｢世界最強への道｣

｢世界最強への道｣第二百四十六章

｢行くぞ三下よぉ瞬足蹴り｣
(チッこれは見てどうこうは無理だ
奴の蹴りのスピードをどうするか)
｢仕方ない下手すれば死ぬが…
やるしかねぇよな行くぜ！｣
｢特攻とは無謀だが…熱くなるぜ！｣
紅魔の体に瞬足の蹴りが連続で入ってくる
｢グハ…ボホ…ゲゴ…ガフ…ゴブ｣
(ハァハァ､もう少しで攻撃が溜まる
死に神奥義黒煙ホール…相手の攻撃を
受けた時瞬時に吸い取って溜める
攻撃をモロに受けるからダメージが
半端ねぇけど溜まったエネルギーは
どんな物でも破壊する矛となるのさ…)
｢何か企んでやがるなぁでも
滅茶苦茶気になるからシクヨロ｣
(今の一撃で…溜まった…)
｢お前は舐めすぎた…死に神を｣
｢俺が死に神の何を舐めた！｣
｢圧倒的パワーだ黒煙爆破激｣
｢！｣
｢ハァハァ…力比べは俺の勝ちだ｣
｢まだだ､俺は…強い｣
(嘘だろまだ立つのか…よ)
｢倒れた限界だったのか？まぁ
何はともあれ勝った…疲れたぜ｣