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〝強い女〟概念への雑感
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ポリコレハリウッドの間違った〝強い女性〟像は米民主党のメタファーだったのだろう。
Twitterで“強い女性”として描写されるポリコレハリウッドの〝単に粗暴なだけの女〟への批判、バイデン政権下アメリカへの批判を読んでいて筆者は両者が繋がった感触を得た。
ポリコレハリウッドやESG投資欲しさにDEIにこびへつらう卑しい海外ゲーム企業(およびゲームメディア)の〝強い女性〟像を肯定する者共は、何が強さなのか考えたことがないからあのような女をお出ししてしまう。
簡単に言うとそんな風に言われていた。
果ては、「女は女殴ってそうな男を好きになる」という謎の答えとまで言われていた。
その文脈で“強い女”を語ろうとするから、あの手のコンテンツでは「単に粗暴で弱者を包摂しない(=男の社会では嫌われるだけの乱暴者)」のだし、「男を執拗に不要と否定する」キャラクター像がお出しされるのだろう。
ここで“包摂”されるべき弱者というのは、非常にハイコンテクストなものだ。
最近だと『仮面ライダーガヴ』第3話「ソーダパンチは罪な味」の中でかつて工場長に拾ってもらった(空腹で倒れそうなショウマ=ガヴにメシを奢った人。また、恩義ある工場の操業資金を得るために業者を装って空き巣に入り、しかもそれをショウマに手伝わせた)あの柄の悪いおじさんのような人だろう。
結局おじさんは工場を救えず、おじさんはそのことと悪事に手を染めたことをも親父と慕う工場長に謝る。
そこでも工場長は、おじさんに「(空き巣に入った家に)一緒に謝りに行こう」と言ってくれる。
おそらく、Twitterで弱者と言われていたのはこのおじさんのような人のことであろうし、〝強い〟人とはこの工場長のような人であろう。
米民主党に限らず移民政策をやって移民難民を受け入れて「弱者を包摂しました」とホクホク顔をして、裏では「これでブラウニーポイントたんまりじゃ! ハイル、世界政府!」とかやってる連中は、全然弱者を包摂できていない。
たんまり入ってきた不法移民が悪事をはたらいても無罪放免、それで迷惑を被る自国民を放置しているからだ。
これが筆者には〝強い女性〟を騙る〝単に粗暴なだけの女〟と重なって見えた。
弱者を包摂どころか、不法移民の流入を許すことは闇バイトの募集呼びかけと同じだ。
あろうことか、そんなリベラル政党を応援したヒーロー映画俳優がいたというのだから、目も当てられない。
『【海外の反応】マーベルのスターが「アベンジャーズ」を完全に政治利用。そのあまりの寒い内容に全米がサノスの気持ちを理解してしまう。エンドゲーム、キャプテンアメリカ、ブラックパンサー全てが私物化へ』
https://www.youtube.com/watch?v=5MoMEXBzJGA
(プク太の世界時事ニュース様)
〝強い女〟概念いいよね、と聞くようになって、具体的にどういうキャラクターなのだろうと、筆者は疑問に思っていた。
ちょうどポリコレハリウッドの(以下略)への批判が広まってきた時期と重なる(ように思う時期に聞こえてきた)からだ。
日本でもあのような粗暴で不快なだけのオッサンを女にしただけのキャラクターがもてはやされているなら、由々しき事態だからだ。どうこうできるかは別として、起きていることを把握する必要はある。
そこで、ネットでコンタクトの取れる女性に雑談の中で、具体的な〝強い女〟概念のキャラクターを聞いてみた。得られた回答の中では、『ブラックラグーン』のバラライカというキャラクターの名を挙げるときの声には熱が籠っていたように思う。
筆者が「これだろう」と思う上で例に挙げた『仮面ライダーガヴ』に登場した工場長とはきっと違う〝強さ〟な気がするが、〝単に粗暴なだけの女〟とも違うのだろう。
バラライカについては筆者は知らないが、『電波的な彼女』『紅』に登場する柔沢紅香の元ネタだろうと筆者は勝手に思っている。ゆえに特に『紅』での柔沢紅香のようなキャラクターだと思っている。知らんけど(念押し)。
コンタクトの取れる読者の一人が言うことには、筆者も〝強い女性〟が好きと思われている。
その論拠として出されたのが、拙作『雷獣』の黄泉津シコ女というキャラクターだ。
簡単に紹介すると、政府直属の秘密組織で働く天才科学者のエリートで、主人公をリクルートしにくる(痴女の)キャラクターだ。
そういえばネットに公開していない作品含め、筆者が力を入れて書いた作品のヒロインは“守られるだけの女”だったことがないように思う。
〝守られるだけの女〟ヒロインを設定するには、その思想や悩みに主人公が心底共感するとかいう流れが必要なんだよね。
そうでなければ、ヒロインじゃなくてなんかの遺物の取り合いの話でよくね?
