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読書感想文の丸写しを誤魔化す方法
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はい、R-15の記事にアクセスしているみなさん、おはようこんにちはこんばんは。
8月に入って、もう一週間がたちましたね。
31日ひく7日は、24日ですね。
21世紀の現代では夏休みの宿題は、お金を払って代わりにやってもらうのが一般的になった、と聞いています。
そういうサービスのことを、宿題代行というようです。
先生にバレないよう筆跡(君が書く字のクセなどのこと)まで真似して書いてもらう、というサービスもあるみたいですね。
でもお父さんやお母さんに宿題代行を頼んでもらえない、かわいそうなお友達もいるようです。
無料で丸写ししていい、オリジナルの読書感想文をたくさん紹介してくれているWebページが、インターネットにはあります。
宿題代行を頼んでもらえないお友達はそのWebページを頼って、読書感想文を終わらせているかもしれません。
けれど、同じことを考えるお友達は日本中にいます。
少子高齢化社会といわれているわが国日本ですが、同じ読書感想文を提出するお友達がクラスや学校にきっといるでしょう。
トレーディングカードゲームのパックを買ったときに、もう持っているカードが何枚も当たるのと同じです。
先生は、君たちのことを君たちが思っているよりもずっと見ています。
勉強の得意・不得意、使える言葉や覚えている漢字、考え方のクセなどをお父さんやお母さんと同じかそれ以上に、知っています。
だから、提出物に君たちが学校で書かされる作文などでいつも使っていない言葉や漢字が使われていると、
「おや? 〇〇さんはこんな言葉を知らないはずだぞ? もしかして、丸写ししてないかな?」
と疑われてしまいます。
読書感想文の題材に選んだ本に載っている言葉や漢字ならともかく、そうでない場合は疑われると思った方がいいです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
先生にバレないよう読書感想文の丸写しをするには、普段から使っていない言葉や漢字を使わなければいいのです。
これはみんなが普段使っている日本語でも、(学校で習う歪んだ)英語でも同じですが、言葉というのはトレーディングカードゲームのデッキ、山札なんです!
君には君の、お友達にはお友達の、先生には先生の言葉のデッキが脳みその中にあります。
文章とは、山札から引いた言葉で作ったコンボのかたまりです。
なんでもいいので、今すぐ言葉を五つ思い浮かべてみてください。
……はい、それが君の脳みそデッキから引いた、言葉の手札です。
手札は引きまくっていいので、それで文章を書いてくださいね。
君が丸写ししたい読書感想文は、それを書いた人の脳みそデッキにあるカードで作ったコンボです。
この記事も、これを書いているぼくの脳みそデッキから引いたカードで作ったコンボです。
だから丸写ししたい読書感想文をじーっと眺めてみて、知らない言葉やいつも使っていない漢字を探してみてください。
知らない言葉は意味を調べて、知っている言葉に直しましょう。
いつも使っていない漢字は、習っていない漢字ならそれもひらがなに直しましょう。
(習っている漢字なら、この機会に覚えよう!)
こうすれば丸写しの読書感想文を、盗んだデッキではなく君のデッキで戦った成果だ……!
と、先生に思い込ませることができるかもしれません。
でも。
ここまでやっても、バレるときはバレます。
バレたら、正直に謝りましょう。
無料で丸写ししていい読書感想文の載っているページに、反省文のサンプルも載っています。
そのページは、自分で検索して探してみてください。
〇おまけ
ぼくの友達は、ずっと同じ本で読書感想文を書いていました。
小学何年生からかは忘れましたが、中学三年生まで同じ本を使っていたみたいです。
ぼくも、小学校高学年のときにネタにした本を中学、高校で一度ずつ使った記憶があります。
高校生のときは、当時の中学一年生向けの課題図書、それまでに二回もネタにした本、小学生や中学生向けの偉人の伝記で書きました。
怒られませんでしたし、笑われもしませんでした。
高校生のときの夏休みには、夏休みと言いつつ月曜から土曜まで毎日午前中に授業がありました。
さらに、模擬試験で一日潰れる日もありました。
それなのに、夏休みの宿題として読書感想文を出されまていした。
怒ったぼくは、ささやかな反抗として、高校生らしくない本をネタにして書いてやったわけです。
自分の力で読書感想文を書き上げるお友達は、課題図書を指定されていないのならば、参考にしてみてください。
ぼくは小説を書く人なので、イヤイヤ感想を書かされる本よりも「むしろ感想を書きたい!」とみんなが自然に思うようなライトノベルを読んで欲しいなぁ~、と願ってこの記事を書きました。
Web発ではない、各レーベルの新人賞を受賞した作家のライトノベルを読もう(強い思想)!
