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最近見たアニメの感想
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◎「シャーマンキングフラワーズ」第5廻
露骨にプロヴィデンスの目を擬人化したようなのが敵……?にいる本作。
無印にもエジプトのシャーマンにそんな感じのやついたけど、明らかに扱いが違う。
やはりテーマがスピリチュアルから都市伝説に移っていると思う。
エンディングで流れるアニメーションに「三角形」→「Y」→「目」と絵が切り替わる場面もあり、滅茶苦茶意識しているのはまず間違いないだろう。
それぞれ「男性器」→「女性器」→「女性器」のシンボルである。「目」をそのまま「目」として捉えたならデザインを重ねることで、おそらく世界一有名なあの秘密結社の紋章(コンパスと定規のやつ)に酷似したものになる。
・今回のあらすじ
裏・麻倉家の麻倉路菓が転入先の高校の不良を率いて、花抹殺のために登場。
ショッピングモール(多くの人はイオン+ジオン軍が店名の元ネタだと思うだろうが、シオン修道会などのシオンも入っていると思う)で学校をサボっていた花と葉羽を包囲する。
持ち霊を石化させられ、シャーマン能力の使えない花は木刀でエスカレーターから叩き落され重傷を負う。
命の危機に瀕したとき、花は鬼を発生させる能力を自動発動。手の付けられない状態に、アルミ・ニウムバーチ(花の許嫁)がモールの天井に穴を開けて乗り込んでくる。
花は過去に一度死んだときに麻倉葉王に蘇生させてもらったことがあり、同時にそれを植え付けられたとアルミ・ニウムバーチの口から明らかにされた。
今回取り上げたいのは、些細なことだが麻倉路菓の目がアップになるシーンである。
彼女は弟の葉羽が看破した通り、何者かに操られているだろう。
その彼女が激するなどしてアップになるシーンは、顔面などではなく左目をアップにするシーンが圧倒的に多い。
「よっぽど彼が気に入ったのね」というセリフと同時のアップから、これが多用される。
ちょうど前髪がM字を描くように髪を下ろしているため、「三角形の上部に左目」という絵柄が続く。
つまりプロヴィデンスの目である。
敵にプロヴィデンスの目から手足が生えたような奇怪なキャラクターがいるため、これは彼に操られているんですよ、という描写と見てまず間違いないだろう。
左目のみを出す=右目を隠すというのは某サインで「服従」を意味し、逆は「不服従」を意味します。
終盤、鬼の攻撃に対して「やめろーっ」と路菓が叫ぶシーンだけ、アップになるのが右目でした。
これは生命の危機を感じて支配を脱したことを意味するのか、それとも「やめろ」=「反対意見」=「不服従」の意味で右目がアップになったのか。
いい~ところで終わっているので、よくわかりません。
クソ余談ですが、筆者は中二病全盛期に学校で撮った集合写真で「左目の前に左手を翳し、その手首を右手で掴む」という中二ポーズを取ったことがあるのですが……当時は意味など知る由もなかったとはいえ、不服従のポーズを取っていたんですねぇ~。
◎「魔法少女にあこがれて」6話
壁に魔法少女を磔にする粘着弾に、服を溶かす効果も付与されているだと……っ。
繊維は溶解できるが、コンクリを溶かすほどの強酸性はないということか?
よくわからんがえっちなのでよし!
……え? てか、もう6巻の第1エピソードやってんの?
いろいろエピソードを編集はしてるとはいえ。
今回のハイライトは赤ちゃんプレイ。
ネロアリスのドールハウスにぶち込まれたマジアマゼンタが、魔法効果で自分を赤ちゃんだと思い込んでしまう。
ママに見えてしまうネロアリスにあやされ、色んなことをされてしまう。
変身前におしっこを我慢していたマゼンタが「おもらし」した描写とネロアリスにおむつ交換される描写があった。
赤ちゃんだから仕方ないと割り切っていたマゼンタだったが、よりによってその気づきから自分が悪と戦う魔法少女だと思い出してしまう。
子供幹部の前で赤ちゃんプレイという痴態を晒し、正気に戻るやパンツを返してくれと懇願する正義の魔法少女……いいですね(!?)
