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俺の2023年的ホットワード ゲーム編
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ダメだ。
あまりにも自分の選んだ2023年のホットワードの「編者コメント」が長文になりすぎる。
というわけで、本エッセイのメインライターである筆者の選出したものはこちらに分載することとする。
◆ゲーム部門
◎テスカトリポカ(FGO)
・選定理由:好きな神性なので
・編者コメント:
アステカ神話世界観のナウイ・ミクトラン、良かった。
ニワカですけど、アステカ神話好きなんですよねぇ。体系だってない、様々な伝承から浮き上がるあの世界観。
日本人の感覚からすれば不思議な語感の神性やら都市やらアイテムやらなんやら。いいよなぁ。
クトゥルー神話を除けば一番好きな神性ですね。
まあ、テスカトリポカ=ニャルラトホテプの千の貌の一つ説もありますがそれはさておき。
「多重人格探偵サイコ」の田島昭宇先生のイラストもいい。
クソエイムキャラとして愛され、デイビットとのゆるい関係を描く二次創作も盛んですね。
いやぁ、宝具演出もかっこいいし好きですね。
なんでバーサーカーじゃねんだよ、という気持ちもありましたが一応マイルームで事情は聞けましたね。
とはいえ、全体アサシンとしては破格の性能で実装してもらったので満足です。
◎ククルカン(FGO)
・選定理由:マ!?
・編者コメント:
ククルカン呼びだとマヤ神話由来みたいな勝手なイメージがありますが……ケツァルコアトルとは別に実装するとは思わんかった。しかも激強い。周回要員としては、タップ数が多すぎるけどそれでも強い。
なんですか、自分に付与された無敵を対粛清防御に変更するスキルって。おかしいよ!
◎ドラコー(FGO)
・選定理由:ついに来たか
・編者コメント:
アーケードコラボで、アーケードに先行実装されたドラコーがアルターエゴから一転、新クラスビーストとして実装。
事故で、メガテン由来の名前「マザーハーロット」として存在が早期にリークされていた彼女が、ついに。
このインパクトは凄まじく、このキャラクターを避けて2023年のFGOは語れまい。
筆者は引けていません。
◎ラーヴァ/ティアマト(FGO)
・選定理由:マ!?
・編者コメント:
こちらもアーケードコラボで実装。
ティアマト実装は冗談半分、願望半分で長いこと語られてきた。が、アーケードで実装されたことにより、本家スマホ版への実装への期待はとても高まっていたように思う。
ドラコー同様、彼女も2023年のFGOを語るに避けては通れないキャラクターだ。
宝具演出では、懐かしの一部七章での巨大なドラゴンの姿に変身。
最強の敵が味方になるロマン、そして大迫力の宝具をプレイヤーの手で撃つことのできる興奮たるや筆舌に尽くしがたいものがある……のだが筆者は引けてない!
◎ORTダルすぎ
・選定理由:素直な感想
・編者コメント:
ナウイ・ミクトラン後半の終盤、型月世界のムリゲーキャラとのソロレイドが発生する。
各戦闘で敵ゲージを削りきると、こちらの選出したサーヴァントが結晶化されて戦闘不能になる。
ゆえに、何度もこのORTに挑む必要があるのだが……これがしんどい。
終局での魔神柱レイドのように、リアルタイムで素材狩り競争が行われるわけではない。
あまり記憶が残ってないのだが、倒しても素材がドロップしないんだっけ?
