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「世界最強への道」第二百一章

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「苦しくなったら…仲間を…俺を頼れ!」
「グ…グリルさん」
「フフ…フフフ…はっはっはっは!
馬鹿じゃねぇの?そいつに任せてれば
俺を捕まえられたかもしれないのによぉ
お前らが友情ごっこをしている間に
ジンジャーエールちゃんは回復したぞ…
さぁ行け!血祭りにしてやれ!」
「ここは男の俺がけじめをつける…
見せてやるよ…料理拳法奥義!」
「ゴギョォォォォォビャァァァァァギィィ!」
「潰せ…ジンジャーエールちゃん!」
「必殺、包丁惨劇殺戮拳」
「ゴ…ゴジョォォォォヂャァァァ…」
怪物が血塗れになってその場に倒れた…
「え…嘘だろ…ジンジャーエールちゃんが…
あ…すまない…少し冗談が過ぎたよなぁ…
そ…そうだ…俺のペットをお前にやるよ!
何匹欲しい?一匹…二匹…いや三匹か?
望む数を用意するよ…だからこの場は…」
グリルがエスパークに包丁を向けた
「え…ちょっと待ってくれよ…殺す気か?
それじゃあさっきと言ってることが…
や…やめてくれ!まだ死にたく…ギャー!」
「首に包丁を当てただけで気絶…
所詮貴様の覚悟はこんな物か…そうだ!
魚実、大丈夫だったか?怪我ないか?」
「…はい問題ありません!」
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