我に返ったなら用はないと立ち去ろうとするネロアリスの横顔に、寂しさを感じ取ったマゼンタは親指をしゃぶって赤ちゃんプレイ続行を提案。悪い顔で哺乳瓶を取り出すネロアリスと、赤ちゃんプレイ延長戦へ突入。
今度は自分が赤ちゃんという催眠もなしに、痴態を晒すマゼンタ。あっぱれ!
戦闘らしい戦闘もなく、ネロアリスが眠くなって魔法が切れる。
公園に下半身モロ出しで取り残されるマゼンタだった。
哺乳瓶を使った赤ちゃんプレイ延長戦で、またお漏らしをしたような描写のあったマゼンタ。
正義の魔法少女が1エピソードで2回もお漏らしする地上波アニメが、かつてあっただろうか。
筆者はそこ詳しくないので、ご存知の方がおられましたらご教示よろしくお願いします。
こんなマゼンタの姿を知らないちびっこの間では、一番人気がマゼンタだという描写が挟まってニヤニヤしちゃったよね(トレスマジアごっこでサルファ役ばかりは嫌だとゴネる子供らがおり、それを見たサルファ当人がイライラするのよかったですよね)。
◎終わりに
本日の更新で、1月10日からのごったに毎日投稿実験の結果が出ます。
途中、小説の更新に任せて本エッセイの更新が止まった時期もありました。しかし、弱小ユーザーでも一か月毎日投稿をすればどれくらいのインセンティブが付くのか。この結果は見られるので、意味はあったと思います。
ちなみに見込みスコアのグラフが山型を描いたのは、本エッセイと並行して「(感想文)お金の話」「失恋ゆで理論」が上がった日だけだったように思います。「Locust」は連載形式で一挙アップとはならなかったのがよくなかったんですかね。SNSでの知名度アップを行わない場合は戦略的には中編連載よりも、一挙掲載や掌編で人を呼び込むなどした方がいいのかもしれません。
本当は、この稿にあと一つ「今って世界恐慌直前とすげえ似てるけど、本当に煽られるままに投資とかして大丈夫なんですか?」って話も書くつもりでした。
しかし、他人様の動画に乗っかる以上の内容になる気がしないし、何より疲れたので気になる方はその動画をざっくり調べてわかったつもりになっておいてください。
露骨にプロヴィデンスの目を擬人化したようなのが敵……?にいる本作。
無印にもエジプトのシャーマンにそんな感じのやついたけど、明らかに扱いが違う。
やはりテーマがスピリチュアルから都市伝説に移っていると思う。
エンディングで流れるアニメーションに「三角形」→「Y」→「目」と絵が切り替わる場面もあり、滅茶苦茶意識しているのはまず間違いないだろう。
それぞれ「男性器」→「女性器」→「女性器」のシンボルである。「目」をそのまま「目」として捉えたならデザインを重ねることで、おそらく世界一有名なあの秘密結社の紋章(コンパスと定規のやつ)に酷似したものになる。
・今回のあらすじ
裏・麻倉家の麻倉路菓が転入先の高校の不良を率いて、花抹殺のために登場。
ショッピングモール(多くの人はイオン+ジオン軍が店名の元ネタだと思うだろうが、シオン修道会などのシオンも入っていると思う)で学校をサボっていた花と葉羽を包囲する。
持ち霊を石化させられ、シャーマン能力の使えない花は木刀でエスカレーターから叩き落され重傷を負う。
命の危機に瀕したとき、花は鬼を発生させる能力を自動発動。手の付けられない状態に、アルミ・ニウムバーチ(花の許嫁)がモールの天井に穴を開けて乗り込んでくる。
花は過去に一度死んだときに麻倉葉王に蘇生させてもらったことがあり、同時にそれを植え付けられたとアルミ・ニウムバーチの口から明らかにされた。
今回取り上げたいのは、些細なことだが麻倉路菓の目がアップになるシーンである。
彼女は弟の葉羽が看破した通り、何者かに操られているだろう。
その彼女が激するなどしてアップになるシーンは、顔面などではなく左目をアップにするシーンが圧倒的に多い。
「よっぽど彼が気に入ったのね」というセリフと同時のアップから、これが多用される。
ちょうど前髪がM字を描くように髪を下ろしているため、「三角形の上部に左目」という絵柄が続く。
つまりプロヴィデンスの目である。
敵にプロヴィデンスの目から手足が生えたような奇怪なキャラクターがいるため、これは彼に操られているんですよ、という描写と見てまず間違いないだろう。
左目のみを出す=右目を隠すというのは某サインで「服従」を意味し、逆は「不服従」を意味します。
終盤、鬼の攻撃に対して「やめろーっ」と路菓が叫ぶシーンだけ、アップになるのが右目でした。
これは生命の危機を感じて支配を脱したことを意味するのか、それとも「やめろ」=「反対意見」=「不服従」の意味で右目がアップになったのか。
いい~ところで終わっているので、よくわかりません。
クソ余談ですが、筆者は中二病全盛期に学校で撮った集合写真で「左目の前に左手を翳し、その手首を右手で掴む」という中二ポーズを取ったことがあるのですが……当時は意味など知る由もなかったとはいえ、不服従のポーズを取っていたんですねぇ~。
◎「魔法少女にあこがれて」6話
壁に魔法少女を磔にする粘着弾に、服を溶かす効果も付与されているだと……っ。
繊維は溶解できるが、コンクリを溶かすほどの強酸性はないということか?