マズい作業が延々と続く塔イベントのようなもので、言ってしまえば苦痛だった。
いつもならメインストーリーは可処分時間を全投、SNS遮断でクリアを目指すのだが。
これには心が折れて、攻略途中でお休みを入れました。
魔神柱レイドでは先行者特権が過ぎるがゆえの、ソロレイドだろうけどさぁ。
さすがに苦行色が強すぎた。
◎モダニア(NIKKE)
・選定理由:色んな意味で存在感が圧倒的すぎる
・編者コメント:
メンバーの「話が面白いから」という強い勧めで始めた「勝利の女神NIKKE」。
「背中で魅せる」という建前で揺れる肉感的なボディ、ソシャゲのチュートリアルガチャをとんでもない胸糞展開に組み込む天才の発想。
脱帽だ。日本のソシャゲのライターの中で、このストーリーに対抗できる人は、奈須きのこ御大しかおるまい。
ちなみに、ギロチンという中二病キャラクターの個人ストーリーで「Fate」パロディが楽しめたりします。
閑話休題。
ネタバレになるが、上述した胸糞チュートリアルガチャと深い関係にあるのがモダニアだ。
マリアンという名前で登場した彼女は、宇宙から来た敵であるラプチャーに脳を浸食されてしまう。
こうなってしまうと(ゲーム開始時点では)ニケは“勝利の女神”から“人類の敵”に変貌する。
チュートリアルを牽引してくれた彼女を、指揮官たるプレイヤーは“射殺”しなければならない。
戸惑う指揮官の銃口を握ったマリアンは、それを自らの額に押し付ける。
最後の理性を振り絞り、新米指揮官に最後にして最も重要な教えを授けてくれるのだった。
プレイヤーの情緒をぶっ壊すチュートリアルって、なんだよ!?
しかし、マリアンは生きていたことがストーリーで明らかになる。
ラプチャーの女王、クイーンに従い人類の裏切りものとなってしまったニケ「ヘレティック」の一人として。
交戦した結果、“モダニア”となった“マリアン”を連れ帰るのだが……この先は是非、ゲームをプレイして欲しい。
さておき、そんなモダニアが正月の目玉として実装された。
人の心とかないんかぁ!?
これが完全にバランスブレイカーで、モダニアを持っていないプレイヤーを煽る「無ダニア」というスラングが生まれるほどだった。
持っているのとそうでないのでは、キャンペーンでの戦闘の難易度が段違いに変わる。
まさに、ストーリーでも戦闘でも存在感が圧倒的と言わざるを得ないキャラクターなのだ。
ゲーム開始してこんなすぐに課金して天井交換したこと、他にないよ……。
◎ジャッカル(NIKKE)
・選定理由:「人権キャラが実装されたか」「人権キャラが実装されると、どうなる」「知らんのか」「人権キャラが実装される」
・編者コメント:
モダニアピックアップ募集終了直後にピックアップされたのが、このキャラクター。
圧倒的すぎるモダニアと比べられ、当時の反応は完全に「無微はスルー」の空気だった。
なんかスラムで暮らしてる犯罪者みたいなニケグループの一人っしょ?
まあ可愛いけど、モダニアでお財布が寂しくなってるから。
これがぜ~んぶ大間違いだったと気が付くのは、アリーナを始めた後だった。
防御型のニケであるジャッカルは、(比較的)アリーナの苦手なモダニアと違って
アリーナを支配する神だった。
ルーキーアリーナ、スペシャルアリーナを問わず無ャッカルに居場所はなかった。
ゆえに、ピックアップ終了後から血涙を流して欲しい欲しいとうめき続け、やっと引けたのは10月になってから。
まさにChange the World.
今までジャッカルがいるだけで筆者にアリーナに勝てていたプレイヤーを、倒すことができたのは感動だった。
このゲームのガチャ、怖い。
サービス開始当初に、こんな強さのわかりにくい人権キャラ実装するとか、ほんま。
人の心とか、ないんかぁ!?
◎マキマ(NIKKE)
・選定理由:初めてのコラボが「チェンソーマン」だとっ!?