痴女ないし積極的に好意を伝えてくるヒロインが好きで、「友達がいないからなんか人外を召喚できる魔術は習得できないものか」とひとりぼっちの休み時間を過ごしていた高校までの自分と連続である筆者としては……〝守られるだけの女〟ヒロインを軸にするのは、あまりモチベーションの上がる話ではない。
ネットというかTwitterの意見を元に上で“強い”とは何か〝強い女〟概念とは何かと紹介したり考えてみたりしたが、それら抜きに筆者はどう思っているのか。
昔の作品になるが『天地無用!』シリーズの魎子こそが、筆者の中の〝強い女〟概念を持つヒロインだと思う。
〝強い女〟概念を語る上でヒロインかどうかはあまり関係ないかもしれないが、まあ筆者は男なので理想の話なら、ということでヒロインに限って挙げてみる。
強さにもワイルドとか、地位とか色々あると思うが魎子はワイルド寄りだ。
『ハイスクールD×D』のリアス・グレモリーなどは、地位寄りだと思う。
『這いよれ!ニャル子さん』のニャル子は、中間?
今期にアニメを放送中の『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』のアルマは、ワイルド寄りかつ……お姉ちゃん?
姉は強し(謎の強弁)。
『FGO』やってるせいで、「もしもカイニスが主人公しゅきしゅきヒロインだったら」という、ない概念を振り払いながら見ている。
ぐだぐだと書いて来ましたが、まとめに入りましょう。
〝強い女〟概念、〝強さ〟には弱者の包摂が必要、とくればもう結論は一つでしょう。
なぜ〝母は強し〟と言われるのか。これが答えでしょう。
〝単に粗暴なだけの女〟ではそれは毒親だ。虐待だ。ネグレクトだ。
なんか一時、範馬勇次郎と差し替えたコラが出回った漫画のおかんとか強いじゃん。
あの、自分を犠牲にして息子を逃がす、と見せかけて自宅に乗り込んできた兵士を返り討ちにするおかん。
あれだよ(ド雑)!
