二人格は生活に困る

第1章 神からの贈り物

6話 ジャンヌ

　「そういえば俺はまがいだが空等のことを尊重し改めて言おう俺は、くうまがいだ」
「いい名前だね」
「ありがとよ、先生^_^」
「はいはい」
空が曇りなのか晴れになるのかわからなくなる授業が終わり休み時間になるころ矢吹先生を見てくうまがいはこう言った。
「矢吹先生、平野ナツのところまで連れてってください」
「いいだろう。あんま驚かないでな」
「はいはい」

　ガタン(ドアが開く)
　ガタンの音でみんなが驚く中で一人が静かに立っていた。
「誰？あの人かっこよくない」
「だね。連絡先聞いちゃおう🩷」
「あの子可愛くね」
「確かにいいな可愛いしアイドルみたい」
　生徒たちは騒いでいるなかでくうまがいは言った
「お前が平野ナツもといジャンヌの子孫か？」
「くうまがい、どう言うことだいジャンヌの子孫彼女がか？」
　矢吹先生は戸惑いを隠せないほど驚いている
「まぁ俺の勘で言ったことだ、合っているかはわからん」
平野ナツはこちらを見て言った
「確かに私はジャンヌの子孫を守るため、神に呼ばれたものだがこの方はジャンヌの子孫ではない。」
「何？どう言うことだそれならなんだ。浮気相手か？」
平野ナツは続けて言った
「そんなんじゃありませんよ。彼女ははるか昔、ジャンヌの生き様を見てともにしていた。兵士の子孫です。その人の名前はアレックです」
くうまがいは理解したような雰囲気を出していているなかで理解をしていない矢吹先生や生徒は言った。
「何を言ってるんだろな」
「そうだな。それよりも体型、顔がパーフェクトだぞ」
「おぉー最高だな」
「一旦、君たちは黙りなさい」
生徒たちは静かになった
「くうまがい君たちで話を終わらせなさい」
「分かった。・・・平野ナツよ！！」
「なんだ？！」
「俺はお前見たいな剣士が一番好きだぞ」
生徒たち「えぇー！！」
平野ナツは顔を赤くしてこう言った。
「やめろ！私はお前みたいな奴が大嫌いだ。」