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怪獣に興味のある編集者ゼロ説
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「怪獣8号」のアニメをやっているらしい。
筆者は怪獣好きという自覚はある。
あるけど、ポケモンで四足歩行系はあんまり好きじゃないし、サーナイトとかユキメノコにエロスを見出そうとするタイプである。
デジモンとか、中二病とフェチズムが強調されてて最高だったよなぁ。
ただの女やん!みたいなの何体もいる。エッチなのは素晴らしい。目覚めろ。
じゃなくて。
なんか怪獣ネタの漫画があるらしいぞ、ということで「怪獣8号」のコミックスを買っていた時期があった。
過去形、である。
怪獣といえば「ダンダダン」には「ウルトラマン」のネタがふんだんに盛り込まれている。
どう見てもバルタン星人やゴモラみたいなキャラクター、「ウルトラマンZ」最終回での変身シーンのオマージュなどは筆者もわかった。
ちなみに、14巻で飲み物のリクエストをするシーンで金太くんが「ミルクティー飲みたい」と言っているのは同名の都市伝説系Youtuberを意識しているものと思われる。
怪獣。
「怪獣8号」。
主人公が変身するやつ、怪獣か?
ヒューマノイド型なのかレプティリアン型なのか知らんけど、怪人では?
敵の怪獣もTwitterでも「妖怪やんけ」って言われてるし。
なんか街で怪獣と戦える人らが交戦するシーンも、「僕のヒーローアカデミア」の入試のシーンを思い出してしまった。なんだろう、あきらかに引き出しに怪獣愛を感じられなかった。
「ヒロアカ」がこの世に存在しなかったら、「怪獣8号」は生まれずに30歳がアメコミヒーローになるのを目指す漫画が誕生していたんじゃないか?
それでもなんとなく、しばらくコミックスを買っていたのだが決定的にダメだなと思ったのは「怪獣になれるのは主人公だけでなく、またそういう人間たち同士のバトルが始まりそう」な気配がしたからだ。
それで嫌になって、筆者は購読をやめた。
もうええて。
そういうの、もういいよ。
日本人はソシャゲのPVPが大嫌いすぎる、という意見を見たことがある。
そりゃそうだ、先行者特権と札束で殴り合うソシャゲで、自分より先に始めて自分より金をジャブジャブ使っている人間と競わされるのなんて、バカバカしい。
ソシャゲじゃなくても筆者はPVPなんぞ御免被る。
FPSにしろポケモンにしろ、他人に勝つためにゲームをやりこむのなんて本末転倒だ。
面白いから、世界観にのめり込んで、プレイをやりこんで、気が付いたら腕が上がっている。
そうあるべきだろう、面白いゲームとは。
みんなが他人を倒すために日夜腕を磨き、結果、何百時間もやりこまれているから神ゲー。
みたいな風潮、おかしくないですか? 逆やん。
練習てなんやねん。部活か。
なんか特殊な戦闘技能や超能力を持つ特殊な人間が、異形の敵と戦っていたはずなのに気が付いたら政治劇なのかなんか知らんけど同類の人間同士で戦うことになっていた。
こういう漫画って、PVPなんですよ。
読者は「戦士や超能力者がバケモノと戦う漫画」=PVEを楽しみにして1巻を買うわけじゃないですか。
それをね? 途中から政治劇なのか生きている人間が一番怖い論に毒されたのか人間同士の殺し合い=PVPが始まったらね? 思ってたんとちがうー! なるじゃないですか!!
何をエンドコンテンツ始めてんねん! 新しいバケモノ出せや!