おかん以外の〝強い女〟概念が欲しい、とか、わけがあって共感できない向きもおろう。
あくまで〝単に粗暴なだけの女〟に強さを見る向きを正面からぶん殴るための正論パンチであり、フィクションにおける理想化されたキャラクターテンプレの話である。そう捉えてもらえれば幸いだ。
ヒロインとおかんを結びつけるのは、一部では禁忌だからな。
たとえ主人公と結ばれて、順当にいけばあらゆるヒロインはおかんになる可能性があるとしても、だ。
SMにおけるSとはサービスのSである、という興の醒める言葉がある。
かみ砕いて言えば、それと同じように〝強さ〟の根幹には愛がなければならない。
きっと、そういうことなのだ。
無論、女性に限ったことではない。
ウルトラマンの強さの根源は、いつだって愛だから。
筆者はそう思っている。
(「Brave Love, TIGA」を聞きながら)
Twitterで“強い女性”として描写されるポリコレハリウッドの〝単に粗暴なだけの女〟への批判、バイデン政権下アメリカへの批判を読んでいて筆者は両者が繋がった感触を得た。
ポリコレハリウッドやESG投資欲しさにDEIにこびへつらう卑しい海外ゲーム企業(およびゲームメディア)の〝強い女性〟像を肯定する者共は、何が強さなのか考えたことがないからあのような女をお出ししてしまう。
簡単に言うとそんな風に言われていた。
果ては、「女は女殴ってそうな男を好きになる」という謎の答えとまで言われていた。
その文脈で“強い女”を語ろうとするから、あの手のコンテンツでは「単に粗暴で弱者を包摂しない(=男の社会では嫌われるだけの乱暴者)」のだし、「男を執拗に不要と否定する」キャラクター像がお出しされるのだろう。
ここで“包摂”されるべき弱者というのは、非常にハイコンテクストなものだ。
最近だと『仮面ライダーガヴ』第3話「ソーダパンチは罪な味」の中でかつて工場長に拾ってもらった(空腹で倒れそうなショウマ=ガヴにメシを奢った人。また、恩義ある工場の操業資金を得るために業者を装って空き巣に入り、しかもそれをショウマに手伝わせた)あの柄の悪いおじさんのような人だろう。
結局おじさんは工場を救えず、おじさんはそのことと悪事に手を染めたことをも親父と慕う工場長に謝る。
そこでも工場長は、おじさんに「(空き巣に入った家に)一緒に謝りに行こう」と言ってくれる。
おそらく、Twitterで弱者と言われていたのはこのおじさんのような人のことであろうし、〝強い〟人とはこの工場長のような人であろう。
米民主党に限らず移民政策をやって移民難民を受け入れて「弱者を包摂しました」とホクホク顔をして、裏では「これでブラウニーポイントたんまりじゃ! ハイル、世界政府!」とかやってる連中は、全然弱者を包摂できていない。
たんまり入ってきた不法移民が悪事をはたらいても無罪放免、それで迷惑を被る自国民を放置しているからだ。
これが筆者には〝強い女性〟を騙る〝単に粗暴なだけの女〟と重なって見えた。
弱者を包摂どころか、不法移民の流入を許すことは闇バイトの募集呼びかけと同じだ。
あろうことか、そんなリベラル政党を応援したヒーロー映画俳優がいたというのだから、目も当てられない。
『【海外の反応】マーベルのスターが「アベンジャーズ」を完全に政治利用。そのあまりの寒い内容に全米がサノスの気持ちを理解してしまう。エンドゲーム、キャプテンアメリカ、ブラックパンサー全てが私物化へ』
https://www.youtube.com/watch?v=5MoMEXBzJGA
(プク太の世界時事ニュース様)
〝強い女〟概念いいよね、と聞くようになって、具体的にどういうキャラクターなのだろうと、筆者は疑問に思っていた。
ちょうどポリコレハリウッドの(以下略)への批判が広まってきた時期と重なる(ように思う時期に聞こえてきた)からだ。
日本でもあのような粗暴で不快なだけのオッサンを女にしただけのキャラクターがもてはやされているなら、由々しき事態だからだ。どうこうできるかは別として、起きていることを把握する必要はある。
そこで、ネットでコンタクトの取れる女性に雑談の中で、具体的な〝強い女〟概念のキャラクターを聞いてみた。得られた回答の中では、『ブラックラグーン』のバラライカというキャラクターの名を挙げるときの声には熱が籠っていたように思う。
筆者が「これだろう」と思う上で例に挙げた『仮面ライダーガヴ』に登場した工場長とはきっと違う〝強さ〟な気がするが、〝単に粗暴なだけの女〟とも違うのだろう。
バラライカについては筆者は知らないが、『電波的な彼女』『紅』に登場する柔沢紅香の元ネタだろうと筆者は勝手に思っている。ゆえに特に『紅』での柔沢紅香のようなキャラクターだと思っている。知らんけど(念押し)。
コンタクトの取れる読者の一人が言うことには、筆者も〝強い女性〟が好きと思われている。
その論拠として出されたのが、拙作『雷獣』の黄泉津シコ女というキャラクターだ。
簡単に紹介すると、政府直属の秘密組織で働く天才科学者のエリートで、主人公をリクルートしにくる(痴女の)キャラクターだ。
そういえばネットに公開していない作品含め、筆者が力を入れて書いた作品のヒロインは“守られるだけの女”だったことがないように思う。
〝守られるだけの女〟ヒロインを設定するには、その思想や悩みに主人公が心底共感するとかいう流れが必要なんだよね。
そうでなければ、ヒロインじゃなくてなんかの遺物の取り合いの話でよくね?
