29 / 81
26.※後朝 Side.ルシアン
しおりを挟む
「ルシィ…!」
俺のものを受け入れて、蕩けた表情でよがりまくる姿に興奮する。
あんなに最初拒絶していたのが嘘のように美味そうに吸い付いて、もっともっととねだられた。
身体の相性は思った以上に抜群で、やっと抱けたという思いも手伝い抱き潰したくなる。
でも俺と一緒に祭りに行きたいと言い、『その為にプラグが欲しいって言ったのに』なんて言われれば考え直さざるを得なかった。
(俺の精液を入れたままデートに行きたいなんて、エロ過ぎるだろう?!)
こんな美味しいシチュエーションを逃せるはずがない。
その代わり腹いっぱいに時間が許す限り子種を注いでやろう。
全部可愛すぎるカイザーリードが悪いのだ。
「アッアッ!ルシィッ!そこ、気持ちいっ、もっとぉっ!」
「カイッ!」
「は…あぁっ、擦られるの、気持ちいっ、よぉ…!」
「奥を突かれるのとどっちが好きだ?」
「アッアッ!全部好きッ!ルシィ!いっぱいして…っ」
「……っ、そんなに煽るとこじ開けるぞ?」
「ひゃぁんっ!ソコっ、気持ちいいっ!」
淫紋の影響で相当感じているのか、カイザーリードは離さないでと言わんばかりに抱き着きながら腰を揺らしてねだってくる。
今ならきっと結腸まで挿れても然程痛くはないはず。
ここの処女もこのまま貰ってしまおう。
「カイ。奥がヒクついてここにも注いで欲しそうだ。挿れてもいいか?」
「ぁあっ、んっ!好きにしてっ!」
すっかり溺れきっているカイザーリードは蕩ける眼差しで許可を出し、拒むことなく最奥まで俺を受け入れて『イクぅうっ!』と叫びながら気を失った。
「カイッ!」
ドプッと奥へと注ぎ、幸せな気持ちで余韻に浸る。
気持ちが昂り過ぎてキスしたくてたまらなかった。
「カイ。お前はもうユージィンのものじゃない。俺のものだ。────俺の愛しいカイザーリード」
そしてそっと身を離して風呂場へ連れて行き、身を清めて淫紋を解除する。
けれど俺の男根に恐怖心を覚えているカイザーリードを抱くのに、暫くは様子見で毎回使おうとは思う。
その方が確実に身体の負担も少ないし、行為に慣れるまでは使った方がいいはずだ。
「カイ。ちょっと待っていろ」
そして少しの惚気と共にプラグを用意するよう告げに行き、愛しい婚約者へとキスを落として眠りについた。
翌朝────。
「ん…」
「カイ。おはよう」
「ルシィ?」
まだ少し寝惚けているのか、どこか舌足らずな口調で俺の愛称を口にしてくるカイザーリード。
なんて愛おしいんだろう?
「カイ。体調はどうだ?大丈夫か?」
「ん…大丈夫」
どうやら辛くはなさそうだ。
「一応身は清めたが…どうする?プラグは必要か?」
「ん~?」
そうして唸りながら身を起こしたところで、奥の方からトロリと流れ出てしまったのかカイザーリードの表情が変わった。
「あぅ…。ル、ルシィ…」
「どうした?」
「やっぱり垂れてくる…から、使って欲しい」
「本当にいいのか?」
「だってこのまま立ったら絶対溢れてくるだろうし、ない方が嫌だ」
泣きそうな顔でそう言われて、『じゃあ』と言いながらキスで気を逸らし、ツプリとそれで栓をした。
「んぅ…っ」
思わず出たというような甘い声につい滾りそうになる。
(これで一日中俺の子種がカイの中に…っ)
しかもそう考えるとジワジワと悦びが込み上げてしまった。
(ヤバい。どうしよう。興奮する)
またバルトブレイクに変態だと言われてしまいそうだ。
でもここでそれを表情に出す気はない。
「これで安心して出掛けられるな」
安堵の笑みを浮かべながら無邪気に喜ぶカイザーリードの姿に僅かな罪悪感を抱くが、きっとどれかの本に事後は掻き出すという事くらい書かれてあるだろうと割り切る事にした。
今だけ。今だけだ。
「カイ。途中で辛くなったらすぐに言うんだぞ?俺が抱き上げてすぐに連れて帰ってやるから」
「ありがとう。ルシアン」
無垢な笑顔が眩しい。
そんなやり取りをしている内にどうやら侍女が来たらしい。
コンコン。
「入ってくれ」
「失礼します。ご朝食のご用意が整いました。こちらで召し上がられますか?」
「カイ。どうする?ここでも食堂でも構わないけど」
昨夜プラグを頼んだついでに初夜を迎えた俺達用の朝食を用意するよう頼んでおいたから、今朝は消化の良いものも含めた豪華仕立ての祝膳になっている。
「え…っと?じゃあ部屋で…」
「ではすぐにご用意させていただきます」
ベッドの上は流石にとカイが言ったから、隣の部屋に用意させて先に着替えを済ませる。
その際トイレも済ませたけど、特にもうやめるとも言われずそのままソファへと移動し、仲良く並んで食事を摂った。
「じゃあホワイトフェスティバルに行こうか」
「すごく楽しみ!」
そう言って『早く行こう!』と立ち上がり、俺の腕を引いたところでプラグが擦れたのか、『んっ…』と甘い吐息を漏らし、ぴたりと動きを止めて真っ赤になるカイザーリード。
『トイレに行くか?』と一応聞いては見たが、『大丈夫』と言ってやっぱりプラグを抜こうとはしない姿に悶えそうになる。
(そんなに俺の子種を入れっぱなしにしたいのか?!)
