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【番外編】
11.※結婚初夜 Side.ノルディック
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※前話のノル視点になります。
Rなお話なので苦手な方はパスしてくださいね。
宜しくお願いしますm(_ _)m
****************
今日大好きなダリィと無事に結婚式を挙げることができた。
王にバレないよう上手く誤魔化して二カ月早めた甲斐があった。
嬉しい、嬉しいとつい頬が緩んでしまう。
招待状発送前に情報が洩れないよう随分隠蔽工作をする羽目になったけど、頑張った甲斐はあったと思う。
「ノル…」
ステンドグラスの光降り注ぐ中ダリィが頬を染めながら俺を甘く見つめる。
白地に銀糸で豪華に刺繍が施されたタキシードはダリィに凄く似合っていて、これを勧めた王の目は確かだったと悔しく思った。
でもこれでダリィはもう俺のものだと思うと純粋に嬉しい。
「永遠の愛の誓いを」
そう言って俺は神の前でダリィに優しくキスを落とした。
その後は国王からギリギリと悔しさを滲ませた目で睨みつけられながらの祝賀パーティー。
各国から招いた国賓の方々に祝福の言葉をもらいながら笑顔で礼を述べるけど、内心はこの後の初夜のことで頭がいっぱいだった。
これまでダリィのことを沢山可愛がってきたけど、やっぱり初夜というのは時別だと思う。
(ダリィ…可愛いだろうな)
多分ダリィも緊張してベッドの上で待っててくれると思うんだ。
『優しくして』って真っ赤な顔で言ってくれたら幸せ過ぎてすぐに押し倒してしまうかもしれない。
でもここで暴走したらダメだ。
初夜だからこそ、男らしく余裕があるところを見せないと。
童貞じゃないんだから、自分にならできる!
そう思っていたのに────。
「よ、よろしくお願いします」
パーティーを終え、初夜を迎えるにあたって湯を浴び、夫婦となった新しい寝室へと足を踏み入れたらベッドの上で三つ指ついて花嫁姿のダリィが俺に可愛く頭を下げてきた。
その衝撃たるや凄まじい。
透け感のある白い夜着はレースが美しくあしらわれ、女性用ではないにもかかわらず一目で『花嫁』という印象をこちらへと与えてくる。
しかもそればかりではなく頭には見事な刺繍に縁どられたベールまでつけてくれていて、ダリィの可愛さに拍車をかけてくる始末。
自分が想像していた以上に『花嫁』なダリィに心臓を射抜かれて、ドキドキが止まらなくなった。
「ダリィ…頼むから俺を悩殺しないでくれ…」
本当に頼むから。歯止めが利かなくなるから!
不思議そうに首を傾げてくる相変わらず天然なダリィに『いいから』と言ってそっと近づきベールを上げてキスをする。
チュッチュッと最初は軽く。
でも段々深く。
その愛しいと思う感情のままに抱き寄せて何度も口づけを交わした。
「ダリィ、ダリィ」
「ん…ノル……」
可愛いダリィが幸せそうに俺の腕の中で笑う。
それを見ながら改めてダリィが俺と結婚してくれたんだと実感し、幸せな気持ちに浸った。
そしてさり気なさを装ってそっとベッドへと横たわらせ、ドキドキ弾む心臓を落ち着かせながら余裕があるように見せかける。
「ダリィ。今日は初夜だし、優しく抱いた方がいいか?」
「え?」
もしかしたらダリィはこんなことを聞かれるとは思ってもみなかったんじゃないだろうか?
いつも雰囲気のまま事に及ぶことが多いし、きっと今日もそんな感じだと思っていたに違いない。
でも俺が尋ねたことによりきちんと考えてくれているようで、暫くしてからその可愛い口を開いた。
「えっと…その……」
「ん?」
何故かちょっと言い淀むダリィ。
でもこれくらい待てる。
そう思って優しく先を促すと、思いもよらぬ言葉が紡ぎだされた。
「いっぱいキスしたいから正常位で激しくがいいな…なんて」
(いっぱいキスしたいから……正常位で激しくがいいな…?)
正直『あれ?俺、もしかして寝てる?祝い酒飲み過ぎた?』なんて本気で考えてしまったほどその言葉がすぐには頭に入ってこなかった。
それくらい衝撃的だったのだ。
「…………ダリィ。そんな人の理性を壊す様な事は言っちゃダメだ」
すぐさま襲わなかった自分に拍手を送りたい。
ダリィは驚いてるけど、優しい俺はちゃんと忠告だってできるんだ!
