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「世界最強への道」第百四章

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「よし…行くぜ!」
「了解!」
「何を考えてるか知らんが…無駄だ」
そう言って奴は俺達に銃を向けてきた
「今だ聡美・信玄!」
「忍法[竜巻百裂拳]!」
「鬼神砲!」
二人が一気に技を発動した
[少し前…]
「いいか…お前達は強風を出せる技を
思いっきりやってくれ…それで
ガスを吹き飛ばす!そしてすぐさま俺が
奴の頭を叩く…このフライパンでな」
俺はグリルの持ってたフライパンを出した
「それじゃあ…行くぜ!」
[現在にて…]
俺の策通りガスが風で吹き飛んでいった
(おいおい…ガスが吹き飛ぶって…
どんなパワーしてるんだよ…)
「今だ晋平!」
「ウオリャーー!」
(か…風の音で…聞こえな…)
「フライパンアタック!」
俺は思いっきり奴にフライパンを振るった
「ゲボガホッ…」
奴の頭に直撃して…奴が倒れた…
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