上 下
439 / 441

「世界最強への道」第四百五十六章

しおりを挟む
「俺も負けてられねぇな、食材を最高の
料理に仕上げるのが料理人のつとめ…」
「キァァァ!」
「顎狩り」
「鉄板サンド!コンボ」
「キャアッ…キァァァァ!」
「フッ、雑種の悪運もここまで!フェニックスの
業火に身を包まれ、焼かれるがい…い?」
「ちょうど火がほしかった!火炎グルメ」
「フライパンで…業火を操ってる?…」
グリルは空をくるくると可憐に舞い、不死鳥が
出した炎をフライパンで操っている
「調理・焼き下ろしぃ!」
「キァ…アァァァ!」
「今回のメニューは不死鳥の生け作り
戦闘風味添え・でございます、どうぞ
召し上がりになってください…てな」
「馬鹿な…ウロボロスは?」
「顎、頭、口、鼻、目、歯、顔面の順番だ
そこで寝ているぞ」
魚実の前には顔がボコボコになった
ウロボロスが倒れていた
「流石だぞ魚実!いいぞ!」
「馬鹿な…我が神獣達が…こうも簡単に…」
「それとお前、武蔵とか言っていたな
前方注意だ」
「は?」
「殴る!」
「ブヘッ…この、我…が」
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

車の中で会社の後輩を喘がせている

ヘロディア
恋愛
会社の後輩と”そういう”関係にある主人公。 彼らはどこでも交わっていく…

RUBBER LADY 屈辱の性奴隷調教

RUBBER LADY
ファンタジー
RUBBER LADYが活躍するストーリーの続編です

隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました

ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら…… という、とんでもないお話を書きました。 ぜひ読んでください。

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

孕ませねばならん ~イケメン執事の監禁セックス~

あさとよる
恋愛
傷モノになれば、この婚約は無くなるはずだ。 最愛のお嬢様が嫁ぐのを阻止? 過保護イケメン執事の執着H♡

処理中です...