を垂らす
びくびくと手が這う度に、身体を跳ねさせる
『気持ちいいですか?坊っちゃん…』
『嫌いなんて、言わないで…坊っちゃんが良くなる事しかしませんよ…』
『や、や…ぁ…ひっ、や、怖い…ゃ…ぁっ…ぁあ、ひ、ん、んん…』
身体を真っ赤に染めた少年の下半身は勃起しており、確かに刺激に感じているのだと解る
ぐちゅぐちゅと尻を刺激され、前は一切触って貰えずに、何度も吐精する
筋肉で引き締まった樫尾と武光の腹の下も痛そうなくらい立ち上がっている
『坊っちゃん、親父の葬式なのにこんなに乱れて……』
『感じて仕方ないでしょう?早く腹の中に挿れて欲しいんじゃないですか?』
さめざめと諦めたように泣く少年に見せつけるように乳首を舐め、腰をとり、武光がぐろいチンコをぴとりと尻の穴に当てる
期待に染まった少年の顔が、喜色に変わっていく
『…よく見ててください。自分が男に犯されるところを…』
武光がゆっくりと身体を沈み込ませて行く
最初は嫌がるように腰を逃がそうとしていたが、少年は相手が挿入しやすいように腰を上げる
『あー、俺の坊っちゃんが、武光なんかに犯されてしまう…』
『賭けに負けたんだから、大人しく初めては譲れ、はー…気持ちいい…中うねってる…くっ、最高…』
全て収めると、男は気持ちよさそうに髪をかきあげ、少年にのし掛かり激しく腰を叩きつける
ぐちゅぐちゅと腰を回され、激しい注挿に少年の口角は上がり、明らかに喜んでいた
武光の頭を抱え、自ら腰を動かす
後ろから小さな乳首を摘まれる度、女のような嬌声を上げる
『坊っちゃん、ちんぽ美味しいですか?初めてとは思えないくらい上手に咥え込んで…』
『尻だけで何回いけるか数えましょうね…あ、またいった…可愛いですよ…』
泣きながら揺さぶられ、緩い腰の突き上げになると、もっとと強請る
そのまま風呂に連れて行かれ、洗いながら犯されているところや、湯船の中でも樫尾に押さえつけられて下から突き上げられていた
葬儀中は、バイブをつけられ、トイレや車の中でも犯されていた
自分から強請り、自ら膝に飛び乗るようになった所で目眩がしてDVDを止めた
end
68
お気に入りに追加
105
あなたにおすすめの小説
普通の男の子がヤンデレや変態に愛されるだけの短編集、はじめました。
山田ハメ太郎
BL
タイトル通りです。
お話ごとに章分けしており、ひとつの章が大体1万文字以下のショート詰め合わせです。
サクッと読めますので、お好きなお話からどうぞ。
食事届いたけど配達員のほうを食べました
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
なぜ自転車に乗る人はピチピチのエロい服を着ているのか?
そう思っていたところに、食事を届けにきたデリバリー配達員の男子大学生がピチピチのサイクルウェアを着ていた。イケメンな上に筋肉質でエロかったので、追加料金を払って、メシではなく彼を食べることにした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる