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夫婦は只今別居中!
17.※聞けない願い③ Side.シーファス
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俺はハルの唇を何度も奪い、そのままソファへと押し倒す。
「ひゃっ?!」
ここでやるのももう何度目だろう?
もちろん最終的にはベッドに行くが、日によってはキッチンで抱くこともある。
(そう言えば二度目の時は初キッチンHだったな)
記念すべき初めての時はベッドだったものの、二度目の際はキッチンで皿洗いを終えたハルにキスをしてそのまま抱いたのだ。
『こ、こんなところで?!』
『ハル…いいだろう?』
キスをしながらねだるようにそう言って、後孔を撫でて思い出させるように入り口を虐めてやった。
ジワリジワリと責め、オリーブオイルを手に取り慣らした後で挿入したんだったか。
初めて立ったまま犯されて、ハルはずっと翻弄されてたっけ。
最初はバックで、次は正面で立ったまま片足持ち上げて突き込んだんだよな。
凄く戸惑ってたけど、イイところに当たったせいで感じまくってて凄かった。
(声我慢できないって泣いてたな…)
その可愛さに興奮してもう一方の片足も掬い上げて、俺に抱き着かせながら奥深くまで犯したんだ。
ズッポリ咥えこみながら涎垂らして喘ぐ姿に興奮して、止められなくなって、そのままベッドまで運んで夜中の一時まで犯しまくったのはすまなかったと思う。
気絶した後ちゃんとポーションを口移しで飲ませて優しく揺り起こしたら『ゴメン。寝てた』とか言ってて可愛かった。
あれはきっと気づいてないんだろうな。
俺が暴走しまくってたことに。
それからは少し気を付けるようになって、午前様にならないよう帰すようになった。
あまり引き留めてばかりだとハルの侍女達への心証も悪いだろうし。
でも今日は────帰せるだろうか?
「ん…っ、シーファスっ…」
愛撫を施しながら服を脱がせていき、チュッチュッと首筋に所有の印を刻んでいく。
そうするだけで期待に染まった身体はピクピクと反応を返して、ハルは逃げることなく俺を期待の眼差しで見つめてくる。
『早く抱いて』────声なき声が聞こえてくるこの瞬間、ハルは俺のことだけを考えていると実感できた。
今だけは妻のことはハルの頭から消えているはず。
そう考えるともっともっと俺のことで頭をいっぱいにしたくなって、どこまでも快楽に突き堕としたくなるんだ。
こんな感情、これまで知らなかった。
きっと相手がハルだからこそ抱いてしまう感情なんだろう。
「ハル。俺だけを見て、俺だけに溺れてくれ」
妻の事なんて気にする暇もないほど愛そう。
俺だけを欲しがるように、この身に俺を覚え込ませてやりたい。
逃げないように絡めとって、離婚が成立したらそのまま囲い込むんだ。
ズプッ…。
「んんぅ…!」
すっかり馴染んだ後孔は少し慣らしただけで俺のものを美味しそうに呑み込んで、甘えるように締め付けてくる。
「ハル。今日も美味しそうにしゃぶって…可愛いな」
「やっ…言わないで…っ」
羞恥に頬を染め、潤んだ目で見つめてくるハルの表情にそそられて、胸が高鳴って仕方がない。
「ハル。俺に嫉妬で滅茶苦茶に抱かれたくなかったら、もう妻の話を振ってくるのはやめてくれ」
「…え?」
「あまり酷いと、会ったこともない妻を恨んでしまいそうだ」
そう。正直俺は、これまでどうでもよかった妻が今はどうしようもなく憎いんだ。
ハルの心を占めるのは俺だけでいいのに、ふざけるな!と理不尽な思いに駆られてしまう。
(やっぱり絶対に会うべきじゃないな)
この状況で会ったら罪もない妻にあたってしまいそうだし、流石にそれは可哀想だ。
「取り敢えず、嫉妬させた分の責任は取ってもらおうか」
「え?あっ、ひぁあああっ!」
前立腺を思い切り突き上げグリグリと嬲りながら擦り上げると、途端に身を反らしあっという間にイッてしまうハル。
ハルはここから焦らすようにこの辺りを虐めてから奥まで挿れると、イキっぱなしになるんだ。
俺がそんな風に育てたのだと思うと、それだけで昏い悦びに満たされる気がする。
案の定、暫く虐めた後で両足を持ち上げた状態で奥までパンッパンッと叩きつけるように突き上げると我慢できないと言わんばかりに乱れて嬌声を上げた。
「あっ!激しっ!奥っ、奥ぅっ!」
「好きなんだろう?」
「アッ─────っ!イクッ!イクぅぅっ!」
「ふっ…ずっとイキっぱなしになればいい。ほら、好きなだけイけ」
「んやぁっ!ひぅうっ!ソレっ、気持ちっいいぃっ!」
「ハルっ、ハルっ!」
やっぱりハルは乱暴にされるのが好きみたいだ。
すごく気持ちよさそうに腰を揺らしてる。
もっともっと頭の中を俺一色にしてやりたい。
そう思いながらカリッと乳首を甘噛みしたら思い切り俺を締め上げながら絶頂へと飛んだ。
声なき悲鳴を上げながらビクビクと震える姿にそそられて、一層強く奥を突いていると、もっと欲しいとでも言いたげにS字結腸の入り口が緩んできた。
本当に可愛い────俺のラインハルト。
グポッ。
奥に押し込むように入り込むとカハッと息を漏らし、目を見開いて受け入れた衝撃を受け止める。
「あ…アアアッ!」
「こんなに奥まで咥えこんで…ハルはもうすっかりコレの虜だな」
「んぁっ!好きっ好きぃっ!」
ああ、本当にたまらない。
こんなに酷くされてるのに好きだなんて…。
「もっと…もっと、してっ!」
この快楽に弱いところがまたイイ。
突けば突くほど目の焦点が合わなくなるほど感じて、どんどん淫らに溺れていくのだ。
「シーファスっ!あっ、変っ!何かクルッ!何かきちゃうぅっ!」
「感じすぎて辛いか?支えてやるから捕まってろ」
「いやっ!違っうぅっ!やっ、ダメ!ひっ、ひぁあ────ッ!」
そして縋りつくように俺へと抱き着いてきたかと思うと、プシャッと勢いよく潮を吹いてしまった。
初めての潮吹きだ。
なんてエロ可愛いんだろう。
「ひ…んっ…」
放心状態になってるハルを宥めるように一旦動きを止め、よしよしと頭を撫でると耳まで真っ赤にしながら恥ずかしそうに抱き着いてくる。
「シーファス…今、今のなに?怖い…」
「大丈夫だ。今のは感じ過ぎて潮を吹いただけだから」
チュッチュッと髪にキスを落としてハルを落ち着かせ、おかしなことではないと伝えつつ緩々と腰を揺らし始める。
「ハルが俺でいっぱい感じてくれた証拠だから気にしなくていい。それよりもっといっぱいくっつこう?」
「あ…シーファス……」
その表情にあるのは純粋な喜び。
どんな自分でも受け入れてもらえると言う一種の信頼に近い感情だ。
「ハル。愛してるよ」
「ん。嬉し…っ」
うっとりした表情で俺だけを真っ直ぐに見つめてくるハル。
その表情から俺を好きだということがすごく伝わってきて、俺の気持ちは一気に最高潮へと達した。
「はぁっ、ハル…このまま一気に絶頂へと連れて行ってやる。この最奥にいっぱい注いで、そのまま魔力も馴染ませて俺以外じゃ満足できないように俺色に染め上げてやるからな」
どうせならこれを機に、ただ注ぐだけじゃなく、俺の魔力ごと馴染ませてやろう。
そうすればもう俺のもの以外では満足できないようになるはず。
何年か前に酒場で聞いた知識だから本当かどうかはわからないが、他の奴に挿入されて注がれても『欲しいのはコレじゃない』って身体が認識するようになるんだそうだ。
だからこれでもかと感じさせて、深々と奥まで挿れたところで絶頂へと追い上げ、白濁を注ぎ込みながら腹の上へと手を置いて魔力を流し込んだ。
「あ…あああぁあっ…」
いつも以上に感極まったのか、ハルが恍惚とした表情で身を震わせている。
中がそれと共に蠕動して絡みつき、子種をこれでもかと味わってくる。
「はぁ…いっそ孕めばいいのに」
絶頂へと飛び、腕の中でピクピク震えるハルが愛おしすぎて思わずそんなことまで口走ってしまう自分が怖い。
俺はそっとハルを抱きしめ、今日もまたポーションをそっと手に取ったのだった。
「ひゃっ?!」
ここでやるのももう何度目だろう?
