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「世界最強への道」第八十八章

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「成功した…よかったー!」
「やりました!」
「こいつ…本当に凄い力だった…」
「この肉…料理できるかな?」
「流石でござる晋平殿」
皆で勝利を喜んでいた時…
「首謀者は…お前かー!」
なんと奴が目覚めたのだ…
腹を切られているのに…なんて図太い奴だ
「殺してやる…遊びは終わりだー!」
「う…うわぁぁぁーーー!」
「晋平殿!」
「晋平さん!」
奴は俺に思いっきり殴りかかってきた…
もう駄目だと思った…その時だった!
「鬼神砲!」
信玄が奴の腹を思いっきり殴った!
「ゲボガ…」
「油断も隙もないな…まったく…
大丈夫か晋平?…こいつ…なんて堅い体だ」
「ありがとな、助かったぜ…フゥ…」
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