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たまには雰囲気を変えて**
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いつもの白い部屋にポツンと豪華なベッドに愛しい夢魔のイヴが裸にシーツを纏っている。
イヴはいつも恥ずかしそうにしている。
しかも生気を吸わないと言う約束で夢の中でもお預けをくらっている。
生気を吸いすぎると僕が死ぬと言うからだ。
僕はベッドに座るとイヴに
「そう言えばこの部屋もいつも殺風景だな…。白い部屋にベッドだけって…」
「ごご…ごめんなさい。私落ちこぼれだし…」
「いや、攻めているわけじゃないよ?でもせっかく旅行に来たしたまには部屋の雰囲気を変えたり出来ないかな?夢の中だし」
「あ、そうですね。ルイスさんはどんな部屋が良いですか?」
と聞かれる。
うーん。と考えて
「そうだ、星空でいっぱいにするとか?天井も床も!」
と言ってみるとイヴは
「や、やってみます!」
と目をぱちんとしたと思うと急に周りが白から煌めく星空で上も下もいっぱいになりまるでベッドが星の中に浮かんでいるように見える。
「うわ、凄い!」
「早く気づけば良かった。私ってダメダメだわ」
とまた自分を責めるので
「もうイヴ!そんな責めちゃダメだって。せっかくの旅行だし…。
…こんな綺麗な星の中で愛し合えたら幸せだと思うけど…」
と一応言うがイヴは
「だ、ダメ…。生気を吸ったらまたルイスさん腑抜けてしまうから…」
「……そうだね…。じゃあ…途中までは?」
「えっ!?」
「……生気を吸わないギリギリまで…していい?」
とイヴの瞳を見つめる。
「でも…」
と迷っているイヴを抱きしめ耳元で僕は囁いた。
「こんなにロマンチックな夢の中にいるのに何もしないなんて僕は無理だよ…」
と言うとイヴは全身が熱った様に赤くなる。
僕は耳をカプリと甘噛みする。
「うっ…!?」
とイヴは反応した。
イヴを抱き寄せ僕は今度は首筋にカプリと甘噛みした。
「ん…」
と小さく甘い声がし力の抜けるイヴはシーツを持っていた手が弛みとうとうシーツが落ちた。星空にシーツが浮かんだ。首筋にキスをしながら僕は小さなイヴの胸に指を這わせ突起を指の間に挟んで揉み上げた。
「あっ…あん」
と可愛く鳴くイヴ。首から鎖骨にキスを落とし胸に顔を埋め僕は左胸を吸う。
チュウ…チュッ…
と音を立ててその後舌で転がす。
「あっ…はぁっ…ひゃあん…」
と感じている。夢の中だけどまるで本当に感じているのがわかる。これ夢なんだよな。現実ではないとわかっていても。僕はやめない。
「気持ちいい?イヴ?」
と聞くとイヴは赤いとろける様な顔をして
「……は…はい…」
と恥ずかしそうに小さな声で言う。
「大丈夫。イヴが生気を吸わないようにちゃんと我慢はするよ。ここではイヴを気持ちよくさせるだけにするよ…。
いつか現実で抱く時の予行練習にしようね」
と言うとイヴは
「う、うん。ありがとう。我慢させてごめんなさいルイスさん…」
と言うイヴに優しくキスをした。
口の中に舌を入れイヴの舌とダンスを踊る様に絡み合った。激しいキスでお互い唾液が混ざりこぼれ落ちる。
「んふっ…ふう…」
イヴは僕を見てトロンとした。
「ルイスさん…好き…」
「イヴ……僕も好きだよ。大好き…」
とても幸せな夢だ。夢魔の誘惑というよりイヴが僕に見せるものは誘惑というより幸せの塊なのだ。
本当は下の息子を挿れたくてたまらないが僕は我慢しなければならない。
夢の中も。
「ルイスさん大丈夫?大きくなってる。苦しいよね」
「夢だから平気さ。現実で寝ている僕は勝手に出しちゃってるかも知らないけど…。ああ、明日目が覚めたら大変なことになってそうだ…」
「流石に舐めたりは出来ないけど私が楽に」
と僕の息子を手でさする。
「ああっ!」
イヴの白い指が僕の息子に触れている。夢の中でも出そう!