こういう漫画描く作者にね、モン娘だか天使悪魔だかともかく人間ではないヒロインとのラブコメ描かせてみたらいいですよ。
モン娘ならでは、天使悪魔ならではの価値観とかないコスプレ女とのラブコメ始めますからね。
だって、バケモノの価値観とか描けないから「バケモノより生きている人間が一番怖い」論に走るんじゃんね。
PVEはPVPまでの下地でしかない系のバトル漫画なら、まだ青年誌のデスゲーム系現代能力バトルの方が潔い。
あのメインヒロインが主人公よりフィジカル強い系の細身巨乳の美少女で、それでいて筋骨隆々の悪漢を圧倒する系の判で押した手法で印象付けるようなやつね。
水商売関係のキャラとか出しておけば「少年誌やライトノベルとは違うんですよ」と言える、みたいなドヤ顔が透けて見えるやつ。地上波アニメで乳首出せないなら一緒一緒。
完全に「大人向け志向」に走って行って爆死した深夜ロボットアニメと同じ轍踏んでるよ?
序盤だけのバケモノ退治要素いる? 騙すのやめて? いいじゃん「NARUTO」みたいに初めから忍者バトルみたいなので。超能力の一環でバケモノとか巨大な動物とか出せばいいんだよ。
「怪獣8号」がどうなったのかは知らんけど、結果的にPVPになる退治ものは嫌いです。
クリエイターからしたら、人間同士の争いにしたくなるのはなんとなくわかるんだけど、逃げて欲しくないんだよなぁ。
今まで憎んで戦っていた相手もまた人間だったという真実が明らかになる話も、同類ね。
安易に意外性だせるもんな。
で。
そういった安易な「生きてる人間が一番怖い」や「バケモノの正体は人間だった」はクリエイターの意思ではない可能性があるんよ。
編集者。
編集者の指示の可能性ね。
アニメ化も果たしたライトノベル「俺、ツインテールになります。」の原作者、水沢夢先生は「S.S.S.S.グリッドマン」などのノベライズや演劇脚本を担当している。
現在は「双神のエルヴィナ」というシリーズを刊行中だ。
「信仰心こそが神様のパワー(信仰を失った神は妖怪に零落する)」みたいな言説を聞いたことがあるだろうか?
本作の天界の女神たちは人間の感情のエネルギーを必要とする存在だ。
しかし、それが不足していることから強硬派が無理矢理エネルギーを搾り取ろうと人間界に侵攻を開始、人類に危機が訪れる。
ショタで社長な主人公が「昔、一目惚れした女神かもしれない」女神を相棒に、襲い来る女神を倒して人類を守る(会社の業務内容もそれ)というライトノベルだ。
バトル要素があるのだが、この作品世界の女神たちは巨大なモンスターに変身することができるため、クライマックスでは敵女神がそういう姿になる。
主人公の相棒の女神もそれが可能だが、単独で変身する能力失っている。
そのため、主人公と合体して変身することで、敵女神と戦闘する。
1巻刊行時に水沢先生はラノベレーベルの生放送に出演し、「ゴジラ」のような怪獣モノのイメージで書いた旨を発言していた。
読んだ筆者はその発言を思い出し「いやいやいやいや! ウルトラマンだろこれ!」と叫んだものです。
地球人に自分の命を分け与えるなどして合体、怪獣や宇宙人が暴れだしたときは本来の姿に変身して戦闘する。
ウルトラマンのあるある設定だ。
どう考えてもウルトラマンですねぇ~。
また、水沢先生は別の仕事をした影響で編集に企画の説明がしやすかった旨も発言していた。
どう考えてもそれは「S.S.S.S.グリッドマン」関係の仕事であろう。
つまり、ノベライズなどの仕事を経ていなければ巨大な異形と化した女神と戦うために、主人公もまた女神と合体して異形となるライトノベルの企画が通らなかった可能性が高い。
逆説的に、先生の発言はそう言っているようなものだ(詭弁)。
ならば編集者という人間には、怪獣──もっと言えばウルトラマン──に興味や理解や関心のある人間が皆無なのではないか。
そういう仮説が立てられる。
だからまったく怪獣愛の感じられない「怪獣8号」のような漫画が世に出てしまう。
編集から「これ妖怪じゃん。描き直せ」という指示が出ない。
だいたい8号ってなんだよ、未確認生命体第4号じゃん。
ま~、極論だけどね。
ウルトラシリーズのコミカライズとか、ちゃんと「怪獣らしい怪獣」の漫画もあるし、過去には「まりかセヴン」もあったし。
ライトノベルは、基本的に怪獣、ウルトラマン、スーパーロボットネタは弱い印象。
一般小説だと、故・小林泰三先生の「AΩ」や円谷公認でウルトラマンの世界観を描いたもの、ウルトラ怪獣アンソロジー、朱川湊人先生の「ウルトラマンメビウス」のノベライズ、長谷川御大による後日談などもある。
水沢先生の活躍が、嚆矢となることに期待したい。
デュアル? 妹?
