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「世界最強への道」第四百十一章
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「ん?なんで構えない?…あぁ!
そうか!俺のパンチあれだけ受けてんだ!
そりゃあ動けなくなっちまうよなー!」
(シラは切れないか…体が震えて…)
「もう商売なんてクソはどうでもいい!」
「待つんじゃいカタツムリー!」
カタツムリの足下に滑り込み膝をつまずかせたのは
先ほどの戦闘で負けたはずのヒグラシだった
「カタツムリ!俺はあらがうぞ!
さぁ今のうちにこい…ゴベッ!」
「本当にムカつくんだよな
弱いくせに粋がる奴とか
強者には向かう弱者とか…反吐が出る!」
カタツムリはそう言いながらヒグラシを殴った
ヒグラシの顔はまるで潰れたパンのように
折れ曲がり血で顔がわからなくなっていた
(早…くぅ…)
「伸びたか、ん?」
「ハァァァァァァァー!」
ハナは最後の力を振り絞り
カタツムリに思いっきり蹴りを入れた
「あ…がぁぁ!」
それからすぐカタツムリはハナの首を
ガッチリとつかみ握り潰そうとした、が
「ハァハァ、危なかった…」
カタツムリの力はそこで尽きた
そうか!俺のパンチあれだけ受けてんだ!
そりゃあ動けなくなっちまうよなー!」
(シラは切れないか…体が震えて…)
「もう商売なんてクソはどうでもいい!」
「待つんじゃいカタツムリー!」
カタツムリの足下に滑り込み膝をつまずかせたのは
先ほどの戦闘で負けたはずのヒグラシだった
「カタツムリ!俺はあらがうぞ!
さぁ今のうちにこい…ゴベッ!」
「本当にムカつくんだよな
弱いくせに粋がる奴とか
強者には向かう弱者とか…反吐が出る!」
カタツムリはそう言いながらヒグラシを殴った
ヒグラシの顔はまるで潰れたパンのように
折れ曲がり血で顔がわからなくなっていた
(早…くぅ…)
「伸びたか、ん?」
「ハァァァァァァァー!」
ハナは最後の力を振り絞り
カタツムリに思いっきり蹴りを入れた
「あ…がぁぁ!」
それからすぐカタツムリはハナの首を
ガッチリとつかみ握り潰そうとした、が
「ハァハァ、危なかった…」
カタツムリの力はそこで尽きた
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