よくわからんがえっちなのでよし!
……え? てか、もう6巻の第1エピソードやってんの?
いろいろエピソードを編集はしてるとはいえ。
今回のハイライトは赤ちゃんプレイ。
ネロアリスのドールハウスにぶち込まれたマジアマゼンタが、魔法効果で自分を赤ちゃんだと思い込んでしまう。
ママに見えてしまうネロアリスにあやされ、色んなことをされてしまう。
変身前におしっこを我慢していたマゼンタが「おもらし」した描写とネロアリスにおむつ交換される描写があった。
赤ちゃんだから仕方ないと割り切っていたマゼンタだったが、よりによってその気づきから自分が悪と戦う魔法少女だと思い出してしまう。
子供幹部の前で赤ちゃんプレイという痴態を晒し、正気に戻るやパンツを返してくれと懇願する正義の魔法少女……いいですね(!?)
我に返ったなら用はないと立ち去ろうとするネロアリスの横顔に、寂しさを感じ取ったマゼンタは親指をしゃぶって赤ちゃんプレイ続行を提案。悪い顔で哺乳瓶を取り出すネロアリスと、赤ちゃんプレイ延長戦へ突入。
今度は自分が赤ちゃんという催眠もなしに、痴態を晒すマゼンタ。あっぱれ!
戦闘らしい戦闘もなく、ネロアリスが眠くなって魔法が切れる。
公園に下半身モロ出しで取り残されるマゼンタだった。
哺乳瓶を使った赤ちゃんプレイ延長戦で、またお漏らしをしたような描写のあったマゼンタ。
正義の魔法少女が1エピソードで2回もお漏らしする地上波アニメが、かつてあっただろうか。
筆者はそこ詳しくないので、ご存知の方がおられましたらご教示よろしくお願いします。
こんなマゼンタの姿を知らないちびっこの間では、一番人気がマゼンタだという描写が挟まってニヤニヤしちゃったよね(トレスマジアごっこでサルファ役ばかりは嫌だとゴネる子供らがおり、それを見たサルファ当人がイライラするのよかったですよね)。
◎終わりに
本日の更新で、1月10日からのごったに毎日投稿実験の結果が出ます。
途中、小説の更新に任せて本エッセイの更新が止まった時期もありました。しかし、弱小ユーザーでも一か月毎日投稿をすればどれくらいのインセンティブが付くのか。この結果は見られるので、意味はあったと思います。
ちなみに見込みスコアのグラフが山型を描いたのは、本エッセイと並行して「(感想文)お金の話」「失恋ゆで理論」が上がった日だけだったように思います。「Locust」は連載形式で一挙アップとはならなかったのがよくなかったんですかね。SNSでの知名度アップを行わない場合は戦略的には中編連載よりも、一挙掲載や掌編で人を呼び込むなどした方がいいのかもしれません。
本当は、この稿にあと一つ「今って世界恐慌直前とすげえ似てるけど、本当に煽られるままに投資とかして大丈夫なんですか?」って話も書くつもりでした。
しかし、他人様の動画に乗っかる以上の内容になる気がしないし、何より疲れたので気になる方はその動画をざっくり調べてわかったつもりになっておいてください。
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