すまない。筆者はちょっと、そっちはわかんない。
それ以前にもなんか円盤? UFO? ともかくなんとかって作品があるみたいな話も聞くけど、全然わからないんだ。すまない。
前回の投稿で触れたように、「シン・ウルトラマン」へのYoutubeの映画レビュワーのアンフェアな感想を筆頭に「ウルトラマンわかんないからつまんなかった」みたいな反応で、みんな怪獣とか巨大ヒーローに冷たいよなぁ。
確かにニュージェネレーションウルトラマンは、一人の天才監督の才能に寄りかかりすぎだけどさぁ。
ひとまず「ウルトラマンX」「ウルトラマンオーブ」(「ウルトラマンジード」)「ウルトラマンZ」「ウルトラマンブレーザー」全話見てよ。
◎おまけ PVPについて個人的すぎる補足
言うて筆者は「勝利の女神NIKKE」のアリーナ勢だったんですけどね~。
「プリコネ」のアリーナとかすぐに嫌気がさした口だが、「NIKKE」のアリーナはハマっていた理由。
それは全体ランキングではないこと。グループランキングだから、期間最高報酬を獲得できる可能性があること。
要するに筆者は根っからのフレイザード気質なのだ。
戦うことが好きなんじゃない、勝つことが好きなのだ。
どんなにやっても順位が一万位台に落ち着くアリーナとか、やる気失せるよね。
人間心理、よ~う研究してるわ。そっちのが課金考えるもんね!
筆者は怪獣好きという自覚はある。
あるけど、ポケモンで四足歩行系はあんまり好きじゃないし、サーナイトとかユキメノコにエロスを見出そうとするタイプである。
デジモンとか、中二病とフェチズムが強調されてて最高だったよなぁ。
ただの女やん!みたいなの何体もいる。エッチなのは素晴らしい。目覚めろ。
じゃなくて。
なんか怪獣ネタの漫画があるらしいぞ、ということで「怪獣8号」のコミックスを買っていた時期があった。
過去形、である。
怪獣といえば「ダンダダン」には「ウルトラマン」のネタがふんだんに盛り込まれている。
どう見てもバルタン星人やゴモラみたいなキャラクター、「ウルトラマンZ」最終回での変身シーンのオマージュなどは筆者もわかった。
ちなみに、14巻で飲み物のリクエストをするシーンで金太くんが「ミルクティー飲みたい」と言っているのは同名の都市伝説系Youtuberを意識しているものと思われる。
怪獣。
「怪獣8号」。
主人公が変身するやつ、怪獣か?
ヒューマノイド型なのかレプティリアン型なのか知らんけど、怪人では?
敵の怪獣もTwitterでも「妖怪やんけ」って言われてるし。
なんか街で怪獣と戦える人らが交戦するシーンも、「僕のヒーローアカデミア」の入試のシーンを思い出してしまった。なんだろう、あきらかに引き出しに怪獣愛を感じられなかった。
「ヒロアカ」がこの世に存在しなかったら、「怪獣8号」は生まれずに30歳がアメコミヒーローになるのを目指す漫画が誕生していたんじゃないか?
