二人格は生活に困る

第1章 神からの贈り物

番外編 パラレルの登場

パラレルについて
パラレルは、神に宿るオーラを能力として使うのではなく範囲内で使うことによってもっと強力なものになる。
使えるのは神、神の関係者(守護者など)、教えてもらったものです。意外と使える者は多くたくさんの場で見れることができます。神が支配している領域ではパラレルは起動せずとも使えると言われているが本当かは定かではない
では一旦今までに出たパラレルを紹介します。
例
使用者名　？
パラレル名　？
効果　？
などなど
・一つ目
使用者　アーム
パラレル名　「ドアの向こうへ」
効果　自分の世界を適応したい所まで範囲を指定する。ドアを生成して範囲内なら自由に行き来することができる。
応用　体の一部のみを行き来することで不意打ちが楽にできたりする。
弱点　ドアのところに入られると相手も自由に行き来できてしまうので行かれる前に戻さないといけない
・二つ目
使用者　アレック
パラレル名　「躓いても立てるのが人間だ」
効果　自分の世界を適応したい所まで範囲を指定する。自分に絶対的自信を与えてその自信がある限り範囲内の敵に何度でも立ち上がり経験を積みことができる。
疑問　何度でも立ち上がるというのは体力が残っている限りである。気絶などしていたら強制的に立つわけではない
弱点　自信を奪えばパラレルはなしのようなものになる。
・三つ目
使用者　タスク
パラレル名「オルゴール」
効果　敵の身体の中にある細胞の動きを悪くして身体能力に悪影響を与えて自分は逆の細胞の動きが活発になり身体能力が上がる。
強い点　動きを制限できる
弱点　　回復するとある程度細胞の動きが正常になってしまう。
・四つ目
使用者　カレン
パラレル名　「シャッフルの時間」
効果　自分の世界を適応したい所まで範囲を指定する。
見えないところからスナイパーを生み出して攻撃した時、発射した弾が分身を始める。分身のどれが本物何かを自分で決めることができる。
スナイパーは弾が無限で撃ち放題
その代わり適当に打っても当たらない
弱点　適当に打ってでの命中が絶対にないこと
　　　分身すらも避けられたら意味がないこと
・五つ目
使用者　ミシック
パラレル名　「不道」
効果　自分の世界を適応したい所まで範囲を指定する。
数秒間の間、ずっと浮いていた物や人がトリガーとなり自由に壁などに土の壁を生み出すことができる。
強い点　石ころでもトリガーとなること
　　　　創造力が高い所
弱点　　意外と脆いところもある
・六つ目
使用者　くうまがい
パラレル名　不明
効果　自分の世界を適応したい所まで範囲を指定する。
風を操り固定化し襲わせたり微風などを発生できる。
強い点　スピードもコントロールが可能
　　　　土の壁を簡単に破れる力を持つ
弱い点　元は風なのでも柔らかい面もある
・7つ目
使用者　まがい
色々不明なため記すことが不可能である。
以上でパラレルの紹介を終了する。
今後ともよろしくお願いします
・8つ目
使用者　審判人
パラレル名　「ウルセェ雑音に意味はない」
効果　自分の世界を適応したい所まで範囲をしている。
あらゆる外からの音の遮断と中で話している声を外からは聞こえなくする。