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「世界最強への道」第三百四十章

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「だから待てと言ったんだ…
機械の修理費が勿体ねぇからな
確かにお前の凄い戦闘力だよなぁ
でもそれは陸上戦での話…それが
空だったら状況は一変するのさ!」
そう言うとポイズンは持っていた
二丁の八口径型の銃を連射してきた
「武器便りの雑魚が」
「いくらでも言ってくれよ
俺はそんな安い挑発には乗らない
フェアなんて言葉クソ食らえだ!
俺は対等な勝負なんて望まない
戦争では常に自分の身を守れ!
自分の命より尊い物なんて…
あってたまるかってんだよ!」
「落ちこぼれめ」
「ちょこまかと動きやがって
さっさと撃たれてくれね!」
「悪いがお前に付き合ってる暇はない
飯炊きが死んでは困る…それに
もう一人の私が悲しんでしまうのでな」
(嘘だろ…何だよこの反則的な強さ…)
「さて、馬鹿の処理もすんだことだ
手当てを開始するとしようかね」
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