「カイ。無理はしなくていい。俺が馬車まで運ぶから」
どうしようもなく緩みそうになる頬をなんとか引き締めて、愛おしく思いながらカイザーリードを抱き上げたら、小さな声でありがとうと言われた。
大人しく身を任せてくれる姿に胸が弾む。
このまま今すぐ寝室に引き返したいくらいだ。
でも我慢しなければ。
「じゃあ行ってくる」
「行ってらっしゃいませ」
屋敷の皆に見送られ、クッションがこれでもかと置かれた馬車で出発した。
折角楽しみにしているのに、街に着くまでに限界が来たら可哀想だしな。
「カイ。着くまで本でも読むか?」
「持ってきたのか?」
「ああ。退屈しないようにと思って用意しておくよう指示しておいたんだ」
「そっか。ありがとう」
すっかり懐いたカイザーリードに微笑み、俺の方にもたれさせながらチュッとキスを落とし、上機嫌で街へと向かった。
俺のものを受け入れて、蕩けた表情でよがりまくる姿に興奮する。
あんなに最初拒絶していたのが嘘のように美味そうに吸い付いて、もっともっととねだられた。
身体の相性は思った以上に抜群で、やっと抱けたという思いも手伝い抱き潰したくなる。
でも俺と一緒に祭りに行きたいと言い、『その為にプラグが欲しいって言ったのに』なんて言われれば考え直さざるを得なかった。
(俺の精液を入れたままデートに行きたいなんて、エロ過ぎるだろう?!)
こんな美味しいシチュエーションを逃せるはずがない。
その代わり腹いっぱいに時間が許す限り子種を注いでやろう。
全部可愛すぎるカイザーリードが悪いのだ。
「アッアッ!ルシィッ!そこ、気持ちいっ、もっとぉっ!」
「カイッ!」
「は…あぁっ、擦られるの、気持ちいっ、よぉ…!」
「奥を突かれるのとどっちが好きだ?」
「アッアッ!全部好きッ!ルシィ!いっぱいして…っ」
「……っ、そんなに煽るとこじ開けるぞ?」
「ひゃぁんっ!ソコっ、気持ちいいっ!」
淫紋の影響で相当感じているのか、カイザーリードは離さないでと言わんばかりに抱き着きながら腰を揺らしてねだってくる。
今ならきっと結腸まで挿れても然程痛くはないはず。
ここの処女もこのまま貰ってしまおう。
「カイ。奥がヒクついてここにも注いで欲しそうだ。挿れてもいいか?」
「ぁあっ、んっ!好きにしてっ!」
すっかり溺れきっているカイザーリードは蕩ける眼差しで許可を出し、拒むことなく最奥まで俺を受け入れて『イクぅうっ!』と叫びながら気を失った。
「カイッ!」
ドプッと奥へと注ぎ、幸せな気持ちで余韻に浸る。
気持ちが昂り過ぎてキスしたくてたまらなかった。
「カイ。お前はもうユージィンのものじゃない。俺のものだ。────俺の愛しいカイザーリード」
そしてそっと身を離して風呂場へ連れて行き、身を清めて淫紋を解除する。
けれど俺の男根に恐怖心を覚えているカイザーリードを抱くのに、暫くは様子見で毎回使おうとは思う。
その方が確実に身体の負担も少ないし、行為に慣れるまでは使った方がいいはずだ。
「カイ。ちょっと待っていろ」
そして少しの惚気と共にプラグを用意するよう告げに行き、愛しい婚約者へとキスを落として眠りについた。
翌朝────。
「ん…」
「カイ。おはよう」
「ルシィ?」
まだ少し寝惚けているのか、どこか舌足らずな口調で俺の愛称を口にしてくるカイザーリード。
なんて愛おしいんだろう?