8月に入って、もう一週間がたちましたね。
31日ひく7日は、24日ですね。
21世紀の現代では夏休みの宿題は、お金を払って代わりにやってもらうのが一般的になった、と聞いています。
そういうサービスのことを、宿題代行というようです。
先生にバレないよう筆跡(君が書く字のクセなどのこと)まで真似して書いてもらう、というサービスもあるみたいですね。
でもお父さんやお母さんに宿題代行を頼んでもらえない、かわいそうなお友達もいるようです。
無料で丸写ししていい、オリジナルの読書感想文をたくさん紹介してくれているWebページが、インターネットにはあります。
宿題代行を頼んでもらえないお友達はそのWebページを頼って、読書感想文を終わらせているかもしれません。
けれど、同じことを考えるお友達は日本中にいます。
少子高齢化社会といわれているわが国日本ですが、同じ読書感想文を提出するお友達がクラスや学校にきっといるでしょう。
トレーディングカードゲームのパックを買ったときに、もう持っているカードが何枚も当たるのと同じです。
先生は、君たちのことを君たちが思っているよりもずっと見ています。
勉強の得意・不得意、使える言葉や覚えている漢字、考え方のクセなどをお父さんやお母さんと同じかそれ以上に、知っています。
だから、提出物に君たちが学校で書かされる作文などでいつも使っていない言葉や漢字が使われていると、
「おや? 〇〇さんはこんな言葉を知らないはずだぞ? もしかして、丸写ししてないかな?」
と疑われてしまいます。
読書感想文の題材に選んだ本に載っている言葉や漢字ならともかく、そうでない場合は疑われると思った方がいいです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
先生にバレないよう読書感想文の丸写しをするには、普段から使っていない言葉や漢字を使わなければいいのです。
これはみんなが普段使っている日本語でも、(学校で習う歪んだ)英語でも同じですが、言葉というのはトレーディングカードゲームのデッキ、山札なんです!
君には君の、お友達にはお友達の、先生には先生の言葉のデッキが脳みその中にあります。
文章とは、山札から引いた言葉で作ったコンボのかたまりです。
なんでもいいので、今すぐ言葉を五つ思い浮かべてみてください。
……はい、それが君の脳みそデッキから引いた、言葉の手札です。
手札は引きまくっていいので、それで文章を書いてくださいね。
君が丸写ししたい読書感想文は、それを書いた人の脳みそデッキにあるカードで作ったコンボです。
この記事も、これを書いているぼくの脳みそデッキから引いたカードで作ったコンボです。
だから丸写ししたい読書感想文をじーっと眺めてみて、知らない言葉やいつも使っていない漢字を探してみてください。
知らない言葉は意味を調べて、知っている言葉に直しましょう。
いつも使っていない漢字は、習っていない漢字ならそれもひらがなに直しましょう。
(習っている漢字なら、この機会に覚えよう!)
こうすれば丸写しの読書感想文を、盗んだデッキではなく君のデッキで戦った成果だ……!
と、先生に思い込ませることができるかもしれません。
でも。
ここまでやっても、バレるときはバレます。
バレたら、正直に謝りましょう。
無料で丸写ししていい読書感想文の載っているページに、反省文のサンプルも載っています。
そのページは、自分で検索して探してみてください。
〇おまけ
ぼくの友達は、ずっと同じ本で読書感想文を書いていました。
小学何年生からかは忘れましたが、中学三年生まで同じ本を使っていたみたいです。
ぼくも、小学校高学年のときにネタにした本を中学、高校で一度ずつ使った記憶があります。
高校生のときは、当時の中学一年生向けの課題図書、それまでに二回もネタにした本、小学生や中学生向けの偉人の伝記で書きました。
怒られませんでしたし、笑われもしませんでした。
高校生のときの夏休みには、夏休みと言いつつ月曜から土曜まで毎日午前中に授業がありました。
さらに、模擬試験で一日潰れる日もありました。
それなのに、夏休みの宿題として読書感想文を出されまていした。
怒ったぼくは、ささやかな反抗として、高校生らしくない本をネタにして書いてやったわけです。
自分の力で読書感想文を書き上げるお友達は、課題図書を指定されていないのならば、参考にしてみてください。
ぼくは小説を書く人なので、イヤイヤ感想を書かされる本よりも「むしろ感想を書きたい!」とみんなが自然に思うようなライトノベルを読んで欲しいなぁ~、と願ってこの記事を書きました。
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