｢世界最強への道｣

｢世界最強への道｣第百五十二章

[魚実VSポイズン]
｢ウワァァァァ！｣
｢チッ…ちょこまかと…さっさと
当たればいい物を…ウザったるい！｣
三発分の銃声が聞こえた…
｢や…やめて下さーい！｣
｢やめてと言われてやめるなら
最初からこんなことしてねぇつうの…
そろそろ煙出すか…オラッと！｣
その瞬間…周りに紫色の煙が出てきた…
｢う…息が…｣
｢息が出来ないか？当たり前だがな…
この超有毒の毒ガスを吸ったが最後…
二度と目覚めることはない…まぁ､
この充満したガスの中…どれだけ息を
止められてるかって話だかな…フフフ…｣
｢う…やば…い…です…｣
｢ははは､さて…そろそろ殺すか…
ここまで逃げ切った褒美にお前を
仕留めるのはこの外来製の高級銃だ…
ありがたく思えよ…くくくくく…｣
ポイズンが銃の弾をセットした…