「カイ。体調はどうだ?大丈夫か?」
「ん…大丈夫」
どうやら辛くはなさそうだ。
「一応身は清めたが…どうする?プラグは必要か?」
「ん~?」
そうして唸りながら身を起こしたところで、奥の方からトロリと流れ出てしまったのかカイザーリードの表情が変わった。
「あぅ…。ル、ルシィ…」
「どうした?」
「やっぱり垂れてくる…から、使って欲しい」
「本当にいいのか?」
「だってこのまま立ったら絶対溢れてくるだろうし、ない方が嫌だ」
泣きそうな顔でそう言われて、『じゃあ』と言いながらキスで気を逸らし、ツプリとそれで栓をした。
「んぅ…っ」
思わず出たというような甘い声につい滾りそうになる。
(これで一日中俺の子種がカイの中に…っ)
しかもそう考えるとジワジワと悦びが込み上げてしまった。
(ヤバい。どうしよう。興奮する)
またバルトブレイクに変態だと言われてしまいそうだ。
でもここでそれを表情に出す気はない。
「これで安心して出掛けられるな」
安堵の笑みを浮かべながら無邪気に喜ぶカイザーリードの姿に僅かな罪悪感を抱くが、きっとどれかの本に事後は掻き出すという事くらい書かれてあるだろうと割り切る事にした。
今だけ。今だけだ。
「カイ。途中で辛くなったらすぐに言うんだぞ?俺が抱き上げてすぐに連れて帰ってやるから」
「ありがとう。ルシアン」
無垢な笑顔が眩しい。
そんなやり取りをしている内にどうやら侍女が来たらしい。
コンコン。
「入ってくれ」
「失礼します。ご朝食のご用意が整いました。こちらで召し上がられますか?」
「カイ。どうする?ここでも食堂でも構わないけど」
昨夜プラグを頼んだついでに初夜を迎えた俺達用の朝食を用意するよう頼んでおいたから、今朝は消化の良いものも含めた豪華仕立ての祝膳になっている。
「え…っと?じゃあ部屋で…」
「ではすぐにご用意させていただきます」
ベッドの上は流石にとカイが言ったから、隣の部屋に用意させて先に着替えを済ませる。
その際トイレも済ませたけど、特にもうやめるとも言われずそのままソファへと移動し、仲良く並んで食事を摂った。
「じゃあホワイトフェスティバルに行こうか」
「すごく楽しみ!」
そう言って『早く行こう!』と立ち上がり、俺の腕を引いたところでプラグが擦れたのか、『んっ…』と甘い吐息を漏らし、ぴたりと動きを止めて真っ赤になるカイザーリード。
『トイレに行くか?』と一応聞いては見たが、『大丈夫』と言ってやっぱりプラグを抜こうとはしない姿に悶えそうになる。
(そんなに俺の子種を入れっぱなしにしたいのか?!)
