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第1章 神からの贈り物
30話 裏切り?
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先生も含め全員中に入ると
「なんか場所がtheインキャの場みたいなところやな」
「そんなことはないと思いますよ」
否定はしながらちょっと確かにと思って大和は言ってしまった。
「アリスちゃん、無視したかったらしていいんだよ」
「はい。」
「はっはっは(作り笑い気味)」
誰がどう見ても六花は作り笑いをしているようなもので最近は様子がおかしいことにも気づいていた。そんな時六花にこういう
「真佐、ジュースを買ってきてくれないか?オレンジジュースナツは、なんかいる?」
「コーヒーかな」
「大人ですね」
「いや、甘いやつね」
「アリスよ。信じていていけない冗談はあるんだ。信用を一気に奪うような」
「おいおい吹き込むな」
六花は、動揺しながらも
「おけです」
といい、部屋から出ていった。
「全員ちょい集合」
「言いたいことはわかるよ。様子が変っていうことについて」
「そう流石におかしいよ」
挙動なども発言も何かに気をつけているような感じを出していたことに気づいていた。
「まさか、発言に縛りをつけられたりしたのかな」
「私と話した時は、全然元気だったけどな」
「え?」
「普通に嫌われいる。」
「そんなことはないと思うよ」
その発言の後にすぐに六花は帰ってきてしまった。
「ただいま」
「おかえり」
平野はそういうとすぐに六花に向かって歩き
「何か隠していることない?」
「ありますよ」
「だよね言える?」
「いや、普通に個人情報なので言えません」
六花の返答に対して驚いた平野だった。
「あ、個人情報の方ね」
白夜は、心配の意味もあるが気になる意味でもこの言葉を言った。
「資料室で何かあったか?」
「情報が多すぎて混乱しちゃっただけですよ。」
「そっか」
裏切りが起こると一瞬、白夜は思ってしまったがそんなことは、ないと考え資料室で得たことについて話をしていた。
「で、真佐が手に入れた情報に二重人格についてがあった。読んでくれないか?」
「はい。二重人格について
この人格については他人の魂を元から1人が持っている魂を無視して無理やり入れて、入れ替わることによって考えを二つにするようなことで精神に影響を与えたりできる。このメリットはどっちかの精神が死んだ時に、ある程度の制御を可能にすることができる。これを目的に何かに使用ができそうと考えているが計画の使用には至っていない。以上です。」
「へー情報が長いな」
「資料ですから長いですよ.まぁお話を聞いたところで思ったのは神が二重人格にした理由は二つ考えられて一つは精神の制御を目的に使われたか」
「だけどそれは至っていないって」
大和は紙を指差していった。
「ここを見て欲しいんですけどこれ昔の資料なんですよね。」
「あ」
白夜は気づきごめんみたいな手を一瞬だした.
「で、二つ目は他の使用方法を見つけたかのどっちかです。」
「他の使用方法って」
そう聞くと大和は、すっきりとした顔で言った。
「知らないですよ。神じゃないんですから」
「ごめんね🙏」
平野が最後にまとめに入った。
「そろそろご飯食べたいので簡単にまとめると今の所はわからんかもしくは精神の制御に使われるかの選択ってことです。」
全員「はーい」
「解散」
リーダーの解散の声を聞き部屋から出ていった。
次回
新メンバー探しと大事な話
「なんか場所がtheインキャの場みたいなところやな」
「そんなことはないと思いますよ」
否定はしながらちょっと確かにと思って大和は言ってしまった。
「アリスちゃん、無視したかったらしていいんだよ」
「はい。」
「はっはっは(作り笑い気味)」
誰がどう見ても六花は作り笑いをしているようなもので最近は様子がおかしいことにも気づいていた。そんな時六花にこういう
「真佐、ジュースを買ってきてくれないか?オレンジジュースナツは、なんかいる?」
「コーヒーかな」
「大人ですね」
「いや、甘いやつね」
「アリスよ。信じていていけない冗談はあるんだ。信用を一気に奪うような」
「おいおい吹き込むな」
六花は、動揺しながらも
「おけです」
といい、部屋から出ていった。
「全員ちょい集合」
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「そう流石におかしいよ」
挙動なども発言も何かに気をつけているような感じを出していたことに気づいていた。
「まさか、発言に縛りをつけられたりしたのかな」
「私と話した時は、全然元気だったけどな」
「え?」
「普通に嫌われいる。」
「そんなことはないと思うよ」
その発言の後にすぐに六花は帰ってきてしまった。
「ただいま」
「おかえり」
平野はそういうとすぐに六花に向かって歩き
「何か隠していることない?」
「ありますよ」
「だよね言える?」
「いや、普通に個人情報なので言えません」
六花の返答に対して驚いた平野だった。
「あ、個人情報の方ね」
白夜は、心配の意味もあるが気になる意味でもこの言葉を言った。
「資料室で何かあったか?」
「情報が多すぎて混乱しちゃっただけですよ。」
「そっか」
裏切りが起こると一瞬、白夜は思ってしまったがそんなことは、ないと考え資料室で得たことについて話をしていた。
「で、真佐が手に入れた情報に二重人格についてがあった。読んでくれないか?」
「はい。二重人格について
この人格については他人の魂を元から1人が持っている魂を無視して無理やり入れて、入れ替わることによって考えを二つにするようなことで精神に影響を与えたりできる。このメリットはどっちかの精神が死んだ時に、ある程度の制御を可能にすることができる。これを目的に何かに使用ができそうと考えているが計画の使用には至っていない。以上です。」
「へー情報が長いな」
「資料ですから長いですよ.まぁお話を聞いたところで思ったのは神が二重人格にした理由は二つ考えられて一つは精神の制御を目的に使われたか」
「だけどそれは至っていないって」
大和は紙を指差していった。
「ここを見て欲しいんですけどこれ昔の資料なんですよね。」
「あ」
白夜は気づきごめんみたいな手を一瞬だした.
「で、二つ目は他の使用方法を見つけたかのどっちかです。」
「他の使用方法って」
そう聞くと大和は、すっきりとした顔で言った。
「知らないですよ。神じゃないんですから」
「ごめんね🙏」
平野が最後にまとめに入った。
「そろそろご飯食べたいので簡単にまとめると今の所はわからんかもしくは精神の制御に使われるかの選択ってことです。」
全員「はーい」
「解散」
リーダーの解散の声を聞き部屋から出ていった。
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