それでもなんとなく、しばらくコミックスを買っていたのだが決定的にダメだなと思ったのは「怪獣になれるのは主人公だけでなく、またそういう人間たち同士のバトルが始まりそう」な気配がしたからだ。
それで嫌になって、筆者は購読をやめた。
もうええて。
そういうの、もういいよ。
日本人はソシャゲのPVPが大嫌いすぎる、という意見を見たことがある。
そりゃそうだ、先行者特権と札束で殴り合うソシャゲで、自分より先に始めて自分より金をジャブジャブ使っている人間と競わされるのなんて、バカバカしい。
ソシャゲじゃなくても筆者はPVPなんぞ御免被る。
FPSにしろポケモンにしろ、他人に勝つためにゲームをやりこむのなんて本末転倒だ。
面白いから、世界観にのめり込んで、プレイをやりこんで、気が付いたら腕が上がっている。
そうあるべきだろう、面白いゲームとは。
みんなが他人を倒すために日夜腕を磨き、結果、何百時間もやりこまれているから神ゲー。
みたいな風潮、おかしくないですか? 逆やん。
練習てなんやねん。部活か。
なんか特殊な戦闘技能や超能力を持つ特殊な人間が、異形の敵と戦っていたはずなのに気が付いたら政治劇なのかなんか知らんけど同類の人間同士で戦うことになっていた。
こういう漫画って、PVPなんですよ。
読者は「戦士や超能力者がバケモノと戦う漫画」=PVEを楽しみにして1巻を買うわけじゃないですか。
それをね? 途中から政治劇なのか生きている人間が一番怖い論に毒されたのか人間同士の殺し合い=PVPが始まったらね? 思ってたんとちがうー! なるじゃないですか!!
何をエンドコンテンツ始めてんねん! 新しいバケモノ出せや!
こういう漫画描く作者にね、モン娘だか天使悪魔だかともかく人間ではないヒロインとのラブコメ描かせてみたらいいですよ。
モン娘ならでは、天使悪魔ならではの価値観とかないコスプレ女とのラブコメ始めますからね。
だって、バケモノの価値観とか描けないから「バケモノより生きている人間が一番怖い」論に走るんじゃんね。
PVEはPVPまでの下地でしかない系のバトル漫画なら、まだ青年誌のデスゲーム系現代能力バトルの方が潔い。
あのメインヒロインが主人公よりフィジカル強い系の細身巨乳の美少女で、それでいて筋骨隆々の悪漢を圧倒する系の判で押した手法で印象付けるようなやつね。
水商売関係のキャラとか出しておけば「少年誌やライトノベルとは違うんですよ」と言える、みたいなドヤ顔が透けて見えるやつ。地上波アニメで乳首出せないなら一緒一緒。
完全に「大人向け志向」に走って行って爆死した深夜ロボットアニメと同じ轍踏んでるよ?
序盤だけのバケモノ退治要素いる? 騙すのやめて? いいじゃん「NARUTO」みたいに初めから忍者バトルみたいなので。超能力の一環でバケモノとか巨大な動物とか出せばいいんだよ。
「怪獣8号」がどうなったのかは知らんけど、結果的にPVPになる退治ものは嫌いです。
クリエイターからしたら、人間同士の争いにしたくなるのはなんとなくわかるんだけど、逃げて欲しくないんだよなぁ。
今まで憎んで戦っていた相手もまた人間だったという真実が明らかになる話も、同類ね。
安易に意外性だせるもんな。
で。
そういった安易な「生きてる人間が一番怖い」や「バケモノの正体は人間だった」はクリエイターの意思ではない可能性があるんよ。
編集者。
編集者の指示の可能性ね。
アニメ化も果たしたライトノベル「俺、ツインテールになります。」の原作者、水沢夢先生は「S.S.S.S.グリッドマン」などのノベライズや演劇脚本を担当している。
現在は「双神のエルヴィナ」というシリーズを刊行中だ。
「信仰心こそが神様のパワー(信仰を失った神は妖怪に零落する)」みたいな言説を聞いたことがあるだろうか?