「ダリィが可愛すぎて暴走したらどうするんだ…!」
「別にいいけど?」
ダリィの天然!罪作り────!
可愛すぎて可愛すぎて理性が崩壊させられる。
もう黙ってもらわないとヤバいと思った。
それでも俺は理性を必死に搔き集めて殊更丁寧にダリィを愛し始めた。
この溢れる思いをキスで誤魔化し、いつもよりずっと丁寧に後ろを慣らしていく。
特別な日だからこそ、ちゃんと最高の思い出としてダリィには覚えていてもらいたいんだ。
だから沢山愛撫し、しっかりほぐしてダリィが気持ち良くなってからゆっくりと挿入していった。
「はぁ…ノル…気持ちいい……」
トロンとした蕩けた表情で俺を見つめてくるダリィに、俺も気持ちいいよと優しく伝える。
「うん。俺も気持ちいい。ダリィ。これからはずっと一緒だからな」
そう。これからはずっと一緒なんだ。
結婚をしたことで誰に奪われることなくダリィの隣は俺の場所になった。
それが何よりも嬉しい。
「ん…。俺、ノルと結婚出来てよかった」
「俺も」
ダリィも同じ気持ちでいてくれる今が凄く凄く幸せだった。
お互いに幸せな笑顔で笑い合い、コツンと額をくっつけて、また何度も何度も唇を合わせていく。
「んっ…」
それから気持ちよさそうなダリィをもっともっと気持ち良くしてやりたくて、緩々と腰を動かし始めた。
「あっあっ…ノルッ…」
「ダリィ…」
中を擦る度にダリィが嬉しそうに声を出し、もっとと言わんばかりにキュッと締め付けてくる。
やっぱり激しくしてほしいと言うのは嘘ではないらしい。
「ダリィは俺が大好きだな」
「あぁんっ!そこ、気持ちいいっ!」
弱いところをグッと突いてやると凄く悦んでくれたから、何度も何度も突いてやった。
「あっあっ!ノルッ、ノルぅっ!」
イッちゃうと言いながら腰を突き出し快感を甘受していくダリィの腰を引き寄せて更に奥まで突き上げると、ダリィはあっという間に上り詰めてぴくぴくと身を震わせて白濁を吐き出してしまう。
「あっ、やぁ…」
一人で先にイッたのが恥ずかしかったのか頬を上気させながら俺を見つめてくるダリィが可愛い。
でも俺だって結構いっぱいいっぱいなんだ。
察してほしい。
「ダリィ。今度は中でいっぱい気持ち良くなって」
「ん…ノル、ノルも早く中にいっぱい出して……」
「ダリィ…」
「俺はノルと結婚したんだから……も、これまで以上に好きにして?」
「~~~~っ!!」
ここまで言われて我慢できる奴がいれば見てみたい。
「あぁんっ!」
正常位は正常位だと思いながら足を肩に担いで奥まで深く穿ち、激しく口づけを交わしながら想いのままにダリィを貪ったのは仕方ないと思う。
「あっ、ノル凄いぃ…!」
気持ちいいと言いながら俺に溺れるダリィは凄く凄く可愛くて、それから抜かずに三回くらい出した気がする。
「やぁっ…ノルッ!熱いの、あっあっ、そんなにかき混ぜちゃダメッ…!」
ダリィはダメと言いつつ嬉しそうに言うから煽っているようにしか見えないんだよな。
可愛すぎてたまらない。
そうして最後は一緒に果てて、息を整えてからそっと寄り添ってキスをした。
甘い甘い事後の空気が流れてギュッと抱き合い幸せな気持ちに浸り合う。
「ノル…愛してる」
「うん。俺も」
ダリィが幸せいっぱいといった顔で俺を見つめてくるから、俺も同じように幸せな顔で言葉を返した。
お互いに大満足な初夜を迎えることができたと思うし、俺としても悔いはない。
流石に疲れたのかダリィはすぐにウトウトし始めたけど、このまま寝たら風邪を引く。
取り敢えず腕枕をしてあげて完全に寝入るのを待ってからそっと髪に口づけを落とし、抱き上げてシャワーへと連れて行った。
こうして面倒を見るのだって幸せな時間だ。
シャワーを浴びたらシーツもササッと替えて、綺麗になった場所へとダリィを寝かせ、その隣へと滑り込む。
可愛い俺の新妻はスヤスヤととても可愛く幸せそうに眠っていてとても起きそうにない。
「ダリィ。これからも宜しく」
そう言いながら、俺は感無量でギュッと愛しいダリィを抱きしめた。