イヴがギュッと息子を握ったのでとうとう出てしまった。
「ああっ、美味しそう…」
イヴが僕の白濁を見ていた。
「はあっ…ダメだよ。イヴ…。今度は君の番」
とゆっくりベッドに寝かせ足を広げた。やはり神秘だ。
「じっくり見ないで…」
と照れるイヴ。
「大丈夫だよ。僕が舐めるのと指だけにしておくね」
と言うとイヴリンは照れる。
「恥ずかしい…」
「ふふふっ可愛いよ」
と開いた芽を丁寧に舐めてあげるとトロトロ甘そうな蜜が溢れた。
「ひゃあん!」
とビクビクしイヴは夢の中で反応を見せる。これが現実ならどんなに甘い蜜なことか。残念ながら味というものが夢では感じられないんだ。もちろん体温とか熱もだ。
因みにイヴは夢魔なので夢の中でも僕の匂いは感じるらしい。
イヴだけずるい。
そうしてイヴの中に1本指を入れて動かす。
「ひゃあん!あん!」
とイヴが感じる。くそ、夢でもこんなに感じてくれるのに現実ではどんなに極楽だろ?
指を増やすとイヴは切なそうに僕の指を締め付けた。
「あああん…」
ふう…本当は息子を挿れてしたいけど指で我慢しつつ動かすと
「あっ!やっ!そ、そこ!だめえ!!」
と気持ちのいいところに到達したらしくイヴが可愛い声を上げた。
「ここ、気持ちいいの?」
と囁くとイヴは
「うう、意地悪っ!」
と応える。
結局僕の息子はまた張り裂けそうに膨らみ
「イヴ…ごめん、足の間でしていい?」
と聞くとイヴはうなづいた。
息子をイヴの足の間に入れ僕は動く。
もう可愛すぎてほんと無理。挿れていないのにイヴが
「あっあっあっ!いっちゃ…う…」
と声を出す。
とうとう爆発し足を汚してしまう。
イヴも素股なのに息を弾ませていた。なんでこれが夢なの??
「イヴ…すっごく気持ちいい」
…夢の中でも気持ちいいとは思えるんだな。
「ルイスさん…良かった…。少しでも満足できて」
少し?大満足だけど。
因みに汗は幻影だ。疲れも夢だから感じないが僕とイヴはとても幸せだ。夢でサッと綺麗な足に戻すこともできた。
夢の中で抱きしめ合い眠る。
早く現実でもしたい…。
朝が来るとイヴを現実でも抱きしめていたけど服はお互い着ている。
幸せな夢だった。
こめかみにキスを落とすとイヴがうっすら目を開け照れた様に赤くなる。
おや、起きてたのか?
「おはよう」
「お、おはようございます!」
と慌てるイヴ。
「最高の夢をありがとう」
とついお礼を言う。
「ルイスさん…」
「君はやっぱり最高のサキュバスだと思うよ。僕限定だけど…」
と褒めると
「そんなっ…」
と謙遜する。
そして身支度を整え僕たちは朝食を取る。
イヴはいつも恥ずかしそうにしている。
しかも生気を吸わないと言う約束で夢の中でもお預けをくらっている。
生気を吸いすぎると僕が死ぬと言うからだ。
僕はベッドに座るとイヴに
「そう言えばこの部屋もいつも殺風景だな…。白い部屋にベッドだけって…」
「ごご…ごめんなさい。私落ちこぼれだし…」
「いや、攻めているわけじゃないよ?でもせっかく旅行に来たしたまには部屋の雰囲気を変えたり出来ないかな?夢の中だし」
「あ、そうですね。ルイスさんはどんな部屋が良いですか?」
と聞かれる。
うーん。と考えて
「そうだ、星空でいっぱいにするとか?天井も床も!」
と言ってみるとイヴは
「や、やってみます!」
と目をぱちんとしたと思うと急に周りが白から煌めく星空で上も下もいっぱいになりまるでベッドが星の中に浮かんでいるように見える。
「うわ、凄い!」
「早く気づけば良かった。私ってダメダメだわ」
とまた自分を責めるので
「もうイヴ!そんな責めちゃダメだって。せっかくの旅行だし…。
…こんな綺麗な星の中で愛し合えたら幸せだと思うけど…」
と一応言うがイヴは
「だ、ダメ…。生気を吸ったらまたルイスさん腑抜けてしまうから…」
「……そうだね…。じゃあ…途中までは?」
「えっ!?」
「……生気を吸わないギリギリまで…していい?」
とイヴの瞳を見つめる。
「でも…」
と迷っているイヴを抱きしめ耳元で僕は囁いた。
「こんなにロマンチックな夢の中にいるのに何もしないなんて僕は無理だよ…」
と言うとイヴは全身が熱った様に赤くなる。
僕は耳をカプリと甘噛みする。
「うっ…!?」
とイヴは反応した。
イヴを抱き寄せ僕は今度は首筋にカプリと甘噛みした。
「ん…」
