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第2章 零を消していくマジックナンバー
67話 嫌いを超えてその1
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三羽失がダッシュをして触手をアマテラスに当てに来た。
「嫌い嫌い」
少し時間があったことから
「パラレル再起動 起動名 希望と優しき光を」
触手の攻撃範囲に入る瞬間に触手は消え去った。
光が三羽失の前を通ったような音がして三羽失は止まった。
「嫌いなんで止めるの」
暴れているのか自分の周りを回っていたBKPは変形していき出来上がった見た目はみんなが見たことある大きな槍であった。
「でかいですね。ですが」
アマテラスは余裕な笑みを見せて腕を上から下へと指揮者のように振り下ろした。
「最小構成 ビックバン」
優しく言ったビックバンは槍の周りに発生して破壊していった。
煙が舞い両方が見えなくなった。
「きゃーーなんでなんで!!」
煙が舞っていたが綺麗さっぱり消え去っていたその理由はすぐにわかった。
三羽失の周りにあったのはこの世のものとは思えないような斧を所持し、一振りしただけで煙を切り裂いていた。
「はぁBKPショートカット起動 山桜」
「神を超えた力を持っているのね」
三羽失は笑顔で説明した
「ねぇ知ってる?この山桜はほんとは存在しなかったんだよね。だから私は、今構成して作り出した貴方が大嫌いって言うのが理由よ」
斧を持ちながら突進をした三羽失に対してアマテラスは指揮者のようにまたビックバンを起こそうとしていた。
「それはもういい」
発生しようとしたビックバンは斧を軽く振っただけで切り裂き三羽失の横を通り爆発していった。
「やばいわね、ならこう」
突進していた三羽失は目の前が光に当てられ何も見えなくなった。
「うわー」
大雑把な声で叫びながらアマテラスがいる方向とは反対側に斧を振い大きい音が出た。
「今のうちに具現化 メニーソード」
光が集合してたくさんの剣を生み出し敵に発射した。
目が見えていない三羽失はみえるようにはなったが敵の攻撃に反応できず至る所に命中した。
「痛~い だけどそれでも私は守らないそのためにはあらゆる物を蹴散らして卑弥呼様を王にする。」
「三羽矢貴方は卑弥呼を守れなかったことに対して罪悪感を持っていると思うけど卑弥呼は何も三羽矢のことを悪いと言っていなかったよ」
「嘘だ。嫌い嫌い嘘を言う人は嫌いだ」
「私は神、神に誓って私は真実を言っていると」
膝から崩れ落ち涙を流していた。
「ごめんなさい卑弥呼様」
アマテラスは三羽失へとゆっくりと近づいてきた。
次回
嫌いを超えてその2
おまけ
アマテラスのパラレル
「希望と優しき光を」
効果は1人しか攻撃が当たらなくなるが自分から光が放射し、それを個体として具現化、目眩しにもできる。弱い版のビックバンの発生も可能とする。
「嫌い嫌い」
少し時間があったことから
「パラレル再起動 起動名 希望と優しき光を」
触手の攻撃範囲に入る瞬間に触手は消え去った。
光が三羽失の前を通ったような音がして三羽失は止まった。
「嫌いなんで止めるの」
暴れているのか自分の周りを回っていたBKPは変形していき出来上がった見た目はみんなが見たことある大きな槍であった。
「でかいですね。ですが」
アマテラスは余裕な笑みを見せて腕を上から下へと指揮者のように振り下ろした。
「最小構成 ビックバン」
優しく言ったビックバンは槍の周りに発生して破壊していった。
煙が舞い両方が見えなくなった。
「きゃーーなんでなんで!!」
煙が舞っていたが綺麗さっぱり消え去っていたその理由はすぐにわかった。
三羽失の周りにあったのはこの世のものとは思えないような斧を所持し、一振りしただけで煙を切り裂いていた。
「はぁBKPショートカット起動 山桜」
「神を超えた力を持っているのね」
三羽失は笑顔で説明した
「ねぇ知ってる?この山桜はほんとは存在しなかったんだよね。だから私は、今構成して作り出した貴方が大嫌いって言うのが理由よ」
斧を持ちながら突進をした三羽失に対してアマテラスは指揮者のようにまたビックバンを起こそうとしていた。
「それはもういい」
発生しようとしたビックバンは斧を軽く振っただけで切り裂き三羽失の横を通り爆発していった。
「やばいわね、ならこう」
突進していた三羽失は目の前が光に当てられ何も見えなくなった。
「うわー」
大雑把な声で叫びながらアマテラスがいる方向とは反対側に斧を振い大きい音が出た。
「今のうちに具現化 メニーソード」
光が集合してたくさんの剣を生み出し敵に発射した。
目が見えていない三羽失はみえるようにはなったが敵の攻撃に反応できず至る所に命中した。
「痛~い だけどそれでも私は守らないそのためにはあらゆる物を蹴散らして卑弥呼様を王にする。」
「三羽矢貴方は卑弥呼を守れなかったことに対して罪悪感を持っていると思うけど卑弥呼は何も三羽矢のことを悪いと言っていなかったよ」
「嘘だ。嫌い嫌い嘘を言う人は嫌いだ」
「私は神、神に誓って私は真実を言っていると」
膝から崩れ落ち涙を流していた。
「ごめんなさい卑弥呼様」
アマテラスは三羽失へとゆっくりと近づいてきた。
次回
嫌いを超えてその2
おまけ
アマテラスのパラレル
「希望と優しき光を」
効果は1人しか攻撃が当たらなくなるが自分から光が放射し、それを個体として具現化、目眩しにもできる。弱い版のビックバンの発生も可能とする。
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