本作の天界の女神たちは人間の感情のエネルギーを必要とする存在だ。
しかし、それが不足していることから強硬派が無理矢理エネルギーを搾り取ろうと人間界に侵攻を開始、人類に危機が訪れる。
ショタで社長な主人公が「昔、一目惚れした女神かもしれない」女神を相棒に、襲い来る女神を倒して人類を守る(会社の業務内容もそれ)というライトノベルだ。
バトル要素があるのだが、この作品世界の女神たちは巨大なモンスターに変身することができるため、クライマックスでは敵女神がそういう姿になる。
主人公の相棒の女神もそれが可能だが、単独で変身する能力失っている。
そのため、主人公と合体して変身することで、敵女神と戦闘する。
1巻刊行時に水沢先生はラノベレーベルの生放送に出演し、「ゴジラ」のような怪獣モノのイメージで書いた旨を発言していた。
読んだ筆者はその発言を思い出し「いやいやいやいや! ウルトラマンだろこれ!」と叫んだものです。
地球人に自分の命を分け与えるなどして合体、怪獣や宇宙人が暴れだしたときは本来の姿に変身して戦闘する。
ウルトラマンのあるある設定だ。
どう考えてもウルトラマンですねぇ~。
また、水沢先生は別の仕事をした影響で編集に企画の説明がしやすかった旨も発言していた。
どう考えてもそれは「S.S.S.S.グリッドマン」関係の仕事であろう。
つまり、ノベライズなどの仕事を経ていなければ巨大な異形と化した女神と戦うために、主人公もまた女神と合体して異形となるライトノベルの企画が通らなかった可能性が高い。
逆説的に、先生の発言はそう言っているようなものだ(詭弁)。
ならば編集者という人間には、怪獣──もっと言えばウルトラマン──に興味や理解や関心のある人間が皆無なのではないか。
そういう仮説が立てられる。
だからまったく怪獣愛の感じられない「怪獣8号」のような漫画が世に出てしまう。
編集から「これ妖怪じゃん。描き直せ」という指示が出ない。
だいたい8号ってなんだよ、未確認生命体第4号じゃん。
ま~、極論だけどね。
ウルトラシリーズのコミカライズとか、ちゃんと「怪獣らしい怪獣」の漫画もあるし、過去には「まりかセヴン」もあったし。
ライトノベルは、基本的に怪獣、ウルトラマン、スーパーロボットネタは弱い印象。
一般小説だと、故・小林泰三先生の「AΩ」や円谷公認でウルトラマンの世界観を描いたもの、ウルトラ怪獣アンソロジー、朱川湊人先生の「ウルトラマンメビウス」のノベライズ、長谷川御大による後日談などもある。
水沢先生の活躍が、嚆矢となることに期待したい。
デュアル? 妹?
すまない。筆者はちょっと、そっちはわかんない。
それ以前にもなんか円盤? UFO? ともかくなんとかって作品があるみたいな話も聞くけど、全然わからないんだ。すまない。
前回の投稿で触れたように、「シン・ウルトラマン」へのYoutubeの映画レビュワーのアンフェアな感想を筆頭に「ウルトラマンわかんないからつまんなかった」みたいな反応で、みんな怪獣とか巨大ヒーローに冷たいよなぁ。
確かにニュージェネレーションウルトラマンは、一人の天才監督の才能に寄りかかりすぎだけどさぁ。
ひとまず「ウルトラマンX」「ウルトラマンオーブ」(「ウルトラマンジード」)「ウルトラマンZ」「ウルトラマンブレーザー」全話見てよ。
◎おまけ PVPについて個人的すぎる補足
言うて筆者は「勝利の女神NIKKE」のアリーナ勢だったんですけどね~。
「プリコネ」のアリーナとかすぐに嫌気がさした口だが、「NIKKE」のアリーナはハマっていた理由。
それは全体ランキングではないこと。グループランキングだから、期間最高報酬を獲得できる可能性があること。
要するに筆者は根っからのフレイザード気質なのだ。
戦うことが好きなんじゃない、勝つことが好きなのだ。
どんなにやっても順位が一万位台に落ち着くアリーナとか、やる気失せるよね。
人間心理、よ~う研究してるわ。そっちのが課金考えるもんね!
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