痴女ないし積極的に好意を伝えてくるヒロインが好きで、「友達がいないからなんか人外を召喚できる魔術は習得できないものか」とひとりぼっちの休み時間を過ごしていた高校までの自分と連続である筆者としては……〝守られるだけの女〟ヒロインを軸にするのは、あまりモチベーションの上がる話ではない。
ネットというかTwitterの意見を元に上で“強い”とは何か〝強い女〟概念とは何かと紹介したり考えてみたりしたが、それら抜きに筆者はどう思っているのか。
昔の作品になるが『天地無用!』シリーズの魎子こそが、筆者の中の〝強い女〟概念を持つヒロインだと思う。
〝強い女〟概念を語る上でヒロインかどうかはあまり関係ないかもしれないが、まあ筆者は男なので理想の話なら、ということでヒロインに限って挙げてみる。
強さにもワイルドとか、地位とか色々あると思うが魎子はワイルド寄りだ。
『ハイスクールD×D』のリアス・グレモリーなどは、地位寄りだと思う。
『這いよれ!ニャル子さん』のニャル子は、中間?
今期にアニメを放送中の『最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える』のアルマは、ワイルド寄りかつ……お姉ちゃん?
姉は強し(謎の強弁)。
『FGO』やってるせいで、「もしもカイニスが主人公しゅきしゅきヒロインだったら」という、ない概念を振り払いながら見ている。
ぐだぐだと書いて来ましたが、まとめに入りましょう。
〝強い女〟概念、〝強さ〟には弱者の包摂が必要、とくればもう結論は一つでしょう。
なぜ〝母は強し〟と言われるのか。これが答えでしょう。
〝単に粗暴なだけの女〟ではそれは毒親だ。虐待だ。ネグレクトだ。
なんか一時、範馬勇次郎と差し替えたコラが出回った漫画のおかんとか強いじゃん。
あの、自分を犠牲にして息子を逃がす、と見せかけて自宅に乗り込んできた兵士を返り討ちにするおかん。
あれだよ(ド雑)!
おかん以外の〝強い女〟概念が欲しい、とか、わけがあって共感できない向きもおろう。
あくまで〝単に粗暴なだけの女〟に強さを見る向きを正面からぶん殴るための正論パンチであり、フィクションにおける理想化されたキャラクターテンプレの話である。そう捉えてもらえれば幸いだ。
ヒロインとおかんを結びつけるのは、一部では禁忌だからな。
たとえ主人公と結ばれて、順当にいけばあらゆるヒロインはおかんになる可能性があるとしても、だ。
SMにおけるSとはサービスのSである、という興の醒める言葉がある。
かみ砕いて言えば、それと同じように〝強さ〟の根幹には愛がなければならない。
きっと、そういうことなのだ。
無論、女性に限ったことではない。
ウルトラマンの強さの根源は、いつだって愛だから。
筆者はそう思っている。
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