Rなお話なので苦手な方はパスしてくださいね。
宜しくお願いしますm(_ _)m
****************
今日大好きなダリィと無事に結婚式を挙げることができた。
王にバレないよう上手く誤魔化して二カ月早めた甲斐があった。
嬉しい、嬉しいとつい頬が緩んでしまう。
招待状発送前に情報が洩れないよう随分隠蔽工作をする羽目になったけど、頑張った甲斐はあったと思う。
「ノル…」
ステンドグラスの光降り注ぐ中ダリィが頬を染めながら俺を甘く見つめる。
白地に銀糸で豪華に刺繍が施されたタキシードはダリィに凄く似合っていて、これを勧めた王の目は確かだったと悔しく思った。
でもこれでダリィはもう俺のものだと思うと純粋に嬉しい。
「永遠の愛の誓いを」
そう言って俺は神の前でダリィに優しくキスを落とした。
その後は国王からギリギリと悔しさを滲ませた目で睨みつけられながらの祝賀パーティー。
各国から招いた国賓の方々に祝福の言葉をもらいながら笑顔で礼を述べるけど、内心はこの後の初夜のことで頭がいっぱいだった。
これまでダリィのことを沢山可愛がってきたけど、やっぱり初夜というのは時別だと思う。
(ダリィ…可愛いだろうな)
多分ダリィも緊張してベッドの上で待っててくれると思うんだ。
『優しくして』って真っ赤な顔で言ってくれたら幸せ過ぎてすぐに押し倒してしまうかもしれない。
でもここで暴走したらダメだ。
初夜だからこそ、男らしく余裕があるところを見せないと。
童貞じゃないんだから、自分にならできる!
そう思っていたのに────。
「よ、よろしくお願いします」
パーティーを終え、初夜を迎えるにあたって湯を浴び、夫婦となった新しい寝室へと足を踏み入れたらベッドの上で三つ指ついて花嫁姿のダリィが俺に可愛く頭を下げてきた。
その衝撃たるや凄まじい。
透け感のある白い夜着はレースが美しくあしらわれ、女性用ではないにもかかわらず一目で『花嫁』という印象をこちらへと与えてくる。
しかもそればかりではなく頭には見事な刺繍に縁どられたベールまでつけてくれていて、ダリィの可愛さに拍車をかけてくる始末。
自分が想像していた以上に『花嫁』なダリィに心臓を射抜かれて、ドキドキが止まらなくなった。
「ダリィ…頼むから俺を悩殺しないでくれ…」
本当に頼むから。歯止めが利かなくなるから!
不思議そうに首を傾げてくる相変わらず天然なダリィに『いいから』と言ってそっと近づきベールを上げてキスをする。
チュッチュッと最初は軽く。
でも段々深く。
その愛しいと思う感情のままに抱き寄せて何度も口づけを交わした。
「ダリィ、ダリィ」
「ん…ノル……」
可愛いダリィが幸せそうに俺の腕の中で笑う。
それを見ながら改めてダリィが俺と結婚してくれたんだと実感し、幸せな気持ちに浸った。
そしてさり気なさを装ってそっとベッドへと横たわらせ、ドキドキ弾む心臓を落ち着かせながら余裕があるように見せかける。
「ダリィ。今日は初夜だし、優しく抱いた方がいいか?」
「え?」
もしかしたらダリィはこんなことを聞かれるとは思ってもみなかったんじゃないだろうか?
いつも雰囲気のまま事に及ぶことが多いし、きっと今日もそんな感じだと思っていたに違いない。
でも俺が尋ねたことによりきちんと考えてくれているようで、暫くしてからその可愛い口を開いた。
「えっと…その……」
「ん?」
何故かちょっと言い淀むダリィ。
でもこれくらい待てる。
そう思って優しく先を促すと、思いもよらぬ言葉が紡ぎだされた。
「いっぱいキスしたいから正常位で激しくがいいな…なんて」
(いっぱいキスしたいから……正常位で激しくがいいな…?)
正直『あれ?俺、もしかして寝てる?祝い酒飲み過ぎた?』なんて本気で考えてしまったほどその言葉がすぐには頭に入ってこなかった。
それくらい衝撃的だったのだ。
「…………ダリィ。そんな人の理性を壊す様な事は言っちゃダメだ」
すぐさま襲わなかった自分に拍手を送りたい。
ダリィは驚いてるけど、優しい俺はちゃんと忠告だってできるんだ!