もちろん最終的にはベッドに行くが、日によってはキッチンで抱くこともある。
(そう言えば二度目の時は初キッチンHだったな)
記念すべき初めての時はベッドだったものの、二度目の際はキッチンで皿洗いを終えたハルにキスをしてそのまま抱いたのだ。
『こ、こんなところで?!』
『ハル…いいだろう?』
キスをしながらねだるようにそう言って、後孔を撫でて思い出させるように入り口を虐めてやった。
ジワリジワリと責め、オリーブオイルを手に取り慣らした後で挿入したんだったか。
初めて立ったまま犯されて、ハルはずっと翻弄されてたっけ。
最初はバックで、次は正面で立ったまま片足持ち上げて突き込んだんだよな。
凄く戸惑ってたけど、イイところに当たったせいで感じまくってて凄かった。
(声我慢できないって泣いてたな…)
その可愛さに興奮してもう一方の片足も掬い上げて、俺に抱き着かせながら奥深くまで犯したんだ。
ズッポリ咥えこみながら涎垂らして喘ぐ姿に興奮して、止められなくなって、そのままベッドまで運んで夜中の一時まで犯しまくったのはすまなかったと思う。
気絶した後ちゃんとポーションを口移しで飲ませて優しく揺り起こしたら『ゴメン。寝てた』とか言ってて可愛かった。
あれはきっと気づいてないんだろうな。
俺が暴走しまくってたことに。
それからは少し気を付けるようになって、午前様にならないよう帰すようになった。
あまり引き留めてばかりだとハルの侍女達への心証も悪いだろうし。
でも今日は────帰せるだろうか?
「ん…っ、シーファスっ…」
愛撫を施しながら服を脱がせていき、チュッチュッと首筋に所有の印を刻んでいく。
そうするだけで期待に染まった身体はピクピクと反応を返して、ハルは逃げることなく俺を期待の眼差しで見つめてくる。
『早く抱いて』────声なき声が聞こえてくるこの瞬間、ハルは俺のことだけを考えていると実感できた。
今だけは妻のことはハルの頭から消えているはず。
そう考えるともっともっと俺のことで頭をいっぱいにしたくなって、どこまでも快楽に突き堕としたくなるんだ。
こんな感情、これまで知らなかった。
きっと相手がハルだからこそ抱いてしまう感情なんだろう。
「ハル。俺だけを見て、俺だけに溺れてくれ」
妻の事なんて気にする暇もないほど愛そう。
俺だけを欲しがるように、この身に俺を覚え込ませてやりたい。
逃げないように絡めとって、離婚が成立したらそのまま囲い込むんだ。
ズプッ…。
「んんぅ…!」
すっかり馴染んだ後孔は少し慣らしただけで俺のものを美味しそうに呑み込んで、甘えるように締め付けてくる。
「ハル。今日も美味しそうにしゃぶって…可愛いな」
「やっ…言わないで…っ」
羞恥に頬を染め、潤んだ目で見つめてくるハルの表情にそそられて、胸が高鳴って仕方がない。
「ハル。俺に嫉妬で滅茶苦茶に抱かれたくなかったら、もう妻の話を振ってくるのはやめてくれ」
「…え?」
「あまり酷いと、会ったこともない妻を恨んでしまいそうだ」
そう。正直俺は、これまでどうでもよかった妻が今はどうしようもなく憎いんだ。
ハルの心を占めるのは俺だけでいいのに、ふざけるな!と理不尽な思いに駆られてしまう。
(やっぱり絶対に会うべきじゃないな)
この状況で会ったら罪もない妻にあたってしまいそうだし、流石にそれは可哀想だ。
「取り敢えず、嫉妬させた分の責任は取ってもらおうか」
「え?あっ、ひぁあああっ!」
前立腺を思い切り突き上げグリグリと嬲りながら擦り上げると、途端に身を反らしあっという間にイッてしまうハル。
ハルはここから焦らすようにこの辺りを虐めてから奥まで挿れると、イキっぱなしになるんだ。
俺がそんな風に育てたのだと思うと、それだけで昏い悦びに満たされる気がする。
案の定、暫く虐めた後で両足を持ち上げた状態で奥までパンッパンッと叩きつけるように突き上げると我慢できないと言わんばかりに乱れて嬌声を上げた。