・編者コメント:
長く続けてるソシャゲが外部コラボをやらないFGOなもので、こういうコラボって新鮮でしたね。
漫画は好きで読んでるし、ゲーム的にも当時は唯一の「不屈」(HPが0になっても10秒間生存する)スキル持ちとして破格の性能。
同時実装としてパワーもいましたが……そちらは未所持です。
さて、マキマといえば個人的には「〇〇(任意の人名)と言いなさい」とモブ敵に命じるシーンが印象的です。
呪い殺したい複数人に互いの名前を言わせて、まとめて処分するえげつない能力。
支配の悪魔たる彼女の恐ろしさの一端でしかないのですが……え、あの能力で実装しないの?と思ったのが正直なところです。
原作(2023年12月現在)だとコミックスは16巻まで出ているのですが、あのデンジと一緒に住んでるナユタって子はマキマの生まれ変わりなんですね。
あまりにマキマと違うキャラすぎて、支配の悪魔って飢餓の悪魔から呼ばれていてもそうだと認識できてなかったです。
◎レッドフード(NIKKE)
・選定理由:(ネタバレにつき自主規制)
・編者コメント:
やべぇよ、こいつ。
モダニアがバランスブレイカーだとしたら、レッドフードはルールブレイカーだよ。
NIKKEはバーストスキルという必殺技がバーストⅠ、バーストⅡ、バーストⅢと分かれている。
五人編成のチーム内でⅠ→Ⅱ→Ⅲとバーストスキルを繋ぎ、強力なバーストⅢスキルを撃つのが戦闘のセオリーだ。
だが、レッドフードはどのバースト段階でもバーストスキルを発動できるのだ。
しかも段階ごとにスキル内容が違うし、戦闘中に一度はⅠ~Ⅲのすべてをレッドフードのバーストスキルで染めて発動させることも可能。
お、おかしいだろこれ……!
サービス開始一周年記念で実装されるだけのことはある、驚異的なキャラクターだった。
同時実装だったイベントのストーリーも良く、モダニアに勝るとも劣らない存在感を放つキャラクターとなった。
何天したって?
聞かないで。
編者の都合でごったに的ホットワード特撮など編に先行して、こちらを投稿することになりました。
次は、そちらをお届けする予定です。
あまりにも自分の選んだ2023年のホットワードの「編者コメント」が長文になりすぎる。
というわけで、本エッセイのメインライターである筆者の選出したものはこちらに分載することとする。
◆ゲーム部門
◎テスカトリポカ(FGO)
・選定理由:好きな神性なので
・編者コメント:
アステカ神話世界観のナウイ・ミクトラン、良かった。
ニワカですけど、アステカ神話好きなんですよねぇ。体系だってない、様々な伝承から浮き上がるあの世界観。
日本人の感覚からすれば不思議な語感の神性やら都市やらアイテムやらなんやら。いいよなぁ。
クトゥルー神話を除けば一番好きな神性ですね。
まあ、テスカトリポカ=ニャルラトホテプの千の貌の一つ説もありますがそれはさておき。
「多重人格探偵サイコ」の田島昭宇先生のイラストもいい。
クソエイムキャラとして愛され、デイビットとのゆるい関係を描く二次創作も盛んですね。
いやぁ、宝具演出もかっこいいし好きですね。
なんでバーサーカーじゃねんだよ、という気持ちもありましたが一応マイルームで事情は聞けましたね。
とはいえ、全体アサシンとしては破格の性能で実装してもらったので満足です。
◎ククルカン(FGO)
・選定理由:マ!?
・編者コメント:
ククルカン呼びだとマヤ神話由来みたいな勝手なイメージがありますが……ケツァルコアトルとは別に実装するとは思わんかった。しかも激強い。周回要員としては、タップ数が多すぎるけどそれでも強い。
なんですか、自分に付与された無敵を対粛清防御に変更するスキルって。おかしいよ!