と小さく甘い声がし力の抜けるイヴはシーツを持っていた手が弛みとうとうシーツが落ちた。星空にシーツが浮かんだ。首筋にキスをしながら僕は小さなイヴの胸に指を這わせ突起を指の間に挟んで揉み上げた。
「あっ…あん」
と可愛く鳴くイヴ。首から鎖骨にキスを落とし胸に顔を埋め僕は左胸を吸う。
チュウ…チュッ…
と音を立ててその後舌で転がす。
「あっ…はぁっ…ひゃあん…」
と感じている。夢の中だけどまるで本当に感じているのがわかる。これ夢なんだよな。現実ではないとわかっていても。僕はやめない。
「気持ちいい?イヴ?」
と聞くとイヴは赤いとろける様な顔をして
「……は…はい…」
と恥ずかしそうに小さな声で言う。
「大丈夫。イヴが生気を吸わないようにちゃんと我慢はするよ。ここではイヴを気持ちよくさせるだけにするよ…。
いつか現実で抱く時の予行練習にしようね」
と言うとイヴは
「う、うん。ありがとう。我慢させてごめんなさいルイスさん…」
と言うイヴに優しくキスをした。
口の中に舌を入れイヴの舌とダンスを踊る様に絡み合った。激しいキスでお互い唾液が混ざりこぼれ落ちる。
「んふっ…ふう…」
イヴは僕を見てトロンとした。
「ルイスさん…好き…」
「イヴ……僕も好きだよ。大好き…」
とても幸せな夢だ。夢魔の誘惑というよりイヴが僕に見せるものは誘惑というより幸せの塊なのだ。
本当は下の息子を挿れたくてたまらないが僕は我慢しなければならない。
夢の中も。
「ルイスさん大丈夫?大きくなってる。苦しいよね」
「夢だから平気さ。現実で寝ている僕は勝手に出しちゃってるかも知らないけど…。ああ、明日目が覚めたら大変なことになってそうだ…」
「流石に舐めたりは出来ないけど私が楽に」
と僕の息子を手でさする。
「ああっ!」
イヴの白い指が僕の息子に触れている。夢の中でも出そう!
イヴがギュッと息子を握ったのでとうとう出てしまった。
「ああっ、美味しそう…」
イヴが僕の白濁を見ていた。
「はあっ…ダメだよ。イヴ…。今度は君の番」
とゆっくりベッドに寝かせ足を広げた。やはり神秘だ。
「じっくり見ないで…」
と照れるイヴ。
「大丈夫だよ。僕が舐めるのと指だけにしておくね」
と言うとイヴリンは照れる。
「恥ずかしい…」
「ふふふっ可愛いよ」
と開いた芽を丁寧に舐めてあげるとトロトロ甘そうな蜜が溢れた。
「ひゃあん!」
とビクビクしイヴは夢の中で反応を見せる。これが現実ならどんなに甘い蜜なことか。残念ながら味というものが夢では感じられないんだ。もちろん体温とか熱もだ。
因みにイヴは夢魔なので夢の中でも僕の匂いは感じるらしい。
イヴだけずるい。
そうしてイヴの中に1本指を入れて動かす。
「ひゃあん!あん!」
とイヴが感じる。くそ、夢でもこんなに感じてくれるのに現実ではどんなに極楽だろ?
指を増やすとイヴは切なそうに僕の指を締め付けた。
「あああん…」
ふう…本当は息子を挿れてしたいけど指で我慢しつつ動かすと
「あっ!やっ!そ、そこ!だめえ!!」
と気持ちのいいところに到達したらしくイヴが可愛い声を上げた。
「ここ、気持ちいいの?」
と囁くとイヴは
「うう、意地悪っ!」
と応える。
結局僕の息子はまた張り裂けそうに膨らみ
「イヴ…ごめん、足の間でしていい?」
と聞くとイヴはうなづいた。
息子をイヴの足の間に入れ僕は動く。
もう可愛すぎてほんと無理。挿れていないのにイヴが
「あっあっあっ!いっちゃ…う…」
と声を出す。
とうとう爆発し足を汚してしまう。
イヴも素股なのに息を弾ませていた。なんでこれが夢なの??
「イヴ…すっごく気持ちいい」
…夢の中でも気持ちいいとは思えるんだな。
「ルイスさん…良かった…。少しでも満足できて」
少し?大満足だけど。
因みに汗は幻影だ。疲れも夢だから感じないが僕とイヴはとても幸せだ。夢でサッと綺麗な足に戻すこともできた。
夢の中で抱きしめ合い眠る。
早く現実でもしたい…。
朝が来るとイヴを現実でも抱きしめていたけど服はお互い着ている。
幸せな夢だった。
こめかみにキスを落とすとイヴがうっすら目を開け照れた様に赤くなる。
おや、起きてたのか?
「おはよう」
「お、おはようございます!」
と慌てるイヴ。
「最高の夢をありがとう」
とついお礼を言う。
「ルイスさん…」
「君はやっぱり最高のサキュバスだと思うよ。僕限定だけど…」
と褒めると
「そんなっ…」
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