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第1章 神からの贈り物
4話 神様の命令
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それは数日前のお話
暗く見えるのかがわかるか微妙な部屋にまがいはいた。
そんな中、光続ける神様が来た。
「こんにちは、まがいくん」
まがいは落ち着きながらも少しワクワクしていた。
「そんかにわしが来たのがうれしいのか?ならもってきてやってもいやそういえば用があるんじゃよ」
「何すか?俺はワクワクはしてますけど貴方のその用事に興味しかない。面白いんでしょ。」
「よくわかっているのー教えてやろう。」
ドクドクドクドク
心臓が叫びを止めていないまがいであった。
「白夜 空等の二重人格になれ。」
「は?マジで言ってるの?別に仕事とかを任せてくれたりしてたら俺は即決にやります。とか答えたのに二重人格になれだ、何を言ってやがる」
「白夜 空等は、平凡な学生とお主は思っているかもしれんがな。2つほど、いい点があっての」
いやが空気をまがいは放ち続けている。
「いい点?何だ頭がいいとか俺と性格が合っていて相棒に相応しいとか言うんじゃないだろうな?」
神はにやっとした。
「いい点は、空等の子孫と強さじゃ。」
少したったあと呆れた顔でまがい言った。
「強さ、子孫関係ないね。俺が求めるものは闇だ。ダークエネルギー、マイナスの心があるからこそ俺は最強としている」
「空等はダークエネルギーも持っているしあいつの子孫は、???(耳打ち)じゃ。」
「嘘だろ。大昔の偉人じゃねぇか」
「お主は白夜 空等は守り助け強くするのじゃ。これが任務じゃわかったか?」
少し黙り始め、体がうごし出した
「はっはっは、やってやろうじゃねぇか。面白いやつを見つけてくれたな。」
「そうじゃろ。とりあえず怪しまれないように他のものにも二重人格にした。頼むんじゃよ」
光は消え去りまた暗い空間になった。
「やるかーとりあえずここをでるか。」
バァン(空間が壊れた)
「よし、行くか」
暗く見えるのかがわかるか微妙な部屋にまがいはいた。
そんな中、光続ける神様が来た。
「こんにちは、まがいくん」
まがいは落ち着きながらも少しワクワクしていた。
「そんかにわしが来たのがうれしいのか?ならもってきてやってもいやそういえば用があるんじゃよ」
「何すか?俺はワクワクはしてますけど貴方のその用事に興味しかない。面白いんでしょ。」
「よくわかっているのー教えてやろう。」
ドクドクドクドク
心臓が叫びを止めていないまがいであった。
「白夜 空等の二重人格になれ。」
「は?マジで言ってるの?別に仕事とかを任せてくれたりしてたら俺は即決にやります。とか答えたのに二重人格になれだ、何を言ってやがる」
「白夜 空等は、平凡な学生とお主は思っているかもしれんがな。2つほど、いい点があっての」
いやが空気をまがいは放ち続けている。
「いい点?何だ頭がいいとか俺と性格が合っていて相棒に相応しいとか言うんじゃないだろうな?」
神はにやっとした。
「いい点は、空等の子孫と強さじゃ。」
少したったあと呆れた顔でまがい言った。
「強さ、子孫関係ないね。俺が求めるものは闇だ。ダークエネルギー、マイナスの心があるからこそ俺は最強としている」
「空等はダークエネルギーも持っているしあいつの子孫は、???(耳打ち)じゃ。」
「嘘だろ。大昔の偉人じゃねぇか」
「お主は白夜 空等は守り助け強くするのじゃ。これが任務じゃわかったか?」
少し黙り始め、体がうごし出した
「はっはっは、やってやろうじゃねぇか。面白いやつを見つけてくれたな。」
「そうじゃろ。とりあえず怪しまれないように他のものにも二重人格にした。頼むんじゃよ」
光は消え去りまた暗い空間になった。
「やるかーとりあえずここをでるか。」
バァン(空間が壊れた)
「よし、行くか」
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