妊娠シリーズ

夏時間

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出会い編

第8話:妊娠…感じるカラダ

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 私は彼の毛だらけ背中に体をおしつける。どう感じるでしょ。これがアタシのおっぱいよ。かなりの巨乳でしょ。ねえ感じて!私を感じて!

 体が熱ってしようがなかった。熱いものが身体中を駆け巡り、それが私をどうしようもなく淫らな気分にさせる。

 我慢してねと、後ろから体のアソコをこすった。私バッカリ感じちゃ許せない! と彼のを熱く愛撫あいぶしていると私の手の中が段々膨らんできたの。彼の黒いペニスが硬くなってきた。強く握ると熱い鼓動を感じるの。ふと見上げると、彼はもう顔を上げて眼をプルプル震わせていた…

 口で慰めてあげたい。彼の黒く怒張どちょうした愛を口で感じたい。ダメよ!もうダメ!私の見てないとこで勝手にイクなんてダメよ!そんなの許せない!

 いてもたってもいられなかった。私は彼の背中から、正面に回りこんで彼の勃起ぼっきしたペニスを間近でみたの。 なにこれ!何て気持ち悪いの!最低!黒すぎるペニスは、あちこちに出来物みたいな突起があるの。ホント嫌だ!もうみたくない!

 だけど、そう思う心とは裏腹うらはらに私の手と口は彼の黒く熱いペニスに吸いよせられていく。バカバカ!この汚いチンポ!そう彼をなじりながら、ペニスを強く握って口に包み込んだ。

  

 とうとう口に入れることが出来た。彼のアソコを口の中に入れたの。嬉しい。愛を確かめあえるなんて…

 私は彼のペニスをやさしく、そして吸い込むように優しく愛撫する。彼は私がペニスをくわえるとき、ちょっと怯えたみたいだけど、私の彼を愛する気持を判ってくれたのか、嫌がらずに私の好きにさせてくれた。 嬉しい!やっと判ってくれたんだ。 



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