「あっ!激しっ!奥っ、奥ぅっ!」
「好きなんだろう?」
「アッ─────っ!イクッ!イクぅぅっ!」
「ふっ…ずっとイキっぱなしになればいい。ほら、好きなだけイけ」
「んやぁっ!ひぅうっ!ソレっ、気持ちっいいぃっ!」
「ハルっ、ハルっ!」
やっぱりハルは乱暴にされるのが好きみたいだ。
すごく気持ちよさそうに腰を揺らしてる。
もっともっと頭の中を俺一色にしてやりたい。
そう思いながらカリッと乳首を甘噛みしたら思い切り俺を締め上げながら絶頂へと飛んだ。
声なき悲鳴を上げながらビクビクと震える姿にそそられて、一層強く奥を突いていると、もっと欲しいとでも言いたげにS字結腸の入り口が緩んできた。
本当に可愛い────俺のラインハルト。
グポッ。
奥に押し込むように入り込むとカハッと息を漏らし、目を見開いて受け入れた衝撃を受け止める。
「あ…アアアッ!」
「こんなに奥まで咥えこんで…ハルはもうすっかりコレの虜だな」
「んぁっ!好きっ好きぃっ!」
ああ、本当にたまらない。
こんなに酷くされてるのに好きだなんて…。
「もっと…もっと、してっ!」
この快楽に弱いところがまたイイ。
突けば突くほど目の焦点が合わなくなるほど感じて、どんどん淫らに溺れていくのだ。
「シーファスっ!あっ、変っ!何かクルッ!何かきちゃうぅっ!」
「感じすぎて辛いか?支えてやるから捕まってろ」
「いやっ!違っうぅっ!やっ、ダメ!ひっ、ひぁあ────ッ!」
そして縋りつくように俺へと抱き着いてきたかと思うと、プシャッと勢いよく潮を吹いてしまった。
初めての潮吹きだ。
なんてエロ可愛いんだろう。
「ひ…んっ…」
放心状態になってるハルを宥めるように一旦動きを止め、よしよしと頭を撫でると耳まで真っ赤にしながら恥ずかしそうに抱き着いてくる。
「シーファス…今、今のなに?怖い…」
「大丈夫だ。今のは感じ過ぎて潮を吹いただけだから」
チュッチュッと髪にキスを落としてハルを落ち着かせ、おかしなことではないと伝えつつ緩々と腰を揺らし始める。
「ハルが俺でいっぱい感じてくれた証拠だから気にしなくていい。それよりもっといっぱいくっつこう?」
「あ…シーファス……」
その表情にあるのは純粋な喜び。
どんな自分でも受け入れてもらえると言う一種の信頼に近い感情だ。
「ハル。愛してるよ」
「ん。嬉し…っ」
うっとりした表情で俺だけを真っ直ぐに見つめてくるハル。
その表情から俺を好きだということがすごく伝わってきて、俺の気持ちは一気に最高潮へと達した。
「はぁっ、ハル…このまま一気に絶頂へと連れて行ってやる。この最奥にいっぱい注いで、そのまま魔力も馴染ませて俺以外じゃ満足できないように俺色に染め上げてやるからな」
どうせならこれを機に、ただ注ぐだけじゃなく、俺の魔力ごと馴染ませてやろう。
そうすればもう俺のもの以外では満足できないようになるはず。
何年か前に酒場で聞いた知識だから本当かどうかはわからないが、他の奴に挿入されて注がれても『欲しいのはコレじゃない』って身体が認識するようになるんだそうだ。
だからこれでもかと感じさせて、深々と奥まで挿れたところで絶頂へと追い上げ、白濁を注ぎ込みながら腹の上へと手を置いて魔力を流し込んだ。
「あ…あああぁあっ…」
いつも以上に感極まったのか、ハルが恍惚とした表情で身を震わせている。
中がそれと共に蠕動して絡みつき、子種をこれでもかと味わってくる。
「はぁ…いっそ孕めばいいのに」
絶頂へと飛び、腕の中でピクピク震えるハルが愛おしすぎて思わずそんなことまで口走ってしまう自分が怖い。
俺はそっとハルを抱きしめ、今日もまたポーションをそっと手に取ったのだった。
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