「ダリィが可愛すぎて暴走したらどうするんだ…!」
「別にいいけど?」
ダリィの天然!罪作り────!
可愛すぎて可愛すぎて理性が崩壊させられる。
もう黙ってもらわないとヤバいと思った。
それでも俺は理性を必死に搔き集めて殊更丁寧にダリィを愛し始めた。
この溢れる思いをキスで誤魔化し、いつもよりずっと丁寧に後ろを慣らしていく。
特別な日だからこそ、ちゃんと最高の思い出としてダリィには覚えていてもらいたいんだ。
だから沢山愛撫し、しっかりほぐしてダリィが気持ち良くなってからゆっくりと挿入していった。
「はぁ…ノル…気持ちいい……」
トロンとした蕩けた表情で俺を見つめてくるダリィに、俺も気持ちいいよと優しく伝える。
「うん。俺も気持ちいい。ダリィ。これからはずっと一緒だからな」
そう。これからはずっと一緒なんだ。
結婚をしたことで誰に奪われることなくダリィの隣は俺の場所になった。
それが何よりも嬉しい。
「ん…。俺、ノルと結婚出来てよかった」
「俺も」
ダリィも同じ気持ちでいてくれる今が凄く凄く幸せだった。
お互いに幸せな笑顔で笑い合い、コツンと額をくっつけて、また何度も何度も唇を合わせていく。
「んっ…」
それから気持ちよさそうなダリィをもっともっと気持ち良くしてやりたくて、緩々と腰を動かし始めた。
「あっあっ…ノルッ…」
「ダリィ…」
中を擦る度にダリィが嬉しそうに声を出し、もっとと言わんばかりにキュッと締め付けてくる。
やっぱり激しくしてほしいと言うのは嘘ではないらしい。
「ダリィは俺が大好きだな」
「あぁんっ!そこ、気持ちいいっ!」
弱いところをグッと突いてやると凄く悦んでくれたから、何度も何度も突いてやった。
「あっあっ!ノルッ、ノルぅっ!」
イッちゃうと言いながら腰を突き出し快感を甘受していくダリィの腰を引き寄せて更に奥まで突き上げると、ダリィはあっという間に上り詰めてぴくぴくと身を震わせて白濁を吐き出してしまう。
「あっ、やぁ…」
一人で先にイッたのが恥ずかしかったのか頬を上気させながら俺を見つめてくるダリィが可愛い。
でも俺だって結構いっぱいいっぱいなんだ。
察してほしい。
「ダリィ。今度は中でいっぱい気持ち良くなって」
「ん…ノル、ノルも早く中にいっぱい出して……」
「ダリィ…」
「俺はノルと結婚したんだから……も、これまで以上に好きにして?」
「~~~~っ!!」
ここまで言われて我慢できる奴がいれば見てみたい。
「あぁんっ!」
正常位は正常位だと思いながら足を肩に担いで奥まで深く穿ち、激しく口づけを交わしながら想いのままにダリィを貪ったのは仕方ないと思う。
「あっ、ノル凄いぃ…!」
気持ちいいと言いながら俺に溺れるダリィは凄く凄く可愛くて、それから抜かずに三回くらい出した気がする。
「やぁっ…ノルッ!熱いの、あっあっ、そんなにかき混ぜちゃダメッ…!」
ダリィはダメと言いつつ嬉しそうに言うから煽っているようにしか見えないんだよな。
可愛すぎてたまらない。
そうして最後は一緒に果てて、息を整えてからそっと寄り添ってキスをした。
甘い甘い事後の空気が流れてギュッと抱き合い幸せな気持ちに浸り合う。
「ノル…愛してる」
「うん。俺も」
ダリィが幸せいっぱいといった顔で俺を見つめてくるから、俺も同じように幸せな顔で言葉を返した。
お互いに大満足な初夜を迎えることができたと思うし、俺としても悔いはない。
流石に疲れたのかダリィはすぐにウトウトし始めたけど、このまま寝たら風邪を引く。
取り敢えず腕枕をしてあげて完全に寝入るのを待ってからそっと髪に口づけを落とし、抱き上げてシャワーへと連れて行った。
こうして面倒を見るのだって幸せな時間だ。
シャワーを浴びたらシーツもササッと替えて、綺麗になった場所へとダリィを寝かせ、その隣へと滑り込む。
可愛い俺の新妻はスヤスヤととても可愛く幸せそうに眠っていてとても起きそうにない。
「ダリィ。これからも宜しく」
そう言いながら、俺は感無量でギュッと愛しいダリィを抱きしめた。
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