妊娠シリーズ

出会い編

第１１話：妊娠…走馬灯

　今までこんなことなかったってくらいに真剣に神聖な気持ちで彼のペニスを愛撫する。頭の中を今まで付き合ってた99人の男たちが走馬灯のように駆けていった。

　あの男達はなんだったのだろう。今の今までこんな気持ちで人を愛したことはなかった。「恋なんてタダのゲーム」なんて昔の歌謡曲みたいな感じの恋愛ばかりだった。

　私に本物の恋を教えてくれてありがとう、そしてごめんなさい。私は神様とそして目の前の彼に謝りたくなった。生まれて初めてよ。こんな気持ちは！私、今恋している。全身毛だらけで真っ黒な彼を愛しているんだわ！

　

　口に含んだ彼の凸凹のペニスは限度知らずの膨張をしている！どうしようこんな凸凹のチンポ！｡こんなのをアソコに入れたら､私どうなっちゃうの！？

　おかしくなる｡絶対おかしくなる｡ペニスはまだまだ大きくなってる｡凄い！元カレの二倍以上ある｡ああっ！ダメ！アタシのバカ！あんなクズと彼をくらべちゃ駄目！神聖な気持ちで今は彼の事だけを考えるの！

　

　私はありったけの思いを込めて彼のペニスを愛撫した｡ああっ！愛してる！

　 

　そうしていると、彼が花びらを愛撫してきた。彼もやっと私の気持ちがわかったのね！もう二人は誰にも止められない！そうだ！いいことを思いついた｡６９シックスナインしよう｡ そうしょう｡ 私は彼を寝かせて､ペニスをにぎって､彼にお尻を向けながら､彼の上に乗っかる｡このほうが深く愛し合えるでしょ｡ああ！好きにしていいわ｡アタシの花びらを裂かせて！

　彼はもう遠慮えんりょなしに指でそこら中を愛撫する｡この変態！またおかしくなる｡花びらから水っぽい猥褻わいせつな音がする｡凄い！彼の指ってこんなに凄かったの。彼の愛が凄く伝わってくる｡二人の愛が共振してる！

　もう声を抑えられない｡身も心もとろけそう｡私の体は彼のなすがまま。まな板の上の鯉よ！もう我慢できない！彼の全てが欲しい！このまま終わりなんていや！

　私は彼のチンポから口から離すと、彼に向き直った。私は彼にこう言ったの。 

　「あなたと早く結ばれたい」 

　もう早く一つになりたいの！ 私はあなたに全て捧げます。だからあなたもその全てを私に捧げて！

　彼はゆっくりとうなずいた。私は彼を抱きしめて彼の顔を潤うるんだ目で見つめた。そして熱く、黒光りするアソコを手にとって、ゆっくり彼を私の花びらへ導いたの。