「カイ。無理はしなくていい。俺が馬車まで運ぶから」
どうしようもなく緩みそうになる頬をなんとか引き締めて、愛おしく思いながらカイザーリードを抱き上げたら、小さな声でありがとうと言われた。
大人しく身を任せてくれる姿に胸が弾む。
このまま今すぐ寝室に引き返したいくらいだ。
でも我慢しなければ。
「じゃあ行ってくる」
「行ってらっしゃいませ」
屋敷の皆に見送られ、クッションがこれでもかと置かれた馬車で出発した。
折角楽しみにしているのに、街に着くまでに限界が来たら可哀想だしな。
「カイ。着くまで本でも読むか?」
「持ってきたのか?」
「ああ。退屈しないようにと思って用意しておくよう指示しておいたんだ」
「そっか。ありがとう」
すっかり懐いたカイザーリードに微笑み、俺の方にもたれさせながらチュッとキスを落とし、上機嫌で街へと向かった。
28
お気に入りに追加
766
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢になるのも面倒なので、冒険にでかけます
綾月百花
ファンタジー
リリーには幼い頃に決められた王子の婚約者がいたが、その婚約者の誕生日パーティーで婚約者はミーネと入場し挨拶して歩きファーストダンスまで踊る始末。国王と王妃に謝られ、贈り物も準備されていると宥められるが、その贈り物のドレスまでミーネが着ていた。リリーは怒ってワインボトルを持ち、美しいドレスをワイン色に染め上げるが、ミーネもリリーのドレスの裾を踏みつけ、ワインボトルからボトボトと頭から濡らされた。相手は子爵令嬢、リリーは伯爵令嬢、位の違いに国王も黙ってはいられない。婚約者はそれでも、リリーの肩を持たず、リリーは国王に婚約破棄をして欲しいと直訴する。それ受け入れられ、リリーは清々した。婚約破棄が完全に決まった後、リリーは深夜に家を飛び出し笛を吹く。会いたかったビエントに会えた。過ごすうちもっと好きになる。必死で練習した飛行魔法とささやかな攻撃魔法を身につけ、リリーは今度は自分からビエントに会いに行こうと家出をして旅を始めた。旅の途中の魔物の森で魔物に襲われ、リリーは自分の未熟さに気付き、国営の騎士団に入り、魔物狩りを始めた。最終目的はダンジョンの攻略。悪役令嬢と魔物退治、ダンジョン攻略等を混ぜてみました。メインはリリーが王妃になるまでのシンデレラストーリーです。

耳が聞こえない公爵令息と子爵令息の幸せな結婚
竜鳴躍
BL
マナ=クレイソンは公爵家の末っ子だが、耳が聞こえない。幼い頃、自分に文字を教え、絵の道を開いてくれた、母の友達の子爵令息のことを、ずっと大好きだ。
だが、自分は母親が乱暴されたときに出来た子どもで……。
耳が聞こえない、体も弱い。
そんな僕。
爵位が低いから、結婚を断れないだけなの?
結婚式を前に、マナは疑心暗鬼になっていた。

侯爵令息セドリックの憂鬱な日
めちゅう
BL
第二王子の婚約者候補侯爵令息セドリック・グランツはある日王子の婚約者が決定した事を聞いてしまう。しかし先に王子からお呼びがかかったのはもう一人の候補だった。候補落ちを確信し泣き腫らした次の日は憂鬱な気分で幕を開ける———
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初投稿で拙い文章ですが楽しんでいただけますと幸いです。
愛しの妻は黒の魔王!?
ごいち
BL
「グレウスよ、我が弟を妻として娶るがいい」
――ある日、平民出身の近衛騎士グレウスは皇帝に呼び出されて、皇弟オルガを妻とするよう命じられる。
皇弟オルガはゾッとするような美貌の持ち主で、貴族の間では『黒の魔王』と怖れられている人物だ。
身分違いの政略結婚に絶望したグレウスだが、いざ結婚してみるとオルガは見事なデレ寄りのツンデレで、しかもその正体は…。
魔法の国アスファロスで、熊のようなマッチョ騎士とツンデレな『魔王』がイチャイチャしたり無双したりするお話です。
表紙は豚子さん(https://twitter.com/M_buibui)に描いていただきました。ありがとうございます!
11/28番外編2本と、終話『なべて世は事もなし』に挿絵をいただいております! ありがとうございます!
乙女ゲームの世界だと、いつから思い込んでいた?
シナココ
ファンタジー
母親違いの妹をいじめたというふわふわした冤罪で婚約破棄された上に、最北の辺境地に流された公爵令嬢ハイデマリー。勝ち誇る妹・ゲルダは転生者。この世界のヒロインだと豪語し、王太子妃に成り上がる。乙女ゲームのハッピーエンドの確定だ。
……乙女ゲームが終わったら、戦争ストラテジーゲームが始まるのだ。

元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
婚約破棄された俺の農業異世界生活
深山恐竜
BL
「もう一度婚約してくれ」
冤罪で婚約破棄された俺の中身は、異世界転生した農学専攻の大学生!
庶民になって好きなだけ農業に勤しんでいたら、いつの間にか「畑の賢者」と呼ばれていた。
そこに皇子からの迎えが来て復縁を求められる。
皇子の魔の手から逃げ回ってると、幼馴染みの神官が‥。
(ムーンライトノベルズ様、fujossy様にも掲載中)
(第四回fujossy小説大賞エントリー中)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる