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第1章 神からの贈り物
12話 結成?(4)くうまがいの隠された話
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「確かに、くうまがいの話は一切聞いたことがないね。話しなさいよ」
と言うとくうまがいは少し黙った後言った。
「アレックさんの頼みであっても断らせてもらう、俺には言えない事情しかない」
周りから見えたら落ち着きが見えないように感じる。
三羽矢は、この反応から質問をした。
「では、質問だ!答えたくなければ口に人差し指をつけるんじゃな」
くうまがいは、いきなりのことに動揺しながら「いいだろうと言った」
「1つ目お主は英雄に関係している人物でいるか?」
「いきなりいい質問が来たな、口に付けるのはやっぱめんどいから答えてやろう」
「じゃあ最初からそうしてよ」
「すまない、本当に言えない事情があるもんでな」
くうまがいの全身から少し光が見え始めた。
「だが話すのは俺じゃない白夜に任せることにした」
「そうだな。私も一旦平野に戻らせてもらうことにしようじゃないか」
と言ってアレックの体からも光が出始めた。
「ふぅーわしは、戻らん」
二人「(呆れてる風に)はいはい」
二人の体から光が神々しく輝いて元の二人に戻ったようだ。
「白夜さん、話してくださいくうまがいのことについて」
「早く話すのじゃ、休み時間が終わるぞ」
白夜は、頭を当てながら話をした。
「昨日、話したことを思い出しながら話すからよく聞いておけよ。重要な情報を計3つ話す」
「早く言うのじゃ」
「急かすなその1 あいつは、英雄に関係した者ではなく特殊な隠された神話の話に存在する悪魔とも言える神とも言えるやつだったはず」
周りがびっくりをした!
二人「えぇ!」
「神話というのは、調べた所では古くから人々の間に語り継がれる、神を中心とした物語でその話が真実とはわからない不思議な話じゃないのか?」
「あいつが話した内容は、真実のはずだ」
「はずだと言うのは、嘘かもしれない認識でも捉えていいのですか?」
白夜は思った(空気が悪くなっている気がする。しかしあいつの話した内容には嘘偽りがない気がしてしまった。記憶がなくって今、思い出してきたものを信じてもいいのか?周りに迷惑をかけるのか?)
そう考えていると脳から声が聞こえてきた。
(君の相棒となる者の話を嘘と仮定するのは、家族を信用していないのと一緒だよ。)
この言葉が聞こえてきた一瞬で白夜は、変わった。
「(笑っている)はっはっは」
「何が面白いのじゃ」
「そうだよな、あいつの話を信じないで神がしたことが分かるはずがないあいつの隠していることを神が隠していることも全て暴いてやるだから信じることを大切にだな」
「雰囲気が変わった⁉︎」
「よし三羽矢さんやぁ一つ目の話は、絶対本当だからこそ話を続けていいか?」
雰囲気が変わった白夜を三羽矢は、返答した。
「分かった、君の情報を全て受け取ろう」
これから話す内容に対して彼女らは、回想がよぎるようなきがした。
「一つ目については、本当でありどういうやつかと言うと長くなる一つの物語になる(雰囲気がガラリと変わり)なので今日は一旦終わりにしよう次の昼休みに全てを語るとするよ」
「なんだ~聞きたかったのに」
三羽矢はとてもがっかりした。
平野は、まぁいっかと思った。
「とりあいずかいさ」
「ちょっと待って」
三羽矢が白夜の言葉を止めた。そして一つの提案をした。
「チームを作らないか?」
二人「チーム?」
どちらも急で言ってしまった。
「あぁ白夜が言ったように神が隠したこと、くうまがいが隠したことを暴くチーム
その名も」
二人「その名を!?」
「ラスピラズリ」
「なんだその名前宝石の名前じゃないか」
「いいじゃん私的にはとってもいい」
平野が賛同したことに驚いた白夜である
「仕方ない理由を聞きたいが一旦そうしよう。」
「よーしじゃあまた会おう解散」
解散の掛け声で三羽矢は、すぐに屋上をさった。
その時チャイムが鳴り二人も軽い会話をして解散した。
と言うとくうまがいは少し黙った後言った。
「アレックさんの頼みであっても断らせてもらう、俺には言えない事情しかない」
周りから見えたら落ち着きが見えないように感じる。
三羽矢は、この反応から質問をした。
「では、質問だ!答えたくなければ口に人差し指をつけるんじゃな」
くうまがいは、いきなりのことに動揺しながら「いいだろうと言った」
「1つ目お主は英雄に関係している人物でいるか?」
「いきなりいい質問が来たな、口に付けるのはやっぱめんどいから答えてやろう」
「じゃあ最初からそうしてよ」
「すまない、本当に言えない事情があるもんでな」
くうまがいの全身から少し光が見え始めた。
「だが話すのは俺じゃない白夜に任せることにした」
「そうだな。私も一旦平野に戻らせてもらうことにしようじゃないか」
と言ってアレックの体からも光が出始めた。
「ふぅーわしは、戻らん」
二人「(呆れてる風に)はいはい」
二人の体から光が神々しく輝いて元の二人に戻ったようだ。
「白夜さん、話してくださいくうまがいのことについて」
「早く話すのじゃ、休み時間が終わるぞ」
白夜は、頭を当てながら話をした。
「昨日、話したことを思い出しながら話すからよく聞いておけよ。重要な情報を計3つ話す」
「早く言うのじゃ」
「急かすなその1 あいつは、英雄に関係した者ではなく特殊な隠された神話の話に存在する悪魔とも言える神とも言えるやつだったはず」
周りがびっくりをした!
二人「えぇ!」
「神話というのは、調べた所では古くから人々の間に語り継がれる、神を中心とした物語でその話が真実とはわからない不思議な話じゃないのか?」
「あいつが話した内容は、真実のはずだ」
「はずだと言うのは、嘘かもしれない認識でも捉えていいのですか?」
白夜は思った(空気が悪くなっている気がする。しかしあいつの話した内容には嘘偽りがない気がしてしまった。記憶がなくって今、思い出してきたものを信じてもいいのか?周りに迷惑をかけるのか?)
そう考えていると脳から声が聞こえてきた。
(君の相棒となる者の話を嘘と仮定するのは、家族を信用していないのと一緒だよ。)
この言葉が聞こえてきた一瞬で白夜は、変わった。
「(笑っている)はっはっは」
「何が面白いのじゃ」
「そうだよな、あいつの話を信じないで神がしたことが分かるはずがないあいつの隠していることを神が隠していることも全て暴いてやるだから信じることを大切にだな」
「雰囲気が変わった⁉︎」
「よし三羽矢さんやぁ一つ目の話は、絶対本当だからこそ話を続けていいか?」
雰囲気が変わった白夜を三羽矢は、返答した。
「分かった、君の情報を全て受け取ろう」
これから話す内容に対して彼女らは、回想がよぎるようなきがした。
「一つ目については、本当でありどういうやつかと言うと長くなる一つの物語になる(雰囲気がガラリと変わり)なので今日は一旦終わりにしよう次の昼休みに全てを語るとするよ」
「なんだ~聞きたかったのに」
三羽矢はとてもがっかりした。
平野は、まぁいっかと思った。
「とりあいずかいさ」
「ちょっと待って」
三羽矢が白夜の言葉を止めた。そして一つの提案をした。
「チームを作らないか?」
二人「チーム?」
どちらも急で言ってしまった。
「あぁ白夜が言ったように神が隠したこと、くうまがいが隠したことを暴くチーム
その名も」
二人「その名を!?」
「ラスピラズリ」
「なんだその名前宝石の名前じゃないか」
「いいじゃん私的にはとってもいい」
平野が賛同したことに驚いた白夜である
「仕方ない理由を聞きたいが一旦そうしよう。」
「よーしじゃあまた会おう解散」
解散の掛け声で三羽矢は、すぐに屋上をさった。
その時チャイムが鳴り二人も軽い会話をして解散した。
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