◎ドラコー(FGO)
・選定理由:ついに来たか
・編者コメント:
アーケードコラボで、アーケードに先行実装されたドラコーがアルターエゴから一転、新クラスビーストとして実装。
事故で、メガテン由来の名前「マザーハーロット」として存在が早期にリークされていた彼女が、ついに。
このインパクトは凄まじく、このキャラクターを避けて2023年のFGOは語れまい。
筆者は引けていません。
◎ラーヴァ/ティアマト(FGO)
・選定理由:マ!?
・編者コメント:
こちらもアーケードコラボで実装。
ティアマト実装は冗談半分、願望半分で長いこと語られてきた。が、アーケードで実装されたことにより、本家スマホ版への実装への期待はとても高まっていたように思う。
ドラコー同様、彼女も2023年のFGOを語るに避けては通れないキャラクターだ。
宝具演出では、懐かしの一部七章での巨大なドラゴンの姿に変身。
最強の敵が味方になるロマン、そして大迫力の宝具をプレイヤーの手で撃つことのできる興奮たるや筆舌に尽くしがたいものがある……のだが筆者は引けてない!
◎ORTダルすぎ
・選定理由:素直な感想
・編者コメント:
ナウイ・ミクトラン後半の終盤、型月世界のムリゲーキャラとのソロレイドが発生する。
各戦闘で敵ゲージを削りきると、こちらの選出したサーヴァントが結晶化されて戦闘不能になる。
ゆえに、何度もこのORTに挑む必要があるのだが……これがしんどい。
終局での魔神柱レイドのように、リアルタイムで素材狩り競争が行われるわけではない。
あまり記憶が残ってないのだが、倒しても素材がドロップしないんだっけ?
マズい作業が延々と続く塔イベントのようなもので、言ってしまえば苦痛だった。
いつもならメインストーリーは可処分時間を全投、SNS遮断でクリアを目指すのだが。
これには心が折れて、攻略途中でお休みを入れました。
魔神柱レイドでは先行者特権が過ぎるがゆえの、ソロレイドだろうけどさぁ。
さすがに苦行色が強すぎた。
◎モダニア(NIKKE)
・選定理由:色んな意味で存在感が圧倒的すぎる
・編者コメント:
メンバーの「話が面白いから」という強い勧めで始めた「勝利の女神NIKKE」。
「背中で魅せる」という建前で揺れる肉感的なボディ、ソシャゲのチュートリアルガチャをとんでもない胸糞展開に組み込む天才の発想。
脱帽だ。日本のソシャゲのライターの中で、このストーリーに対抗できる人は、奈須きのこ御大しかおるまい。
ちなみに、ギロチンという中二病キャラクターの個人ストーリーで「Fate」パロディが楽しめたりします。
閑話休題。
ネタバレになるが、上述した胸糞チュートリアルガチャと深い関係にあるのがモダニアだ。
マリアンという名前で登場した彼女は、宇宙から来た敵であるラプチャーに脳を浸食されてしまう。
こうなってしまうと(ゲーム開始時点では)ニケは“勝利の女神”から“人類の敵”に変貌する。
チュートリアルを牽引してくれた彼女を、指揮官たるプレイヤーは“射殺”しなければならない。
戸惑う指揮官の銃口を握ったマリアンは、それを自らの額に押し付ける。
最後の理性を振り絞り、新米指揮官に最後にして最も重要な教えを授けてくれるのだった。
プレイヤーの情緒をぶっ壊すチュートリアルって、なんだよ!?
しかし、マリアンは生きていたことがストーリーで明らかになる。
ラプチャーの女王、クイーンに従い人類の裏切りものとなってしまったニケ「ヘレティック」の一人として。
交戦した結果、“モダニア”となった“マリアン”を連れ帰るのだが……この先は是非、ゲームをプレイして欲しい。
さておき、そんなモダニアが正月の目玉として実装された。
人の心とかないんかぁ!?
