二人格は生活に困る

第2章 零を消していくマジックナンバー

66話 嫌い

何が起きているのかわからない千葉と飛鳥であったが六花がすぐに状況を一瞬で説明をして前の時に聞いていた2人は理解をして三羽失を見ているみんなであったがアスタロイドが「上を見ろ」と言うと上から前にも見たような闘技場と審判が降りてきた。
「止めてくれ」
白夜は呟くと聞こえていたのか審判は言った。
「止めるために来たのだ。我々はでは今回の対戦相手の紹介だ。」
謎の力で闘技場へと三羽失は連れられスポットライトが当たった。審判がパラレルを発動しているはずだが謎に声は聞こえていた。
「暴走側　卑弥呼のサポートをし、この日本を支えてきた者は悪い記憶によって暴走してしまった。　三羽矢ではなく三羽失～」
スポットライトが消えていき反対側にスポットライトがまた当たった。
「暴走を止めるものは卑弥呼から依頼されここに降り立った。この女を知っているだろうか　岩戸隠れの神話で有名であり見ただけでわかる通り、光り輝く太陽の神様そして彼女は古代には信仰の対象として崇められていました。」
姿がとても隠されていたが煙がどんどんなくなっていきあらわになった。
「アマテラス」
とても可愛い人で別嬪である、光をずっと放ち続け堂々と経っている。
「三羽矢やめなさい」
聞く耳を持たず歩みを止めず三羽失は前進している。
審判が大きい太鼓を鳴らし「開始～」と言うとそれは聞こえていたのかダッシュで近づいてきた。
それと同時に一台の小さいテレビを貰いラスピラズリと千葉、飛鳥は緊張しながら見ていた。
「アリスちゃん戻ってきて」
「あぁ」
手を合わせていて願っている平野に対して優しい手を頭にトントンした。
「正気に戻って欲しいから全力で応援しないとな神様を」
急に大きな声で「あー」とテレビに指を指しながら六花はいいみんなはテレビの方を見た。

現場では
「強制BKPショートカット同時起動　紅吹雪」
BKPは黒い光を放ちながら変形した胸当てが不安定に原型となに変わらないものに変わっていてその周りを謎の物質が周りを飛んでいた。
「何この力は、BKPを完全にプログラムを可能にしたことを把握していたけどこんな使い方ができたなんて」
びっくりアマテラスであったがすぐに正気に戻り真剣に前を見た。
「けど問題なし」
次回
嫌いを超えてその1

おまけ(文字稼ぎ)
それは飛鳥がアスタロイドと絵画に合流する時であった。
「貴方が絵画さんとアスタロイドさんですか？」
「そうですよ」
「もしかして飛鳥さん？」
「あ、そうです」
飛鳥は絵画についていたストラップを見た。
「このストラップのキャラいいですよね」
「知っているんですか？歴史でマイナーな人なのに」
「歴史が好きでハマっていた頃があったんです」
そっからそのマイナーな人の話が盛り上がりアスタロイドは女性のノリについていけずキャンプ地に着くまで見守っていた。