これが完全にバランスブレイカーで、モダニアを持っていないプレイヤーを煽る「無ダニア」というスラングが生まれるほどだった。
持っているのとそうでないのでは、キャンペーンでの戦闘の難易度が段違いに変わる。
まさに、ストーリーでも戦闘でも存在感が圧倒的と言わざるを得ないキャラクターなのだ。
ゲーム開始してこんなすぐに課金して天井交換したこと、他にないよ……。
◎ジャッカル(NIKKE)
・選定理由:「人権キャラが実装されたか」「人権キャラが実装されると、どうなる」「知らんのか」「人権キャラが実装される」
・編者コメント:
モダニアピックアップ募集終了直後にピックアップされたのが、このキャラクター。
圧倒的すぎるモダニアと比べられ、当時の反応は完全に「無微はスルー」の空気だった。
なんかスラムで暮らしてる犯罪者みたいなニケグループの一人っしょ?
まあ可愛いけど、モダニアでお財布が寂しくなってるから。
これがぜ~んぶ大間違いだったと気が付くのは、アリーナを始めた後だった。
防御型のニケであるジャッカルは、(比較的)アリーナの苦手なモダニアと違って
アリーナを支配する神だった。
ルーキーアリーナ、スペシャルアリーナを問わず無ャッカルに居場所はなかった。
ゆえに、ピックアップ終了後から血涙を流して欲しい欲しいとうめき続け、やっと引けたのは10月になってから。
まさにChange the World.
今までジャッカルがいるだけで筆者にアリーナに勝てていたプレイヤーを、倒すことができたのは感動だった。
このゲームのガチャ、怖い。
サービス開始当初に、こんな強さのわかりにくい人権キャラ実装するとか、ほんま。
人の心とか、ないんかぁ!?
◎マキマ(NIKKE)
・選定理由:初めてのコラボが「チェンソーマン」だとっ!?
・編者コメント:
長く続けてるソシャゲが外部コラボをやらないFGOなもので、こういうコラボって新鮮でしたね。
漫画は好きで読んでるし、ゲーム的にも当時は唯一の「不屈」(HPが0になっても10秒間生存する)スキル持ちとして破格の性能。
同時実装としてパワーもいましたが……そちらは未所持です。
さて、マキマといえば個人的には「〇〇(任意の人名)と言いなさい」とモブ敵に命じるシーンが印象的です。
呪い殺したい複数人に互いの名前を言わせて、まとめて処分するえげつない能力。
支配の悪魔たる彼女の恐ろしさの一端でしかないのですが……え、あの能力で実装しないの?と思ったのが正直なところです。
原作(2023年12月現在)だとコミックスは16巻まで出ているのですが、あのデンジと一緒に住んでるナユタって子はマキマの生まれ変わりなんですね。
あまりにマキマと違うキャラすぎて、支配の悪魔って飢餓の悪魔から呼ばれていてもそうだと認識できてなかったです。
◎レッドフード(NIKKE)
・選定理由:(ネタバレにつき自主規制)
・編者コメント:
やべぇよ、こいつ。
モダニアがバランスブレイカーだとしたら、レッドフードはルールブレイカーだよ。
NIKKEはバーストスキルという必殺技がバーストⅠ、バーストⅡ、バーストⅢと分かれている。
五人編成のチーム内でⅠ→Ⅱ→Ⅲとバーストスキルを繋ぎ、強力なバーストⅢスキルを撃つのが戦闘のセオリーだ。
だが、レッドフードはどのバースト段階でもバーストスキルを発動できるのだ。
しかも段階ごとにスキル内容が違うし、戦闘中に一度はⅠ~Ⅲのすべてをレッドフードのバーストスキルで染めて発動させることも可能。
お、おかしいだろこれ……!
サービス開始一周年記念で実装されるだけのことはある、驚異的なキャラクターだった。
同時実装だったイベントのストーリーも良く、モダニアに勝るとも劣らない存在感を放つキャラクターとなった。
何天したって?
聞かないで。
編者の都合でごったに的ホットワード特撮など編に先行して、こちらを投稿することになりました。
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